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はてなキーワード: 対称性の破れとは

2024-03-02

anond:20240302112629

自発的対称性の破れは、自発的な"対称性の破れ"であって、"自発的対称性"の破れではない。

この世界の片隅に」は英題がIn This Corner of the World(この"世界の片隅"に)で、仏題がDans un recoin de ce monde ("この世界"の片隅に)で解釈の違いが出てる。

2024-02-03

何もやることがない

暇だから素粒子について調べてみたが、まったく頭に入ってこない。

ニュートリノが3種類あったり振動したりノーベル賞を取ったりするらしい。

CP対称性の破れ、とかいカップル破局したみたいな名前現象でこの宇宙物質が生まれたかもしれないんだと。

世代とかクォークとかレプトンとか専門用語が多すぎて全然からない。

リプトンなら家にあるんだが。

読んでても全然頭に入ってこないかYouTube動画を見ることにする。

素粒子物理学についての動画でいいんだろうか。

ついでに高校数学についても勉強したくなってきた。

2021-10-06

ノーベル物理学賞さんさあ

つのテーマ、受賞者最大3人、に授与するというルールだったと記憶してるけど

ワンテーマから3人の時と、隣接領域から受賞者詰め込んだのかな、みたいな時があるよね。

なかでも今年は飛びぬけて関連性なくない?なくなくない?

文句なし同一テーマ

1997年 レーザー冷却法[スティーブン・チュー、クロード・コーエン=タヌージ、ウィリアムダニエルフィリップス

2014年 青色ダイオード赤崎勇天野浩中村修二

関連性はわかる

2008年 自発的対称性の破れ発見南部陽一郎] CP対称性の破れ説明するクォーク理論小林誠益川敏英

2009年 光ファイバー通信チャールズ・カオ(高錕)] CCDセンサー発明[ウィラード・ボイル、ジョージ・E・スミス] ←ちょっとこじつけっぽい

2018年 光ピンセットの開発[アーサー・アシュキン] 超高出力・超短パルスレーザーの生成方法[ジェラール・ムル、ドナ・ストリックランド

2020年 ブラックホール一般相対論ロジャー・ペンローズ] 銀河系中心いて座A*発見ラインハルトゲンツェル、アンドレア・ゲズ]

広い意味では同じ領域といえなくもない?

2021年 気候モデル温暖化真鍋淑郎、クラウス・ハッセルマン] スピングラス[ジョルジョ・パリージ] ←地球規模に適用できる複雑系研究

日本では真鍋さんの人物エピソードだけ報道され解説が少ないであろうスピングラスは、統計物理学が専門だったヨビノリの解説を見るといいと思う。

俺は見たけどよくわからんかったわ。ジョルジョの研究分野が多彩で広い分野に影響を与えたすごい学者なのはWikipediaの受賞歴からも感じられた。

同一テーマの受賞がほとんどだけど、その中から1997年レーザー冷却法をピックアップしたのは、レーザー冷却法にアーサー・アシュキンの考案した技術が使われていて

受賞したチューもアシュキンが先駆者だと言ってたことが2018年のアシュキン96歳当時最高齢ノーベル賞受賞につながったのかなあ、とか思って入れました。

ペンローズも「2020年に、ブラックホール相対論で受賞するのが、ちょうどいいのか?」という点に、光電効果アインシュタインみを感じて入れた。

2021-01-03

時東-阿佐ヶ谷 対称性の破れ

時東ぁみの画質を悪くして2つ並べると阿佐ヶ谷姉妹になる

阿佐ヶ谷姉妹を半分にして画質を良くしても時東ぁみにはならない

2018-09-07

黒歴史ってさ

英語で言うと”Black history”でなんかカッコいい!!

でもそれを口にした途端、同時に黒歴史を新たに生み出すようで、その自己生成さがなんか素敵。

けれどこの意味の変容具合ってまるで対称性の破れみたいだよね。

 
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