結婚したらやっぱり子供が欲しいと彼女が言い出してから精神的プレッシャーが凄い。
収入が少なくても、どうせ一人なのだから、それなりに生きていくことはできるだろう、それくらいに考えていたら、何のめぐり合わせか彼女ができてしまったのが運のつき。
言うまでも無いが、彼女の体には、健康な子供を妊娠・出産できるリミットが存在している。
結婚したい、一緒に年を取りたいという願望、欲求が自分にある以上、そのリミットに合わせて自分も生きざるを得ない。
収入ははっきり言って少ない。
というか非正規雇用の身だ。
ありがちにも程があるが、金が無いと子供を育てられない。
現代日本の政策や、その前提となった団塊老害への恨み節が湧き上がりさえしてしまう。
子供を持てる可能性を考慮せず生きてきたツケが返ってきたのだろう。
とりうる選択肢は三つ思いつく。
1:身を粉にして妻や、将来生まれる子供のため働く
→人類の歴史上誰もがやってきたことである。無難。しかし幸せと引き換えに自由や可能性を失う
2:子供を作らないことを話し合って決め、二人で生きていく
→わがままと引き替えに彼女に無理を通すことになる。また、最近増田でも話題になったように、子供ができてしまう可能性は低くない。
3:彼女とすっぱり別れる
→楽にはなるが、空しい。本末転倒だ。当然ながら、うだうだしている間に向こうから切ってくる可能性だってある。
こんな悩みは普遍的なことで、誰もがなんとか納得して生きていくものなのだろう。
しかし、いざ自分の番となると、今は困惑することしかできない。
もう一つの選択。 君は上の世代を恨んでいるようだが、上の世代は君に救いの手を残していてくれている。 それは「義務教育は中学卒業まで」だということだ。 ハッキリ言って子供な...
金がないなら借りればいいだろ。 まあ非正規には無理だろうが。
結婚しないで別居する。 彼女に生活保護を受けさせる。 あなたは養育費をコッソリ渡す。 解決w