というかそもそも、情報で勝てるかというのも実は怪しく、「どこかも誰かが予想外の買いを大量に入れる」とか「天変地異がありうる」「どっかの石油工場がいきなりテロに会う」というだれにも予想できない情報でも相場は動くわけで。
情報、ってそういうインサイダー的な話だけではないし、そんな話はどちらかとういうとどうでもいい話。
指標などの発表直後、情報提供側がサービスとして早く伝える(0.1秒とかそういうレベルだけど)というものとか。
(ちょっと前に問題になって今も実際あるかどうかわからないけど)
それを処理するには、まず、その情報を得るために大量の金が必要で、さらにはそれを処理するためにコンピューターも必要だし、そもそもネットインフラも遅れを出さないような
きちんとしたものを導入しないと出来ない。
それから、情報って、投資会社自体が「格付け」なんてするような馬鹿な話、これがまかり通ってる。
実体に関係なく、この格付により相場は動くわけで、それこそ、ポーカーやってて、自分の手持ちに3が2枚きたらAが最強じゃなくて3が最強な、みたいな後出し条件すら付けられる様な話。
実際、残ってて何年も続いてえる会社は、ある程度大きくなってからはこういう部分で大きく儲けてるだけ。
それ意外にも投資会社はたくさんあるし、上の様な会社でも、数学的なテクニックで儲けを挙げてる所はあるが、
そのような「ギャンブル」に近い方法は、成功してる会社があるから成功率が高いように見えるが、
実際にはその影で失敗してる物が多くある。(一般投資家も全く一緒。)
始める前に、誰もその両者に対して評価なんて出来ない。
結果論として、残った方だけが見えるし、それが評価される。ただそれだけの話し。
ある時期に確実に利益を上げるパフォーマンスを見せるテクニックはあるが、でかい会社の強い所は、大量の可能性を雇うことが出来、
その中から当たった物だけを残して他を切り捨てて、という新陳代謝を繰り返し出来る事。
そのようなテクニックもなま物で、去年成功したから今年成功する、とも限らないので、個人とかで過去のデータで試して。。。みたいなことだと上手くいかない。(そもそもそこまで考えたりテストしたりすつ事自体無理だけど)
結局、テクニックな部分に関しても、物量作戦で行うことにより成功する物を見いだせることができる。
うんにゃ、書いてることは普通に知ってるが、俺が言ってることはそういうことじゃないよ。 てか、その話にしてももっと深く突っ込んだ話も言えるけど、それはおいといて。(たとえ...