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2014-03-16

九龍城みたいな風俗店を作って欲しい

九龍城みたいな雰囲気を再現したゲーセン「ウェアハウス 川崎店」に行ったんだけど、コンセプトがすばらしいと思った。

http://hamarepo.com/story.php?story_id=1092

まさにアヘン売春がはびこるアジアスラム街トイレなんか開けた瞬間に「うぇ」と思うくらい汚らしいけど、チリひとつないクリーンさ。

ウォシュレット付きだしね。

で、本題なんだけど、風俗業界女の子キャラ付けして演出する事についてもう限界に来てると思うのよね。なのでプレイルーム(できたら建物全体)を九龍城的にして背徳感を味わいたい。

ぬかるみネオンを反射する路地を抜けて、狭くて小汚い部屋で粗末な衣服をまとった女の子を抱く。考えただけでも興奮するんだけどどうだろうか?

なんてことを、ウェアハウスの出口付近の部屋で無防備に寝ているオリエント工業女の子を見ながら妄想してしまった。

2013-05-26

三重県六本木

どうでもいいが、このはてな匿名ダイアリーなるものを使うのは、初めてだ。

これから書く内容の重要性は、僕が重い腰を上げて、このサービスを初めて利用することからもわかるだろう。

さて、この文章は三重県民のあなたに向けたものだ。

ちなみに、ある意味当然だが、僕も三重県である

(正直なところ、ここ数年は関東に住んでいるが、細かいことは気にしないでおく)

先日、六本木に行ってきた。

21_21 DESIGN SIGHTという美術館に行こうとしたのだ。

しかし、尋常じゃないくらい混んでいたので、仕方なく東京ミッドタウン散策することにした。

ちゃんと見て回るのは、今回が初めてだ。

そこの一角で、僕は衝撃を受けた。

例えるなら、ARIA11巻のラストくらい衝撃を受けた。



もくもくファーム直営店があったのだ。



面倒なので説明を省くが、要は六本木三重県発のお店があったのだ。

そして、そこそこお客さんが入っている。

いや、待ってくれ。

六本木って言ったら、あれだ。

山手線のど真ん中にある街だ。

大使館とかあるような街だ。

日本人より外国人の方が多いやん!って感じの街だ。

そこに三重県発のお店があるって、これはもうすごいことだ。

しかもだ、場所がすごい。

東京ミッドタウンという、世界最高レベルで洗練されたコンプレックスの中だ。

何がすごいって、絨毯がすごい。お金かけてますわ。

僕は海外旅行が好きで、20都市くらい行っているが、ミッドタウンのような施設を見た記憶がない。

(規模だけならば、ハワイアラモアナや、香港九龍ショッピングモールの方が大きいし、歴史は、ロンドンハロッズの方があるだろう。洗練された現代的な商業施設という点で、世界最高レベルということだ)


そんな六本木商業施設に、三重県のお店があった。

これはすごいことで、三重県で生まれ育った者としては、素直に嬉しいものだ。


さて。

以上は、前置き。

ここで、ようやく結論に入る。

で、結局お前は何が言いたいんだよ、田舎もんが。

と突っ込まれそうなので、ちゃんとわかりやすいように列挙しておく。以下の3津だ。(←変換ミスだが、三重県しかったのでそのままにしておく)

三重県には、世界に通用するコンテンツがたくさんあるってこと。

 これは、わかるよね。食べ物なら松阪牛伊勢海老。名所なら伊勢神宮鈴鹿サーキット

 それ以外にも、割りとおもしろそうなのはある。

 身近すぎると、なかなかその価値気づきにくいなと感じる。


②そのコンテンツをうまく活用しなければいけないってこと。

 宝の持ち腐れじゃだめってこと。エリクサーは積極的に使わないと。


③今回のもくもくファームが、その足がかりになるのでは?ってこと。

 新たな場所で挑戦することは、良い事。

 これを機に、世界に勝負を仕掛けてほしいし、他の企業ガンガン挑戦してほしい。

 果ては世界へ。

 イメージとしては、カリフォルニアだ。

 

以上が、僕が先日体験したことと、そこから感じたことだ。

僕も、何か頑張ってみよう。


それにしても三重県愛に溢れた投稿になってしまった。

2008-01-08

http://anond.hatelabo.jp/20080108035333

幸せになろうとする人、そしてそのために正面から努力する人には、心の底から幸せになって欲しい。だからあなたには幸せになって欲しいと真面目に思う。

それと全く同じ理由で、梯子には全然興味が持てない。

私には彼女幸せになろうとしているようにも見えないし、そのための努力をしているようにも見えない。

多分彼女に関わる多くの人は「それは彼女努力の仕方が分からないから、見えないからだ」と思っているのだろう。でもそれは嘘だと端的に思う。両目と喉をつぶされ両手両足を切断されて九龍城で無理矢理客を取らされて言葉は分からないながら「そろそろ犬のえさにでもするしかねーな」みたいなことを隣の部屋でつぶやかれている達磨ならば、確かにどう「努力すればいいか分からない」と言う権利はあると思う。しかし、少なくともネット接続してブログを書くだけの暇と能力のある人間には、そんな権利はない。そんな人間幸せになるための努力の仕方が「分からない」とすれば、それは幸せになるための努力の仕方を「分かろうとしていない」だけだ。

要するに彼女が「努力」しないのは、彼女が愚かだからではなく、その愚かさをえさにして愚かな人間を食い物にしている情況が楽しいからだ。そしておそらくはそれを無自覚どころか分かってやってるのが悪質な所だ。梯子に言う言葉があるとすれば、一言『釣り乙』。それだけ。

彼女に同情心を傾けている人は、元増田のように、自分の身近で「本当に苦しんで頑張って誰にもそれを言えないで」いる人にその労力を傾注してあげて欲しいと思う。

幸せになろうとしている人間こそが幸せになるべきだ。

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