2022-01-28

大阪市内コロナ蔓延下、医療対応の現状について

前置き

大阪市在住で20代一人暮らしをしており、慢性的体調不良(肉体的、精神的)があり、生活保護を利用している

症例ほとんどない病気の疑いがあり、継続して微熱アレルギー様症状・筋肉痛・倦怠感・気力の低下がある

症状はコロナ副反応慢性疲労症候群、LOH症候群などに類似している

ワクチンモデルナを二回接種

二回目の副反応で三日ほど、発熱・倦怠感があり、腕を上げたり、寝返りを打つのが辛いモデルナアームも出ていた

医療扶助があるが生活が厳しく、診察費がかかる場所に行くのは難しい

また、自身から二次感染を発生させるリスク自身コロナ感染するリスクを考え

できるだけ公共交通機関を利用せず、無料で診断が受けられる病院を探した

1/21

 半日家族と外出

 電車移動、自宅で少し話をする

 マスク、手洗い、換気はしていた

 その後は現在に至るまで一度も外出をしていない

1/25

 夕食後、数時間に消化器症状(腹痛・下痢嘔吐)が出始める

1/26

 腹痛は良くあるので少し様子を見ることにした

1/27

 消化器症状が継続していたので、かかりつけ医にて診察を受けたいと伝える

 かかりつけ医

  消化器症状が継続していたので、かかりつけ医電話をした

  コロナ可能性があるのでまず、コロナ診療を受ける様にと言われる

 大阪市保健所

  断続的に数回電話をかけるが繋がらない

  その後、#7119、病院に連絡後を含め計七回電話をかけ、一度繋がったが自動音声で混み合っているので後ほどおかけ直しくださいと切断される

 #7119

  内科救急外来を四箇所紹介される

 救急外来

  二箇所が近かったので連絡

  一軒は診察時間はいっぱいで断られる

  もう一軒は夜間の時間外選定療養費がかかると言われ断念する

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 区保健福祉センター大阪府府民向け相談窓口に連絡

  繋がらない

 厚生労働省コロナ電話相談窓口に連絡

  コロナ検査を受けられる場所を聞いたところ、住所を聞かれ

   有料の場所を二箇所案内される

  症状がある場合無料行政検査対象について質問したところ

   風邪などの症状があり、かつ保健所から医療機関に紹介された場合に限られると案内される

  自費診療で受けられる病院一覧を聞いたところ

   厚労省のページにあり、excelpdfで見ることができますと案内される

 大阪市保健所

  昨日同様、合計九回、断続的に電話をかけたが、一度も繋がらなかった

 大阪府無料検査事業コールセンターにて

  咳、発熱、消化器症状の(程度を問わない)いずれかの症状がある場合無料検査を受けられる対象ではないと案内される

  つまり、何の症状も出ていない健康体でないと対象ではないということか?と聞くとその通りですと案内される

わかったこ

 慢性的体調不良継続している人間が、医療崩壊が進行している中で消化器症状を発症させた場合

 コロナ可能性があるため、一般病院にかかるのを控える様に言われる

 複数の窓口に電話してもコロナの症状は具体的に何か?という回答は得られず

 詳しくは保健所にと言われるが繋がらない

 保健所から診察する指示が出ない場合行政検査にならず、自費診療になる

  費用は概ね3000円から30000円程度であり、比較安価検査梅田なんばなど人出が多い場所で行っている様だ

 症状が出ていれば病院判断でも行政検査可能な様だが、具体的な症状の記載がなく、医者による判断になる

 結果、コロナかどうかが不明確な状態安価検査しか受けられない場合

 公共交通機関を利用し、コロナ感染拡大に寄与してしまリスク自身感染リスクを犯して

 自費診療で診察を受けた後に消化器症状を治療をするか

 ただただ症状が収まるのを待機するかの判断を迫られる

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