2017-09-16

[]9月15日

○朝食:なし

○昼食:助六寿司

○夕食:しゃぶしゃぶ(牛やぞ、豚やないぞ、牛やぞ)

○間食:栗きんとん

調子

はややー。

仕事ちょっと色々あったものの、結果としてはそつなくこなせた。

来週からちょっと新しいことが始まるので、気合い入れてがんばるぞいや!

iPhone

○トガビトノセンリツ

デスゲームものノベルゲーム

一周目をクリア

神ゲーだった。

このゲーム日記を書き出して、割と結構時間が経ってるけど、

今までプレイしてきたゲームの中で、一番面白かった。

ちょっとでもネタを割りたくないので、あまり詳細は書かないし、

なんなら、後半にこういう感じの展開が待っていることすら、なるべくなら知って欲しくないから、

興味ある人は公式サイト情報を軽く見るだけで、すぐ買って欲しい。

とは言え、さすがにこれだけじゃ感想にならないので、最後まで読んでの僕の感情(悲しいのか怒るのかか、とかそういうレベルね)について書きます

次の行からそのぐらいのネタバレあります







とにかくもうあのラスト数分の盛り上がりは、自分が今まで触れてきた創作物の中で感じたことがない強度の

「滾り!」を感じさせられた。

お話の筋を書いてしまうと、多分「別に普通のよくある燃え展開じゃない?」って思われそうだし、

自分もこの展開のネタバレを聞いてたら「ふーん、あるある」と聞き流してたと思うけど、

プレイした体感としては、もうとにかく滾った。

スマホを持つ手が汗だくになるほど、一気に体が熱を持って

「うおおおおおおお!!!!!!!!! 滾る! 滾る! 滾る! たぎるううううううう!!!!!」って感じ。


じゃあこれなんでここまで滾ったかって、多分すごく感情移入させられて、そこから一気に! という話だったからだと思う。

極端な話、燃え絶対値としてみれば、多分よくある数値なんだろうけど、

その前の悲しさに感情移入させられてて、そこから一気に。

うそう、一気なんだよね。

水を火で沸かすとかそんなレベルじゃなくて、

例えるなら

あい饅頭を超ウルトラ業務電子レンジにより5秒で熱々のお汁粉調理した」

みたいな?

自分で言って、かなりこのたとえ気に入ったけども、

あい饅頭としての温度の低さとか、おしることしのて温度の熱さは、優れた作品の中では普通レベルかもしれないけど、

この一気に瞬間的に熱々にする、この仕組みこそが、とにかく素晴らしかったです。

まだこの後、二周目とおまけシナリオがあるので、一気に楽しもうと思います

いやもう、すごい、とにかく素晴らしかった。

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