富の再分配(政府の機能のひとつ)とはそもそもそういうものなのだが…ご存知ないのだろうか…??
まあ、批判ばっかりではいけないと小学校で教わったので対案を示したいと思う。大きく分けると、自分を変えるか社会を変えるかだ。
1.世の中に不満があるなら自分を変えろ
攻殻機動隊の有名なセリフで、この台詞を座右の銘としている方も多いと思う(ちなみにこの後に続く台詞もカッコイイ)。ホリエモンもご自身を変えてみてはどうだろう?
自分を変えることができず、富の再分配がどうしても気にくわないのなら、日本国外に出ていくという選択肢もある。海外に移住していく日本人もいる。富の再分配が存在しない国があるのかないのかは私にはわからないので自分でリサーチが必要だ。
3.議員になろう!
最近は昔に比べれば金持ちの税金は安くなっているのだが、その流れを更に推し進めるという方法もある。選挙に出て国会議員になり国を変えるという方法だ。ホリエモンが出馬すれば投票してくれる人も出てくるかもしれないし、父となり兄となり応援してくれる人もいるかもしれない。行動して世の中を変えよう!
4.議員になれなくても…
議員にならずとも、日本は政治活動の自由が保障されている。自分の主張を明文化し、市民国民に広く粘り強くアピールしてみてはどうだろう?デモというのもアピール手段の一つである。文句を言うだけでなく行動で示そう!