「人づくり革命担当大臣」では教育無償化にも触れられてたけど。
教育無償化しちゃうと取り敢えず学校に行く人たちが増えて教育の質は受ける方も授ける方もどちらも急降下しちゃうんじゃないかと心配してしまう。
今でも高校も大学も勉強するのが主目的じゃないけど通っている人たちが大勢いる(と思ってる)し。
それが無償化されたらそういう底辺がドっと増えてしまうはず(と思ってる)。
林先生のテレビバラエティ番組で、勉強したくないのでサボる子供を持つ親の悩みに対して。
「勉強は贅沢だから嫌なら辞め(させ)ろ」という主旨の話をしたそうで、納得してしまった。
で、無償化が進んでいくと「勉強できることは贅沢」ではなくなってしまい、結果「勉強」自体の価値も提供される内容もドンドン下落していくんじゃないかと杞憂してしまう昨今。
どうせ無償化するなら、保育園とかの方に金注いで変な親に育てさせるよりもまともな子供を育成する方向にすれば御の字。
義務教育以降はホントに勉強したいやる気のある人だけ頑張ってもらっていいんじゃないかな。
さくっとぐぐるとそういう論はいっぱい出てた、みんな似たような考え。
無償化して全員同じように教育しようとすると、低いところに合わせるようになるのは水は低きに流れる故。
最初から&定期的に学力レベルや学習意欲を測定して、ソレに合わせて各層ごとに最適な教育内容を提供できればいいんだろうけど。難しいだろうなぁ。
スポーツや芸術その他勉学以外に才能がある場合や、特殊な才能をもった子供もいるだろうし。
https://ameblo.jp/matsumotoyoshihiro/entry-12272329086.html
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