2014-08-01

残業代ゼロにするたった一つの方法

どう考えてもこれしかないので増田投稿してみる。

それは残業代をなくすかわりに過労死した労働者靖国神社奉納するのである

靖国神社が難しければ新たにそのための神社建設する)

手順はこうだ。

はじめに過労死名誉なこと、と国が認定する。憲法に付け加えられたらなお良い。

労働に身を捧げて死ぬとはなんと立派なことか」「滅私奉公美徳」「日本人のあるべき姿」

次にこういった言説を国民に徹底的に植え付ける。

最後に国が責任をもって死者を表彰する。

靖国神社に新たな拝殿(あるいは靖国神社的なもの)でも作ってそこへ奉納するのがいいだろう。

もちろん死者は英霊として扱われる。

戦争に行かずとも英霊になれる機会を国が与えるというわけだ。

ただしそれには条件がある。

公務員会社員派遣社員契約社員フリーターパート関係なく死んだら奉納する。

ただ過労死や業務中に事故事件に巻き込まれたあるいは発作が出て死んだ場合などに限られる。自殺や休業中に死亡した場合は含まれない。

奉納されるのはあくまでも働ける人間だけだ。

仕事が辛くてうつ病になっても休職退職もせず、踏ん張って働いて最後過労死して英霊になる。

これを目標にして労働者は生きればいい。。

例え死んだとしても魂を靖国奉納できるのならこんなに幸せなことはない。

きっと残された遺族も死者を誇りに思うだろう。

残業代を用意できないのならせめて死に場所くらいは国に用意してもらいたい。

そう願いながらこの文章を書いた。

労働者たちが安心して過労死できる、そういう社会を目指してほしいものだ。

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