匿名で日記を書いて世間に自分のことを書きなぐれるなんて、なんていい時代になったんだろう。
なんていうか、間もなく私は結婚するんだけど、その前に何か、書きたかったんだろうな。
きっかけは10年以上前に使っていたメールアドレスのアカウントに、当時の会話がごっそり乗ってて、懐かしいやら、恥ずかしいやら、、、てな感じで
昔話を知り合いとかじゃなくて、だれもない「誰か」に見てほしいと思い立って、今こうして書いてるだと思う。
頑張って当時の事思い出して書くけど、微妙に思いで補正できらきらしちゃう部分はご愛嬌笑
まぁ、よかったら見てってよ。僕の、甘酸っぱくて、恥ずかしくって、楽しかった青春の思い出の整理を。
青春時代と思い出したくない黒歴史がたくさんたくさんなのは主に中学生から高校生のころの話だ。
特に中学生って第二次性長期の影響なのか、人格が不安定で、感受性豊かなもんだから、いろんなもの(僕は主にアニメ)の影響承けちゃったりなんかしちゃって、思い出すと枕にんー!!!!!!!!って叫びたくなるようなことばっかりだったと思う。みんなも多少覚えあるやんね?笑。
何に悩んでいたかといいますと、、、、、そうなんです。僕は女子からのいじめに悩んでいた。
もともと小学生時代、暴虐武人で喧嘩っ早く、人よりませていてエロいこと大好きだった僕は、女子から奇異な目で見られることが多かった。
ちんぽの毛も生えそろっていないような小学生のうちは、女子にどうこう思われるより男友達が笑ってくれたり、盛り上がったりする方が圧倒的に楽しくて、とにかくあほなことばかりしていた。
保健体育の授業はたぶん誰よりも好きだったし、プールの授業とか裸になって走り回ってちんちん見せびらかししてたしなぁ。
そんな感じのくそませがき野郎だったから、当然女の子からの印象は最低。
廊下で女子とすれ違おうものなら「きもい」やら「くさい」やらとにかく悪口を言われた。
書いてて悲しくなってきた。
当時よく耐たえてたな。笑
然しながら悩みの本質は悪口を言われ気分が悪いとか、無視されて悲しいとか、そういう部分じゃあなかった。
「こんな自分でよいのだろうか?」
ライトノベルが大好きな僕はいろいろな物語を片っ端から読み漁っていた。
ゼ○の使い魔、○眼のシャナ、涼○ハルヒの憂鬱などなど上げ始めたらきりがない。
基本的にかわいいおにゃのこが出てくるようなライトノベルは、主人公がモテたりだとか、最終的にヒロインとくっついたりだとか、
こいつのために世界をかえてやるあぁ!!!みたいな勢いで恋してたりする。
ライトノベルで「恋愛」というものを学んだ僕は、そんな学校生活にあこがれて、自分も青春したいぜ!!!と思っていた反面絶望していた。
いやいや、無理っしょwwwだって女子にこんなに嫌われちゃってるんだからww
「こんな自分でよいのだろうか」
うんこ
うんち
伏せ字意味ねえ。