けじめをつけるつもりで書き留めておきます。
乱文です。
ファンクラブサイトで突如公開された、たった1つの文章で世界が変わった2018年4月15日から約3ヶ月。
一点の曇りもない圧倒的アイドル性を惜しげもなく披露した我らが渋谷すばるは、21年ものジャニーズタレント生と、14年もの関ジャニ∞生を華々しく終えました。
最後の3日間、どれを見ても涙を浮かべていた彼のなんでもないように振る舞おうとした姿。
堪えた涙の奥にきらきらと反射する照明の光は、どの番組でも美しく星のように輝いていたのがとても印象的で、きっと一生忘れられません。
最後の演奏「LIFE」で見せた7人の関ジャニ∞としての渾身のパフォーマンスは、今までにない気迫を感じ思わず鳥肌が立ちました。
隅から隅まで、それぞれがそれぞれの想いを込めて歌ったかけがえのない歌でした。
あの日から3ヶ月、関ジャニ∞の強さと、自分がどれだけ関ジャニ∞に心を奪われ、救われてきたかを改めて確認できた良い3ヶ月だったと今では思います。
私事ですが、関ジャニ∞を応援するようになり今年で5年目を迎えます。
彼の21年のアイドル人生のうちたった4分の1ほどでしかないけれど、こんなに出会ったことを心から喜んだアーティストは初めてでした。
大倉さんがラジオで言っていたように、これからも渋谷すばるの面影は消えないし、日常のふとした瞬間に寂しさを感じることはきっとあるし、寂しさをなかったことにはできません。
でもそれ以上に、レンジャーに記されたように6人がこれからを新しいスタートと呼び、一生懸命楽しんで、楽しませるという心強い意志があったから漸くわたしも前向きな気持ちになれました。
札幌公演、目一杯楽しませるつもりならこっちだって目一杯楽しむしかないじゃないですか。なんとか耐えようと思う間もなく、楽しくなるに決まってるじゃないですか。
雨にも負けず風にも負けない雑草魂アイドル根性、とことんつきあいますよ。
本当に大変なのはこれからだけど、決めたことを曲げない真っ直ぐなあなたが、これからどんな風に羽ばたいていくのか、今は楽しみで仕方ありません。
最後に。
こんばんは、渋谷すばるの面影です。ありがとう。