程度によることは、よーくわかってるのだけど、
聞いてみたい。
片付けられないオンナが、片付けられるようになるんでしょうか。
元々、片付けが得意ではない。
先日、久しぶりに会った女性の友人から「実は少し前にADHDの診断をうけて、コンサータを飲んでいる。効いてる」という体験談を聞いて、私も処方してもらった方がいいのかな、と、初めて思えた。
とっくに診断がおりている我が息子2号への対応を学ぶ中で、どう考えたって私も特性持ちだよねーと自覚しながらも、息子2号含め、私も薬に頼ることまでは考えずにすでに約5年が経過している。
息子は、いい状態だと思う。
落ち着いて学校に通えている。
対して私は、もう、この5年ほど、
何もかもが空回りしている。ような、気がする。
子ども達の色々で、本当に疲れてるんだろうなぁ、とは思う。
子ども2人のうちの1人、息子2号だけでも、
カウンセリングの予約、児童放課後デイの利用や、それに伴う様々な手続き。
そこに来て、仕事部屋を共有している夫から「(この部屋に)反吐がでる。殺意覚えるわ」とまで言わせてしまった。
「レベルわけせず、全部一気にシュレッダーかけてもいいの?」とも。
夫婦で共有している20畳ほどのスペースは、仕事の資料がかなりあり8割が私の所有物。
基本、物質に全く未練がない夫からは、私の片付けられなさに対して、とっくに限界を超えているのは分かってる。んだけど、後回しにしてきた(出来ていた)のは、どこかで「まだ大丈夫」だと、どこかで思っていたからだろう。
ついつい、目の前の急ぎの仕事に手をつけてしまう。の繰り返し。
さすがにあれだけ言わせてしまって、これは最終通告、だと。
マズい。
と思いつつ、なかなか体は動かない。
ハッキリいって、逃げている。それはよく自分でもわかっている……。
ので、気合いを入れるためだけ、という動機で初めて増田に書いてみました。
「こんなに楽になるんだったら、さっさと処方してもらったら良かった!」になるのか、
はたまた、合わなくてすぐ手を引く事になるのか。
試す価値はあるんだろうな、とやっと思えたので、自分のためというより、夫のために、一歩踏み出してみます。
まだ私自身がカウンセリングも何も受けてない状態なんですけど、
こういう時に増田は便利だね。
さぁ、初診の予約を入れて、
病気のせいにしてないで 片付けを外注で頼んだりした方が建設的なのでは
片付けが出来ないのは、 ・片付けた後の状態を正確に想像することができない。 ・想像できても、その状態にもってゆくには何をすればよいのか分からない。 の2点が問題で、どち...