2018-04-28

[]2018/04/27

ゲームに実際に入ってプレイするやつやってた

あるダンジョンでいっしょにいた人がワッと中に入った部屋に自分も入った

そこは10年前くらいのデパートだった

UFOキャッチャーの景品は今みたいなフィギュアとかの萌え系じゃなくてアンパンマンぬいぐるみだけ

ブラキオン?を持ち上げて落とすともらえるっていう詐欺みたいなやつもあった

プラモコーナーを見たけどあんまり古い感じしなかった

すぐそばに服売り場があって一緒にいた川島がこれ買おうみたいに持っていこうとしてたけど、

いやここ過去からそういうのできないって言ってやめさせた

また直ぐ側に本屋、というか図書館みたいなスペースがあった

壁の本棚に、梨木香歩の一つの扉みたいなタイトルの本があった

ゲーム重要キーアイテムと同じタイトルだった

そばに小さな女の子がいてそれ何ときいてきたので、

ある家の中にだれも開けたことのない扉がひとつあって、そこをあけると異世界につながってたんだよ

みたいに話すと目を輝かせて聞いていた

本をパラパラとめくると5章構成くらいになってて、章の頭に年表がついてた

めっちゃくわしい年表

でも出てる年代と内容がおかし

1998年 のびたがなんちゃらかんちゃら

みたいな

変な本棚と思ってると後ろが騒がしくなった

振り向くとたてこもり事件みたいなのが起きててみんな立ってホールドアップしてた

犯人は老女で拳銃持ってた

一人ずつ身体検査をして、自分より身長が高い人間がいないかを見ている、というのがわかった

俺も背が低いか大丈夫だろうと思ったけどこれはやばいと思って老女にしがみついた

拳銃もった手を必死で押さえつけたけどかなり力が強い

このすきにみんな逃げて!と言うとみんながわーきゃーいいながら逃げ出した

自分がこんなことをやるなんて全然向いてない、むしろこっそり逃げ出すくらいの人間だと思ってたのに意外だった

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