2017-04-14

ブラック企業の特徴(エンタメゲーム制作

いままでゲームエンタメ系の業界に勤めてるが、特にブラック的な所の特徴を上げる。

ちなみに自分はここで上げる所で働いた事はなく、良く噂でブラックな内情を聞いたり、打ち合わせで訪問した時に感じた事が主。

●社内がやけに殺風景

異様なほど最低限な物しかない。

入居して数年経ってるはずなのだが。

最大限の経費削減をした結果かもしれない。

壁も床も天井もやけに殺風景だ。

その中に各人のデスクがあるだけ。

通常はキャビネットがあり、上に資料や本、飾り的な物があったりする事が多い。

●社内が汗臭い

臭いは人の記憶に結びつきやすい。

ブラックな所で共通して感じたのは社内の汗臭さだ。

仕事場に入ると異様な雰囲気を感じる時に一番思い当たるのがコレ。

連日の徹夜残業風呂に入る暇も無いか、単にだらしない人が多いのか。

管理側と現場作業側の格差

これもパッと見で何か異様さを感じた原因の一つ。

管理側、必ずしも経営者ではなく、現場トップが含まれる。

一言で言えば管理側が派手、現場作業側がとても地味。

派手さの特徴は髪を明るく染めていたり、髪型が派手でアフロや強いパーマをかけていたり、変に整っていたり。

服がキレイめで高そうだったり。

あとは管理側の威勢はいい(単に元気がいいだけでなく、外見や表情に余裕を感じるのも含む)のに現場側は虫の息みたいな差。

もう一つ、社長的な最高責任者の影が常に社内にないとこもあると感じた。

●まとめ

訪問した際に社内に異様さを感じたらどこが異様なのか考える事。

臭い、異様な殺風景社員管理側の格差を感じたら注意しよう。

既にこういう中にいる人は気が付きにくいと思う。

例外

こういう所が居心地いい人もいるだろう。私生活がだらしなかったり、がっつり副業して会社でいつも寝てたり。こういう人は割と生き残る印象。上げた会社側がこういう人に甘いのは中々人が来ないから切れないのか、低賃金でも残ってくれているからか。

最後

多分だが差はあれど全ての業界で当てはまると思う。

こういう所が合う人もいるのも事実。相性の問題かな。相性が悪い人は無理していない方がいいかと。

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