2016-10-01

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今回はとなりのヤングジャンプ

きみ×××ることなかれ 第6話

前回、解散危機というところで、社長はひとまず近々ある握手会をやってから考えてみろと言う。

場面は変わって風呂場での隼人と忍が、仮に解散したらどうするかと話す。

忍はデビューしていなかったころ、とある先輩アイドルファンから話を聞き、アイドルという仕事は人々に活力を確かに与えているということを知る。

それに胸を打たれたから今もアイドルを続け、これからも例えグループ解散しても続けると語る。

仮にアイドルじゃなくなっても、それに携わる仕事に就きたいってあたりに意志の強さを感じるね。

まあ、もちろん側面的な話であって、滋郎のケースと対比して描かれているわけではないが。

それにしても、最後とうとう面と向かって隼人告白していたが、メタ的にどう落とし所を探るんだろうかね。

なんだか、今の状態でその言動はさすがに迂闊というか無頓着に感じられるが、次回にそこらへんも描かれるんだろうか。

竜と勇者配達人 第8話

先輩奮闘。

アウトローな奴らにも顔が知られてて、情報を得ていくあたりに要領のよさが出ているね。

吉田吉田で、捕らえられながらも出来ることをやって成果をあげているのがよろしい。

ともあれ、今回の見所はやはり合法軍団による制圧かな。

圧倒的な強さで蹂躙していく様は爽快感がある。

ゴテゴテとした見た目で並んでいる絵は壮観だ。

で、コラム

兜などのデザインはちゃんとモチーフがあるらしく、それが語られているんだが、滅茶苦茶長くなってボツくらったらしい。

というわけで紹介されていた作者ブログで読んでみたが本当に長くて、そりゃボツになるわ(笑)

読み応えは確かにあるけれども。

ひゃくにちかん!! 24

表紙の女子高生コス、なんだか新鮮かもしれない。

大抵フィクションだと、このテのコスプレって年増キャラが着ていることのほうが多いイメージからかな。

今回、さらっとサブキャラの相関が語られたが、恐らく今後掘り下げられないのが残念だ。

そうかあ夏休みの途中あたりでお別れなんだよなあ。

タイトルにもなっているのに忘れていて、秀人と気持ちが軽くシンクロした。

秀人がふと思い出す程度ってのは、ちほと生活にそれだけ慣れたってことで、余計に寂しさを覚えるな。

それにしても、作中ではまだ全然だが、連載はもうすぐ一周年になるのか。

このあたりも含めて、長いようで短い、短いようで長いっていう感覚で、ちょっとセンチメンタル気持ちに。

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