子供の頃の思い出も社会に出てからの記憶も恥かいた光景と漫画読んでゲームやってた光景しか思い出せない。
何を思い出しても「あの頃もっと頑張っていれば」って気持ちしか生まれてこない。
幼稚園児の頃滑り台の順番待ちをしたら年中なのに漏らしてしまった記憶。
小学校の出し物会で誰とも組めなくて1人ぼっちで泣きそうになりながら一輪車やったけど緊張で何度も転んだ記憶。
中学校の頃科学部に入ってすぐ実験器具を壊してしまい怖くなって退部した記憶。
高校の頃ゲームセンターに1人で通っていたら向こうから「アイツ1人でゲーセン来て何が楽しいの?」という同級生の声が聞こえた記憶。
免許を取ろうとした教習所で何度もアクセルとブレーキを間違えて徹底的に人格否定された記憶。
思い出したい思い出なんてない。
どれもこれも嫌な記憶ばかりだ。
それぐらいしかないんだ。
そんな自分が時折とても情けなくな思う。
誰かが同じ曲を聞いて当時の輝かしい思い出や一緒に遊んだ友人の顔を思い出している時に自分はただ現実から逃げてゲームの画面を思い浮かべているだけだ。
辛い。
辛い。
辛い。
勇気が足りなかったんだろうか。
それとも単に出来の悪い人間だったんだろうか。
刹那的に生きていたのだろうか。
自分を諦めすぎていたんだろうか。
せめて孤独なら孤独なりに何か現実での楽しい思い出が欲しかった。
でもゲームだって上手くプレイ出来なかったし外出なんて全然しなかった。
ただ時間が過ぎるのを待ちながらいつか何かが変わると信じていただけだ。
でも自分が頑張った所できっと恥の記憶が増えただけなんだろうなという確信さえある。
辛い。
どうすれば良かったんだろうか。
どこまでも恥の記憶が追ってきてそれと相殺できる思い出は何もない。
ただ心の扉を固く閉ざして過去なんてなかったふりを続けるのだ。
そうして寂しくなる。
自分になにもないことがとても惨めになる。
辛い。
俺も昔はそんな感じだったが過去のことを考えても意味がないので今は昔のことをできるだけ考えないようにしてる。 結局暇だからうじうじ悩んじゃうんだよな。だったら考える時間を...
たぶん悪質な自虐風自慢。 幼稚園児の頃滑り台の順番待ちをしたら年中なのに漏らしてしまった記憶。 →美人の先生に着替えさせてもらって、けっこう嬉しかった。 小学校の出し物会...
まだ若いなら未来を見て生きや。 独身のアラフォーだが、未来に特に希望もなく、夢もなく、過去ばかり振り返って生きている。 どんなに素晴らしい思い出があっても、それは所詮思い...
こういうやつに限って夢の中では昔の思い出ばっか出てきてるはず
やらなかった後悔ばかり。 今すぐ風俗いけ。 そこで思い出をつくれ。 数年後に突如チンポ立たなくなったらもう二度とは味わえないぞ。