2013-10-06

長く続くサイトのコツ

つるまない・集めない・影響を与えない

この3つに尽きるのではないだろうか。

ここでリンクを貼ったり、何かしら影響を与えることはそのサイトが望むことではないので、あるサイトとして呼ぶことにする。

とあるジャンルのいちばん続いていて、Google先生の評価が高いあるサイトについて特徴を見ていきたいと思う。

・かたくなにHTMLで作っている

ブログが普及するかなり前からやっているので、手打ちのHTMLでやっている。ちゃんとCSSも使いこなしている。

CSSデザインリキッド

リキッドというよりは、寸法を固定する気がない。自然体のHTMLに少しのCSSで色づけ。

・外部リンクはなし

はるか昔にトラブルにあったのか、私がこのサイトを見つけたときには、リンクは一切なかった。別のサイトを教えたいときには、検索するとき言葉をヒントにしていた。

コンテンツは1000くらい

 こつこつと作っていき、1000コンテンツになっている。すべてオリジナルコンテンツ。2次創作や他人の著作権侵害しそうなネタパクリレベルのものはなし。

 自分でやったことしか書かない。

 引用引用タグで処理し、web上の引用元は使わず書籍ベースにしている。

流行の話題には言及しない

 話題の存在には言及するが、売り上げを上下するような論評については、1年後。

写真うまい

 外の写真はなし、自宅内のみ。でも、手間をかけているのでうまい

SNSはやんわりとお断りする

 パソコンスマフォの使い方がよくわからないふりをして、SNSへの参加をやんわりとお断りする。

・人を紹介するときは必ず「ある人」として

 メールの内容を紹介するときは、相手はどんなに有名であってもある読者の人として紹介する。

イベントの記事で同行者や他の参加者には触れない

 知り合いや家族といっても一人で行ったように記述する

 イベント主催者や他の参加者については論評しない。

・くやしい気持ちを書くとき地球を一周するくらいに遠まわしに書く

 批判的な内容を書くときは、ものすごく相手を気遣って書く。ほめ殺しはしない。

オフ会はしない

 この規模のサイトになると人を集めることも容易だが、あえて集めたりしない。

・アフィなし

 商売っ気はいっさいなし。

長く続くことはトラブルをさけることであり、トラブルの源は人。

情報の絶対的価値唯一神とするならば、人とのつながりは逆効果

  • 分かる分かる。粘着されてもウザいからって殴り返すとますますひどくなるからなw アホを切り捨てて他の人には分かるように関係を作ってるのが楽しいw

  • >知り合いや家族といっても一人で行ったように記述する 友達は失くしそうだな

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