2017-04-08

ソーシャルネットワークサービス利用者あるあるネタ

ただのソーシャルネットワークサービス利用者あるあるネタだけど、10年近く前からいかけていた、かなり好きな絵描きの人にツイッター上のアカウントブロックされた。

ブロックされた理由も察しがつく。こちらが、なんらかのタイミングで、向こうの感情を踏みにじるような発言をしてしまったということだろう。実際、「貴方発言に気分を害した」という旨のことを、こちら宛のリプライで、直接言われてしまっていたことを目視していた。

ツイッター上において、その人とは、これ以前にも、何度かリプライをやり取りしたこともあった。何度か、(私が認識できる限りではごく平穏に)言葉を交わした相手からブロックという形で拒絶を突き付けられてしまうというのは、そこそこに私の心を抉るものがあった。(とは言っても、真に傷ついたのは、私の無神経かつ他人感情を一切斟酌しない態度を押し付けられた、かの人のほうであり、彼女が私の態度に対して受けたショックは、彼女以外には計り知れないものであろう)

その後ふと思いつき、彼女オリジナルストーリー連載用として公開しているツイッターアカウントをチェックしてみると、そのアカウントからブロックされていた。ツイッター上でのコミュニケーションリアクションを拒絶されても、せめてその人の作品だけでも1ファンとして見続けることができれば、と思っていたが、ピクシブ上でも彼女アカウントからブロックされていたことに気付いた。



今私は興奮している。

好きの反対は無関心という。彼女は、ツイッター掲載した絵に対して寄せられたリプライは、フォローのものであっても、全て丁寧に返信をしようとする人だ。そんな彼女が、何を思って、あらゆる方位からの私からアクセス遮断しようとしているんだろう。なぜ私のことを、あらゆる手段でもって、彼女可視圏内から弾き出そうとしているんだろう。

さらに気になることは、SNS上において、彼女からここまで強い拒絶の意志を突き付けられる存在が、私以外にも存在したんだろうか、ということである願わくば彼女から最も嫌悪される存在が、私であってほしい。私はやっぱり、彼女言葉が、絵が、文章が、好きだったので。私は。私が憧れたあの人の、特別存在になりたかった。

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