16歳からうつ病で最近統合失調症に進化しおまけにADHDだ。
自分の見た目がいい事は自覚していたので18際になった瞬間キャバクラ嬢になった。
なったのだが地域1番の大箱でトーク力のない障害者が見た目だけで食っていけるだけ稼げる訳もなく、規模の小さいキャバクラにすぐ移転し最高ナンバーは4位。新人賞だった。それ以降私の見た目に惚れ込んだわ良いもののトーク力もなくいつも挙動がおかしくて的はずれで失礼な事を無意識に言ってしまう私に客はつかなくなっていった。
焦った私は人心掌握術の本や会話の仕方系の本を読んだが効果はイマイチ。その後パッとしないキャバクラ嬢人生を4年続けた。
頭のおかしい私には人と話しをする職業は向いていなかったが、「見た目を褒められるんだからいつか花が咲くはず」とすがりついていた。
その頃のデリヘルは当欠遅刻早退当たり前の私に優しい世界だった。
キャバクラは勤怠に厳しい。遅刻もダメだしメンタルが病んでても出勤日は這ってでも出勤しなくちゃいけなかった。それもストレスだった私には酷く魅力的で仕事内容の糞さよりそのメリットの方がデカく感じた。
出勤したい日に出勤したい時間だけいれば店のパネルを見て容姿のいい私に客は当然殺到して10万円は確実だし性病の事を考えなければ私のライフスタイル的には適職だった。
風俗御用達の男共御用達のシティヘブンの台頭で業界の風向きが変わった。
媚びた写メ日記に際どい写真を付けて自己努力での客呼び込み。地獄だ。
今まで店にいれば対して日記を書かなくてもパネル指名とちょっと頭おかしくても許してくれる本指名でナンバーを取ってきた私はどんどん日記の上手い子に負けて1日5万の世界に堕とされた。
コロナのせいで今まで普通の仕事をしてきた真面目な子が風俗に流れ込んでくるようになった。
店は勤怠真面目で仕事もしっかりこなしてくれる子を優遇するようになり、とうとう私が風俗の旨みだと思っていた当欠遅刻早退禁止の店ばかりになってきた。
当欠魔の私はそのせいでクビになったり雇われなくなったりしてきた。
最早見た目じゃなく勤怠の時代だ。
ここまでくると見た目の良さなんて周りのおべっかなんじゃないかと思えてきたが、見た目とスタイル重視採用の高級店にも受かったりしてきたから悪くは無い筈。
ただ時代が追い求める風俗嬢は決まった日に決まった時間しっかり出勤出来る子を求めるようになってしまっただけだ。そう思いたい。私の見た目はそれなりだ。
キャバクラでもパッとせず終わって、普通の仕事はアタオカなせいですぐに使えない駒扱いされ冷遇され、風俗は私の最後の砦だった。
普通の仕事はまともに出来ない、キャバクラやラウンジでやっていけるトーク力もない。すぐメンタルやられて休む。そんな私に出来る最後の仕事だった。
最後の仕事もコロナ不況に奪われかけて、私はどうやってこれから生きていくのだろう。
見た目だけで選ばれて汚ぇおっさんの珍子咥えて10万稼いでた日々には戻れない。
きっとコロナが終わっても。
社会不適合者の障害者な私は唯一のアドバンテージを奪われきっとこのまま死ぬんだろうなと家賃10万のアパートに住みながら考えてる。
ゆうて今年までやろ 気にせずバカンスやと思ってのんびり過ごせや
流石に創作くさいけどキャバ嬢やガールズバーとかまんまこんな感じよね とりあえずアラサーくらいの年齢まで出来たのなら本人が思うよりは向いている 本気でヤベーのはアラサーまで...
自分に合う店あると思うけどなあ。
日記なら、スタッフに書いてもらえばいいじゃん。
そうだね。ただこれだけしっかりした文章かけるのに代筆も何もないような気はするけど。
いや、多分一つ書くだけなら書けるけど、コンスタントに毎日それなりの文章を書くっていうタスクをこなせないんだと思う。
綺麗な子の場合、いっそのこと結婚しちゃうって手もある。 けれども発達障害というもう一つのアドバンテージもある。 障害を持つ女性を性的搾取する風俗問題を社会的に取り上げて、...
講演会に毎回遅刻しちゃうんだよな。
就労支援を受けるか生活保護を受けてください 高等教育は別に受けなくても生きていけます GAFAMにも高卒いるんで 風俗やお水はちょっとアレな子がサバイブ出来るような仕事じゃな...