「ソフィーの世界」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ソフィーの世界とは

2022-12-10

anond:20221209135746

いつもの連中か。「夜と霧」「ソフィーの世界」の翻訳者は「アベシネ」ってtweetしたやつやぞ。夜と霧は評判のよかった前の翻訳者に戻すべきや。

2020-12-11

30代からの鬼滅おじさん鬼滅おばさん問題

鬼滅の刃 って少年ジャンプ連載の

少年向けの漫画だよな。

初見面白いと感じるであろう

年齢層は男子大学生専業主婦ギリギリか。

それ以上の年代中年の方で

鬼滅の刃面白いって言っている人は

感性ちょっとおかしい。

高校生アンパンマンを見たり

会社員ソフィーの世界を読んで

感動しましたっていうのと同レベル

そのコンテンツに触れるのが、15年遅ぇぞ…。

2017-11-08

anond:20171108101404

獣の奏者」読んでるんなら、同じ作者で「狐笛のかなた」(少し恋愛要素が入る)。

指輪物語」読んだなら、作者同士がお友達ということで「ナルニア国物語」。


そんなつながりで読んだら?


まあ、古典として「ゲド戦記」と「はてしない物語」(個人的には同じ作者の「モモ」)ぐらいは読んだほうがいいのかもしれないが、無理に読むもんでもない。

「盗まれ記憶博物館」「パーラ」のラルフ・イーザウは、はまる人にははまるかも。

ソフィーの世界」で有名なヨースタイン・ゴルデルも、好きな人は好きだな。理屈っぽいのが嫌ならやめといたほうがいい。


他のトラバでもあったダイアナ・ウィン・ジョーンズは、「クレストマンシー」のシリーズおすすめ。それ以外は、あえて勧めない。かなりパンクで、頭がクラクラするようなのが多い。

まり売れてない本だが、「リリー海賊身代金」は、ちょっとおもしろかった。

アルテミス・ファウル」は、おもしろいと聞いてるが、読んでない。どうなのかね?



以上、ウチの本棚から厳選してとりあげた。

2008-12-26

クリスマスも終わったから一年を振り返る

何もないクリスマスが終わって、これから特に変化の起こりそうな予定もまるでないことだし、自分にとって今年この一年がどうだったかを振り返ろう。具体的に何したかなんて言わない、というかただのニートだったけど、どういう心構えで一年を過ごしてきたか書いてみる。

自分が生きていく理由とか意味とか価値とか必要性とか、哲学史をかじったわけでもない(ソフィーの世界は一度通読したけど、理系学問自分の範疇じゃない)のに自分なりにひたすら徒然と考えてた。時間だけは多くかけたけど、結局何度も大体同じ結論に行き着いて、

理屈ではなく実感である

・他人との間に生まれるもの

・他人から見出されるもの

・正当に評価される実力を持っている

自分が生きていくためのアイデンティティは形成されうる(主に一番最後)、ということになって、どうにかして自分がこの条件を社会の中で乗りこえられる人間であるように、考えてみたり行動してみたりはしたけど、「正当な努力の必要性」を年甲斐なく今更ながら実感して訴えてきた割には、(自分の出来うる)努力ではどうしようもない現実を見てしまって、自分がこの条件の不適合なことに余計裏づけをしてしまう結果になった。また、各ネット界隈に質問を投げかけながら、そもそも考え方を変えることでも生きる意味を見出そうともしたり、今ここに残されたリソース自分がこれから(自分の納得できる)何ができる?とか考え続けてたけど、そもそも積み上げた努力がまるで足りないんだから、これからどう転んでも結局この人生誰にとっても(特に自分にとって)無意味だしつまんないだけだろ、って考えるのがしっくり合理的だし一番楽って気づいて、それからはほとんど考えるのも動くのもやめて、ただただ横になってるだけだった。日が経つのだけは早くなっていた気がしたけど、自分には意味の無いことだった。死に近づいてるだけ得な気がした。

意味について考える過程で自分意味を見出せなくなったので、生きる楽しさも次第に無くなっていった。食べるご飯もちっともおいしくない。人間として腹がとりあえず減るから食べるだけ。退屈しないために誰にも評価されないような身についた手癖を時間潰しでしてるだけで、意味なんてまるで無い。何も楽しくなかった。ああ何も楽しくなかった。

今が自分人生のどれだけの割合を生きたのかはわからないけど主観的にも客観的にも、人生の中で今年は頭抜けて最悪だったと思う。たぶん、来年はもっとひどくなるし、再来年はもっとだろう。それなら、自分なりに不幸の天井を見に行こうか。それを人に語ったらきっととびっきりの冷笑をされるんだろうね。というかその前にまず死んだほうがいいよね。

などと心にも無いことを叫ぶだけのダメ人間に、今年で完全に成り下がってしまったという実感が残った。

まあ自分にとってはずいぶんと厭世的な変化のあった一年だった。一年を振り返って、そこから見つかったものを以って来年からの人生に繋げて行くのは、ありきたりだけど、建設的だと思うよ。自分はそんな気さらさらないけど。だって、自分は生きている意味がないんだから。わずかばかりの可能性をも放棄した。

あと増田を見つけたのは今年からだった。「ブログなのに匿名」なのがツボにはまって、ほとんどROMってただけだけど、学術かぶり人間模様便所の落書きその他もろもろ、チラシの裏ながら色々興味深い話が見れたと思う。大体見たことは覚えてないけど、そのときに退屈は決してしなかった。

ニート風情に感謝されてもハァ?って感じだろうけど、本当にありがとう

2008-07-07

北海道のご馳走を堪能しながら

アフリカの食糧問題を話しアイマス


(鬱宮マキ)

2008-03-26

http://anond.hatelabo.jp/20080326120154

この件に限らないのだが

物心がつく、というけど、そのときにいきなりどっかから魂が降ってくるのか?

疑問があるなら本を読めばいいと思うよ。図書館ならただ出し。手近に聞いて、間違った事を喜んで覚えたり、聞きもしないで間違った妄想を大事に信じるのは良くない。疑問が生じたら本を読もう。

自意識に関しては哲学系の本が面白い。手っ取り早く「ソフィーの世界」がお勧め。自己認識に関しては生物学だが「免疫意味論」はたぶん衝撃を受けるだろう。

意識の成り立ちに関しては心理学だろうが、ピアジェあたりか?よくわからん。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん