ネットで告発して何がしたいのかなー、本当なのかなー、って頭にはてなマークがつくのが一杯あったし。
警察なり裁判所なりに駆け込まないと救済されないじゃん? 他に用があるとすれば医者でしょ。
ネットで知らない誰かに聞いてもらっても、何も解決しないしょ。
しかるべきとこ行ったら、あとはネットで何かする必要ないってか、したらだめじゃん? 特に裁判とか。
自分が受けた被害でもないのに「共感」しちゃって男子を悪魔化しちゃう流れ、見てて、すごくヘンだった。
そんな疑問を一気に浮かび上がらせてくれる問題提起だなー、って画面見ちゃった、タイトルの件。
ツイッターでの告発って、証拠が当人の文章しかないの、信じるリスク高いよね?
力技で「とりあえず信じる」しかないけど、それ、ずーーーっとやりたくなかった。
告発内容が事実ではなかった場合、個人名が挙がっているものだと、RTしただけで加害者として告発されてる人に対する名誉毀損への加担になっちゃうでしょ?
女同士だって陰湿ないじめもあれば、セクハラもある。人間だからどんな性別にも悪い人いるのは当たり前。
悪いことを女の人だけはしない、って思ってるのはMeTooにハマる女の人だけ。
女に救われたいって思っちゃう弱い男の人、あるいは女を救いたいって思っちゃう支配欲強い男の人もそうかな(地雷っぽい)。
女は無罪だって信じる女は、自分が悪いことをしても言い訳以外何も出てこないから、公私共にかかわりたくない。
女は無罪だって信じる男は、誰かが私に酷いことしても信じてくれないから、公私共にかかわりたくない。