2013-03-14

コンサルタント」はピンハネ世界一の多重下請け型人売りビジネス

時給800円と8万円――仕事をしていて、なぜ100倍もの差がつくのか

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130313-00000031-zdn_mkt-ind

この記事で気づいてほしいことがある。

マッキンゼーコンサルタント時間いくらでお客さんからお金をもらっているということ。

まりIT業界批判でよくある「人売りビジネス」と同じなんだな。

単価は1020倍くらい違うけど、SI世界SEPGを売る「SES(システムエンジニアリングサービス契約と、

コンサル高値派遣する「コンサルティング契約」は、本質的には変わらない。

もちろんコンサル世界外注を使いまくり

大手コンサルティングファームでは、プロパーコンサル1人+名も知らない怪しい中小コンサルから来た

外注コンサル5~10人で人を派遣するというのも珍しくない。

多重派遣バリバリある。業務委託契約から契約上は多重派遣にならないが

指揮命令系統はメチャクチャで、偽装請負が成り立ちまくっている。

多重下請構造におけるコンサルピンハネ率もとんでもなく高い。

SI世界では20~30%のピンハネが多いが、コンサル世界では50~60%が常識だ。

元記事にある「マッキンゼーシニアクラスコンサルタント」を例に取るとこんな感じになる。下請け以下に流れる金額は想定だが、大きく外してはいないはずだ。

 客→マッキンゼー 8万/h→下請け 3万/h→孫請け 1万/h→孫請けと契約している個人事業主(実際に仕事する人) 4000円~5000円/h

東電もびっくりのピンハネである

契約人月単位で行うケースも多い。

発注側どちらかに居た人ならわかると思うが、「上級コンサルタント 3.0人月 900万円」

という見積書が普通に出てくる。

そして1ヶ月の労働時間がある時間(だいたい160~180時間)を超えたら時間単位で追加料金を請求する。

まりコンサルタントは人売りビジネスであり、人月ビジネスであり、ピンハネビジネスなのだ

SIと同じように。

なのにSIは「多重下請人月ピンハネビジネス」と批判されるが、同じ業界構造であるコンサルは批判されない。

と言うより、コンサル世界を批判する記事やブログを見たことがない。

何故だろうか。

※昨晩一度この増田を書いたが、追記追記を繰り返すうちに別物になってしまったので一から書き直している。

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