私は賛成です。
今のアニメ・漫画などは性的・暴力的な表現があまりに溢れており、未成年を非常に蝕みやすい環境。
悪辣な表現から子どもたちを守るためにも、一般紙から性的・暴力的な表現は徹底的に排除し、
よく話題になるコミケなどの同人誌即売会も、アダルトの作品が売られているにも関わらず入場者に対して身分証の提示が無いと聞きます。
未成年かどうかもわからずに入場させているならば、それは子供の性的虐待を容認しているのと同じであり、対応が取れないならば開催を辞めるべきです。
また、大人向けであっても、そういうものが許容されている環境であるという事が社会的に悪影響をおよぼす。
未成年者が性的な対象になっている表現によって、青少年が性的な犯罪の被害を被る可能性が否定出来ない。
よって、ゆくゆくは表現すること自体を禁止するべきであると考えます。
実際、暴力的な表現にショックを受けたり、セカンドレイプを受けて苦しんでる人は大勢います。
現実に被害が出ているのですから、フィクションと言えど人権を守るために配慮されなければなりません。
日本は国連からも再三、氾濫する性的・暴力的な表現を取り締まるべきだと指摘を受けており、
国連に名を連ねる国際社会の一員として、人を傷つけたりヘイトスピーチになるような表現は排除していく姿勢が当然だと思います。