学歴ランキング表にも乗ってこないような無名私立大学卒から、大学院修士に東大に行きました。
無名私立大学の頃は、ホボ授業に出ず、出ても寝てました。つまらなかったからです。
①有名人が授業をしている
好きなユーチューバーが商品レビューしてれば、ソモソモの商品が興味なくても、見ますよね。
それです。
もちろん、パワポとか作ってくれてたんですが、その作りが雑というか、
教科書を丸写ししてるだけなんです。
東大の場合、「その教科書を書いている先生が授業をしている」わけです。
教科書で伝わらないニュアンスやらが、しゃべりから伝わってきます。
当然ながら、東大だからと、教科書を逸脱するような、超絶ハイレベルな話はしません。
ですが、普通の無名私立だと、ここでつまずきますし、標準レベルまでとても行きません。
テスト前にゴリゴリ暗記することで流すので、学びに何の含蓄もないです。
東大は、当たり前に教科書が理解できるので、当たり前に話が進みます。
その進行は、決して速度は早くないですが、「普通だな」という論理が「普通に」流れます
生徒を心では見下しているのでしょう。丁寧に話す人も、普通にかかわりあいを持ちたくないのが透けてます。
東大の場合、「無茶苦茶できる生徒がいて当たり前」なんですね。
先生が普通にMITだのスタンフォードだのを、普通に話します。
⑤ヘンな奴がなじんでいる
あの空気、何なんですかね。
それが東大は一切ないです。
皆できるのは当たり前で、それが変な奴だからとか関係ないんですね。できる奴は普通に尊敬されてる。
また、できる奴も、変にへりくだったり気を使ったりせず、ありのままでいられる。
授業も、できる奴が十分楽しめる構成になってます。できないやつがいないので、そういう層に気を使った授業にしなくていいからでしょう。