幼稚園のときは、みんな隠れてこそこそと行っていていたから、何か悪いことをする所だと思ってた。
それを聞いて、当時はおしっこは液体なんだということは理解できたが、ちんこって何だろうと疑問に思った。
よく分からなかったけど、友達関係悪くなっても嫌だし、仕方なく一緒に行っていた。
便器の前で立ってるだけだけど。何していいか分からないし 笑。
こんな俺でも一応男である。しかし、ちんこはない。生まれつきなかった。
なので、おしっこというものを出したことがないし、オナニー?なんかそういう行為があるらしいね。
よく分からないけど、中学のころ、すごく気持ちいいって友達が話してて、俺はてっきりマッサージのことかと思って、
って言ったら、白い眼で見られた。女子なんかドン引き。それ以来、口も聞いてくれなくなった。
その時に発した、「マッサージチェア」という単語が、どういう意味で取られたのか、今でも理解できないでいる。
話をうんこに戻そう。
電車に乗っていたら、隣にいるサラリーマンが青白い顔をしてた。
「どうしましたか?」って聞いたんだけど、「いや、なんでもないです。」って答えられて、
いやいや、どう考えても普通じゃないだろって思ってたら、プスーとかビチッとかいう音がして、あたりが臭くなった。
そのサラリーマンは今度は顔を真っ赤にしていた。
「熱があるんじゃないですか?」って聞いても無視。
そして、次の駅でそそくさと降りて行った。
そのことを同僚に話したら、「うんこ漏らしたんじゃねwww」って言われて、
でも、聞くは一時の恥というけれど、恥ずかしくて、いつも知ったかぶっていた。
家に帰って、「うんこ」でググると、ここはてな匿名ダイアリーが出てきた。
それで、「ああ、うんこって漏らしたりするものなんだ」って思って、
同僚(女性)が、便秘でうんこ出ないって話してたから、知ったかぶって、
「俺、昨日漏らしたよ」って言ったら、3日後には社内中に噂が広まっていた。
うんこ漏らすのって恥ずかしいことなのか~って、そのとき気づいて、穴があったら入りたいくらいに恥ずかしかった。
本当に、犯罪者のような目で見られるし。
でも世の中の大半の人は毎日のようにするっていうし、それが恥ずかしいってことは、大半の人は恥ずかしい人ってことでいいのかな。
もう、よくわからない。
灯の消えた街角で ってやろうと思ったら長文だった。台無し。