コンピュータのマシン語は命令文もデータも数値で表す。これは今も昔も同じ。
数値だけでは人間が管理しづらいので命令文を mov や add のようなわかり易い単語に置き換えたのがアセンブラ。
複数の処理をひとまとめで扱うサブルーチン・関数・プロシージャ・ファンクションと
いったものができた。
(カプセル化)
アプリケーションからOSの機能を呼ぶシステムコール・APIが生まれた
(ブラックボックス化)
複数のクラスやコード、データをひとまとめにするにモジュールができた。
(カプセル化)
プログラムを外部から操作するRPC、CORBA、SOAP、RMIができた。
IaaS / SaaS / PaaS を使いネット上のサービスにつないでシステムを構築する。サーバ管理不要に。
(ブラックボックス化)
(操作の簡略化)
Docker でWEB/DB/KVSなどをまとめてコマンド1つで扱えるようになった。
プログラミングというか、主語をでっかく「テクノロジ」と置き換えても真かもしれない