2018-07-27

東京オリンピックボランティア問題は今現在問題である

東京オリンピックボランティア問題は、東京オリンピック時点の問題ではなくて、現時点での問題である

まり2020年のオリッピックのボランティアを確保するために、2018年には何人登録され、2019年には何人登録されるという目標を立てたが、その目標が達成されていないというのが問題なのである。いわゆる進捗が上がっていないという状態である

問題をきちんと分析すれば、対処法も明らかである必要なのは現時点でのボランティア登録数を増やすことであるからボランティアをしたら単位を出すなどという対応では不適切である東京近郊にたくさんあるよくあるタイプ大学に対して「ボランティア登録をしたら単位を出す」ように通達すればよい。そうすれば、現時点での課題であるボランティア登録が少ないという問題はすぐに解決されるであろう。

また、「ボランティア登録していると就活に有利」という記事就活サイト掲載させるのも効果があるであろう。企業が欲しているのは自己犠牲して全体に奉仕する社員であるから、まったく企業募集目的に適っている。

そして面接

面「東京オリンピックボランティア登録しているようだが」

学「はい国家奉仕するのは国民義務ですから」→印象アップ+1

面「我が社に採用された場合仕事はどうするのかね?」

学「はい、もちろんボランティアを断って会社仕事を優先させます」→印象アップ+2

これで、ボランティア登録者が増えることは間違いない。進捗があがり、学生単位を取得し、就職に有利で、企業奴隷を取得できてまさに三方一両得である

進捗が上がっていないときは、進捗を上げることを第一に考えて行動するべきなのだ

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