バイトから阪神線で終点の梅田まで電車で帰っていたところ、私は乗り降りするドアの所の手すりに捕まり、座席に背を向ける形で立っていたのだが、臀部に明らかに触られている指の感触がした。
そして「気づくかなぁ。 クスクス」という声が。
意を決して振り替えると、私に対して垂直に座っていたカップル二人と綺麗に目が合った。身体は座席方向に向いてるのに首を90度ひねって顔のみが私のところに向けられていたため、確信して、注意すると、謎の逆ギレ。私が別の車両にダッシュで逃げてもしつこく追いかけてきた。
結局、梅田につく頃にはわたしがなんかしでかしたみたいにカップルに、両脇を抱えられ「お前、こっちこい!」と改札のところにある部屋に連行された。
どう考えても向こうが悪いので、「警察を呼ぶと言っています」といわれてもかまわなかった。
しばらくして若い女性警察官が話を聞きに、同姓であったのと、スポーツをやっているのか「密着24時!」的な番組に出てたのかなんとなくみたことがあるひとだったので安心した。が
「こういう体制でお尻を触られたんです、それで逃げたら向こうが追いかけてきて」
「……それは、ないんじゃないですかねぇ 笑」
「………(絶句)」
「ありませんけど」
向こうの言い分を真に受けてるのか、とにかく何度説明してもいっこうに信じてもらえず、頭がおかしいような扱いをうける。
交代で話を聞きにきた別の警察官にようやくはなしを理解してもらえ、署にいくことに。
しかし結局
『「いやがらせ」をされて、かっとなった』
と私が加害者向こうが被害者という形で処理され、書類を書かされ、追いかけられて揉み合ったときに相手のコートが破れたので…となかば強制的に一万円弁償させられた。
………はぁ?喧嘩?両成敗?
両成敗?意味分かっていってんのか、てめぇ
ふざけんな、曽根崎
そのあと少なくとも5回は苦情として、返事が欲しいと今回のことをでもう一度はなしを聞いて欲しいと伝えてるのに、いっこうに応答なし。
カップルよりも今は曽根崎警察(特にあの女性警察官)の対応が許せない。
今日も女は警察叩き
わざわざトラップ用のブログ作ったんだ