社会人になって3年が経った。
自分が大学受験のときに思っていたよりも大学というものは一生ついてくるのかなと思った。
高校受験をして、トップが阪大、専門学校に行く子もいる、なんちゃって進学校に入学した。寮生活が面白そうだったから…
しかし入学してから気づいたのは、受験に対する意識が甘さ。公立大学の付属校なので、先生も進学指導に対しそこまで気力もなく、さらに田舎なのであまり経済的に恵まれた人もいないせいか、実家から通える地元の公立を目指そうというレベルだった。
周りの甘っちょろい受験への姿勢が恐ろしく、高2から、土日は東進でビデオ学習と自習に充てた。
その間に寮生活の友達は、親の目もないのであまり勉強していなかった。
テストで同レベルや私より上位だった子も、私よりかなりレベルを落とした地方の国立大学を受けるか、浪人していった。
あの時東進に通っていた土日に勉強しておいて良かったなと思った。
就活でも社会人になってからも余程の技能がない限り出身大学のことは言われ続ける。新卒採用もあからさまに区別される。大学受験では上位の大学に行くに越したことはないなと思った。
・話に展開やオチがない ・具体的大学名や就職の際の学歴区別のエピソードがないので弱い はい、やり直して