2019-05-28

生きる力が弱すぎてしんどい

就労が遥か遠くに見える蜃気楼

中高生の頃からメンタルヘルス問題を抱えている。

今は老後の生活の見通しが厳しい実家の脛をかじって職探しをしているふりをしているが、スーツを着て出かけて夜遅くに帰るだけ。パートでも派遣でも選ばなければ世の中に仕事はなんでもあるのに、こなせる自信がないのとこの期に及んでくだらないプライドがせめぎ合っている。ほんとゴミクズ

人は思春期青年期を経て色々な経験を通して社会でやっていく能力を身につけていくのだろうけど自分12,3歳の頃から思考人格に悪癖が付いたままダラダラ日々を重ね、全く何も身についていないことにいてしまった。

外に対して、ガワだけ意識高そうなフリをしてちっぽけなプライドを守ってきたが、実行力や実現力がないので虚像しかなく、いよいよ社会に出れないままいい歳になってしまった。

思考の偏りや歪んだ自己愛、強すぎる恥の感情など人格障害の線も勝手自己診断で疑っているが、過去にかかっていてあまり意味のなかった心療内科から切り替えた大学病院の診察は2週に一度や1ヶ月に一度という進捗がもどかしい

感知している症状としては、とにかく頭が働かない。頭に何か詰まっているような感覚が日々強くなり、思考力と判断力ゴミカス。常に負の自動思考が脳の容量を食っている。どこにいても自意識肥大化して、人の目が気になり何も手がつかない。身体は何もしていないのにいつも疲れて首背中が常にシクシク痛い。

日々超低空飛行を現状維持、生きてるフリだけで精一杯。死んで終わらせて楽になりたいけどそれすら億劫勇気がない。

世間の人々、主語でかすぎるが、すごい、本当に逞しいな。どこからやり直せばいいのか、生きることが途方も無く感じる。

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