2011-04-02

小学生へ PTA会長挨拶

PTAを代表しまして 一言お祝いを述べさせていただきます

卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうごいます。

また保護者の皆様、本日はお子さまのご卒業 本当におめでとうごいます。

保護者の皆様の陰に陽にご協力をくださったおかげでPTAを無事に活動することが出来ました

から御礼を申し上げます

さて、皆さん 改めて卒業おめでとうごいます。

今日の晴れの日に この言葉を贈りたいと思いま

過去には、感謝反省未来希望努力です

本日、皆さんは6年間の小学校生活を終え卒業します。6年前背負っていた大きなランドセルは今は小さく感じることでしょう。この陰には、先生、お父さん、お母さんの多大なる愛情がありました今日、家に帰ったら「今まで育ててくれてありがとう」とお父さん お母さんに言ってみてください。感謝を忘れた人に立派な人はいません。今恥ずかしいかもしれませんが 区切りの今日からこそ お願いします。次に反省です反省と似た言葉に 後悔があります。後悔とは「何であんな事をしてしまったのだろう」と悔いることです。それでは成長はありません。間違ってしまったとしても、「もう同じ失敗をしないようにしよう」と反省することで、また一歩成長、自分を大きくすることが出来ます

これから皆さんが向かっていく未来は あかるく希望に満ちあふれています。

そこには 皆さんしかできない「使命」が必ずあります。今はやりたいことが見つからいかもしれない。わからいかもしれない。だからこそ自分可能性を広げるために勉強をするのです勉強をし知識を広げることで、自分のやりたいことも使命も見つかります。そのために「努力」するのです勉強したくない日も、学校行きたくない日もあるかもしれません。しかし、自分の弱い心に負けず、一歩ずつでも努力することで、将来 必ず成長した自分を自覚することになります自分に負けない勇気、一歩ずつの努力がこれから人生を 希望にあふれたものにしてくれます

しい生活は不安でいっぱいかもしれません。その不安に負けて元気をなくしてしまうのか、それとも不安からこそもっと頑張ろうと自分を励まして進むのか、それだけの違いです。

最後まであきらめてはいけない。あせったり投げやりになってもいけない。やるべきことを決めてきちっと挑戦していけば成長できるのです。生きている限り「もうだめだ」なんてことはひとつもありません。大事なのは「なにが変わるのだろう」ではなくて、新生活をきっかけにして「なにを変えるか」です。「中学生活はどうなるのか」ではなく、「中学生活をどうしたいのか」です自分の意志が大切なんです人間自身が「どうしたいか」で全部決まるんです。だから希望こそ力」なんです

いよいよ君達の時代です。大きな 大きな もっと大きな夢を持って立ち上がってください。

「夢こそ力」です。「希望こそ力」です

人間は絶対にこれだけはやりとげるんだ と固く決意したら大抵のことはできるものです

君たちの活躍、成長を先生、お父さんお母さん みんなが期待しています。頑張って下さい

なお 最後になりましたが、児童たちを教育してくださった、先生方及び来賓の皆様に、これまでの努力感謝いたしまして、私からのお祝いの挨拶とさせていただきます

簡単ではありますが、PTAを代表しての祝辞とさせていただきます

本日は 本当におめでとうごいました

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