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中身のない話を広げて要求文字数を突破できるようにする技術って、社会にとってマイナスにしかなってないよね。
クソみたいなまとめブログや情報商材記事のライターが使っているのはまさにその技術だけどそれは人類に損失しか与えてないよね。
ゴミみたいな研究成果を薄めて薄めて必死に大学院卒業していった奴らが学位持ってるのなんて詐欺みたいなもんじゃん。
それがそういう奴らに限ったことなら良いけど、実際はほぼ全ての社会人がどこかでそれを振り回している。
無意味な言葉を付け足して文章を無理やり引き伸ばして、沢山書いてるからきっと凄いことが書かれているんだろうなと相手に勘違いを促そうと無駄にファイルサイズを重くして印刷枚数を増やして他人の時間を奪うために自分の時間を浪費していってる。
誰もが不幸になっているんだよ。
そんな技術を磨くことを称賛していた時期がどっかにあるのかよ、ってキレそうになるわけだけどあったよ畜生、小学校の国語だ。
遠足の感想を100倍にうすめて原稿用紙３枚埋めろとかのアレだよ。
アレで多くの日本人が、幼少期の記憶として無意味な文章の羅列や引き伸ばしを繰り返す癖を染み込まされるんだ。
ふざけた話だよ。
この国の学校教育で何よりクソなのは算数であるかのように語られがちだけど、実際に一番酷いのは国語だと俺は思うね。
さくらんぼ足し算なんてのは中学に上がれば誰もが忘れるけど、作文引き伸ばしの癖はいつまでも残り続けている。
実害がハッキリ生まれているんだよ。
許せねえ。
大学入試までそれで行けた 就職活動も一次までそれで行けた 会うとダメ tbsはそういう意味で就職試験が効率的
意味のない書類作成が公務員の仕事だから重要だろ 成績のいいひとが無意味なことを重要で意味があると主張して国も組織も存続してる
俺が作文教育を受けたのは大学の英語（しかもネイティブの人の）授業で、 しかも現地の人が幼稚園とか小学校低学年でやる内容だった。 俺が教わったのはdescription, comparison, sequence の3...
悪文ばっか読んで悪文しか書けないのは読むことしかせずに書かないからでは？
「3行で済む内容を薄っぺら～く伸ばして原稿用紙3枚にする」しか生徒（児童）が出来ていないのであれば、教員（や親）のスキルに問題がある。 それは教員側が指導できていないと...
ただの遠足で作文3枚はかけません。 せめてディズニーランド連れて行ってくださいおなしゃす。 1週間くらい泊りがけでおなしゃす。
スケジュール 交通機関 グループ編成 施設の立地や歴史 人ごみの量 食事 トラブル(もしくはトラブルがなかったこと) 天気 というように「切り口」をいくつか用意すれば1200文字...
視点がガキとおじさんの間を行ったり来たりしてて草
事前に切り口を提示するのは重要だな。 遠足に行く前日にチェックシート渡して 「明日の遠足についてこのプリントに書いてある内容で作文してもらうので道中気づいたことをメモして...
ガチればバスだけでも30個はいける。 バスの大きさ バスの座席数 バスの補助席 バスの自分の座る席 バスの先生の座る席 バスの座席のリクライニング バスのカーテン バスの灰皿...
ネオ麦茶 とか懐かしいな。 今はなにしてるんだろう・・・あいつ。
ﾋﾋﾋ
何を文章にすればよいのか知らない人にとって こういう具体的な切り口の提示はすごく重要。 切り口を知らなければそういう視点で物を表現するということがわからない。 だけど学校...
小学生かな？ 普段はしない遠出で、アウトドアも悪くないなと思ったり、インドアがやっぱり好きかもなと思ったり。 芝生に虫がいて気持ち悪いと思ったり、普段は見ない生き物が多...
子供で初めてのことなんだから三枚かけていいはず 注意力三万だろ 空がいかに青かったか 空気はどんな感じでどんなにおいがして 道端の草の葉っぱの文様から 電信柱が一本ずつ違った...
小学校で習得する文章、良い子の型にはまりすぎててちょっと洗脳じみて怖いね。 本当にそう思ってるとしても。本当はそう思ってないとしても。
欧米では小学校から1カラム英語論文書式を叩き込まれるんだよな 原稿用紙とどっちがいいんだろうな
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