まず最初にですが、私は今回のワンダーフェスティバルにて展示された塩見周子LiPPSverの髪の色が銀色に近いものである、というのが違和感があり、亜麻色に近い色が彼女の髪の色であると考えています。
確かに[Tulip]塩見周子+の画像では彼女の髪の色は銀に近い様に見えるのですが、プロデュースノートで背景なしの立ち絵状態だと亜麻色に近い色に見えます。
過去のカードを見返しても、銀色に見える事も無いわけでは無いのですが、やはり亜麻色に近い色が彼女の髪の色である、と思っています。
なので、賛同して頂けるのであれば、髪の色の変更をしてほしいという問い合わせをして欲しいのです。
尚、私はあくまで亜麻色派ですのでこういった表現になりますが、銀色派が憎いとか、認めないとか、そういうわけではありません。
それはそれとしてそういう考え方もあると思っています。
しかし、私は亜麻色派だからこう感じた、こうしてほしいと思ったので今回記事を投稿しました。
その点はご容赦下さい。
「塩見周子の初のスケールフィギュアである為、2次元の周子がそのまま画面から出てきた様なフィギュアであってほしいから」
これに関しては上記の文だけで分かって頂けると思いますが、付属する懸念として、もし次回フィギュア化されたとしても髪の色がこのままの場合、並べた際に違和感が生じる可能性が考えられます。
さらに付け加えた場合、上記の違和感を発生させない為に、他のメーカーからのフィギュアであってもLiPPS周子フィギュアに準じた色指定になるかもしれません。
(考え過ぎと言われればそれまでですが)
「購買欲が削がれる仕様であって欲しくない為」
髪の色が自分のイメージと違っていたとしても、購入するユーザーの方もいらっしゃると思いますが(私は何にせよ買います)、逆を言えばそれが理由で購入しないという判断を下す方もいるでしょう。
購入するユーザーが減ってしまった場合、今後アイドルをフィギュア化企画が立ち上がった際、LiPPS周子の販売状況が芳しくなかった為に、新作フィギュアに周子が選ばれる可能性が減ってしまう事が考えられます。
次に繋げる為に、不安な要素は極力排除しておきたいと強く感じている為、今こうして文字を打ち込んでいます。
「何故問い合わせに拘るのか」
主に見ているのが別ジャンルの可動フィギュアな為あまり参考にならないのかもしれませんが、仕様や塗装の変更に関しては、メーカーなどによっては問い合わせがあったとしても、サンプルや展示の状態でリリースされることもあります。
今回のメーカーであるリコルヌ様に関しては、ユーザー側の意見をしっかりと受け止めよう、という姿勢であるとは感じているものの、仕様等に関しては少ないユーザーの声ではなく、多くのユーザーからの問い合わせが変更の決定を後押しすると思っています。
「メーカーのリコルヌだけでなく、版権元にも問い合わせて欲しい理由」
『追記』
版権元であるバンダイナムコの問い合わせフォームを見ても、適した問い合わせ先が見つからないので問い合わせを断念する事にしました。
どなたかわかる方がいらしたら是非教えてください。
私が送った問い合わせの返信に「最終判断は版権元が決定するため変更の断言はできない」とあったからです。
メーカーであるリコルヌ様がユーザーの声を受け止め、反映して版権元にチェックの為にフィギュアを提出したとしても、版権元が髪の色を元に戻す様に指摘した場合、版権元の判断である為それが覆る事は難しいであろうと予想されます。
届いたユーザーの声をリコルヌ様が版権元に提出したとしても、版権元に問い合わせが直接届く方が版権元での判断材料としては有効であると考えている為、こちらの方にも問い合わせを送って頂きたいなというのが私の考えです。
最後に、髪の色が販売に影響してあまり話題にならなかったり、いい評価をしてもらえなかった場合、1人の周子担当Pとして非常に悔しいです。
彼女の魅力を最大限に引き出したフィギュアが世に出回って欲しいので、今回こういった行動を取ることとしました。
以上、ここまで長々と稚拙な文章をお読み頂きありがとうございました。
多少なりと賛同していただけたのならば、リコルヌ様のHPにある問い合わせでも、ツイッターアカウントへのリプライでもいいですので、何かしら声を上げて頂けると幸いです。