2018-05-12

デレステ勝手失望した後、同担から勝手に救われた話

自分は、デレステからシンデレラガールズに入ったPだ。

リリース1~2ヶ月くらい?からデレステをはじめた。

見た目が気に入ったとあるアイドル担当アイドルと決めて、全力で楽しんでいた。

ある日、同じアイドル担当としているフォロワーさんが、デレステに対して怒っていた。

モバマスも以前からプレイしているPの方である。「こんな子じゃない」と。

モバマスからやってるPが言ってるんだからそうなんだろう」と思い、担当アイドルのことを思い、反射的にリツイートした。

その後も、フォロワーさんは延々とデレステへの不満を語り続け、自分もそれに同調したツイートなどをしていた。

そんなことを続けるうち、自分の中でデレステへの不信感が強くなってしまい、

コミュも読まず、イベントへもあまり参加しなくなっていた。

しばらく経って、第7回シンデレラガール総選挙の合同開催が発表され、多くのプロデューサーによる担当アイドルダイマが始まった。

いろいろなアイドルダイマを見るうち、担当アイドルのものが目に入った。

担当への愛が伝わってくる、すばらしい内容だった。

しかし、そのダイマの中には、前述のフォロワーさんが否定していたデレステでの表現も含まれていた。

それを見た瞬間、自分の愚かな頭はひどく混乱した。

「なんでデレステなんかのまで入れてるんだ?この子はこんな子じゃないのに。」

「こんなに愛してる人なのに、それがわからないことなんてあるのか?」

めちゃくちゃ気になったので、その人のTLを遡った。

我ながら今文章にしてみたらちょっと気持ち悪いと思ったが、そのときはなぜか必死だった。

そして、件の部分の反応を見つけた。

「こういう面もあるのか。いい・・・」(意訳)

それだけだった。

「そんな馬鹿な」と、さらにその件について、その人以外の反応を調べた。

そして、関連するモバマスでの表現内容も、自分の目で一通り見て、やっと気づいた。

少なくとも、"自分の"担当アイドル言動に、おかしな点なんて無かった。

気づいた瞬間、いろいろな思考がぐるぐるした後、

冷や汗が出て気分が悪くなったが、それは自業自得なのでどうでもいい。

「こんな子じゃない」と言ったプロデューサーさんを否定する気はない。

「その人にとってのその子」は、間違いなく「こんな子じゃない」のだから

でも、もし今後またそういう場面に出くわすことが合ったなら、

自分の目で、"自分の"担当アイドルと、しっかりと向き合っていく。

魅力が増したならシェアしよう。許せなかったらお問い合わせを。


こんなところでなんですが、気づかせてくれたプロデューサーさん、本当にありがとうございます

罪滅ぼしじゃないけれど、自分ができる限り投票も頑張りました。

読んでくださったプロデューサーさんも、担当アイドルプロデュースは、ぜひご自分の手で。

同僚の皆様の、良きプロデューサーライフを祈っております

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん