2018-03-12

うつになった時のことを残しておきたい。

ここ5年くらい、自分の中では壮絶な日々を過ごしたと思う。

特定されたくないのでフェイクを入れて書く。

長文だし駄文だけど許してほしい。

新卒入社した会社から転職したのが事の始まり

転職理由はありきたりなキャリアアップだった。

同じことの繰り返しだった業務から脱出して、いろんなことをしてみたかった。

何社か受けて、決まったのは創立間もない少人数のベンチャー企業だった。

面接ではやってきたこと、できること、やりたいこと話して、

やってること、やれること、今後のことを聞いた。

自分のやってきたことを活かしながら、新しいことができそうな感じだった。

入社してしばらくはベンチャー特有自由職場に戸惑いながら、

新しい会社仕事に慣れようと頑張った。

苦手な夜の街にも着いて行ったし、上司と仲のいい友人も覚えた。

社長上司の悪い武勇伝も聞いて怖い人達だと思った。

そのうちある製品納期が迫ってきて、夜遅くまで仕事をすることが増えた。

幸か不幸か自宅は会社の近くだったので、帰れないなんてことはなかった。

そんな中、私がする仕事の土台を上司に準備してもらっていたのだが、

ある作業中にそれを壊してしまった。

したことを報告したら、叱りながら直してくれた。

ただ、なにが原因で壊れたかは教えてもらえなかった。

原因がわからないので何度も壊してしまい、

壊すたびに叱る声が大きくなっていった。

純粋自分力不足で叱られていると思って必死に調べたりした。

それでも、別のものを壊したりして叱られることを繰り返した。

叱られる回数が増えるに連れて私の行動やプライベートにも口を出すようになっていった。

「字が汚い」「声が小さい」「見てるだけでイライラする」

風俗どころかキャバクラにも行ったことないのはおかしい」

普通クレカ上限まで遊んでクレカが使えなくなる」

上司いわく、こういうことから学ぶことがあるらしい。)

仕事の成果がまったく出なかったので別の仕事をすることになった。

いままで縁もなかったような仕事だった。

なにひとつ知らない状態から始まったので、

ちょっとしたことでもとても時間がかかってしまった。

出来上がったものも質がわるくてまったく認められることはなかった。

仕事が終わらず遅くまで残っていると「早く帰れ」と毎日のように言われた。

「どうせ叱られるんだからさっさと作って出せよ」

なんて言われた。

相変わらずなにがだめなのか理解できないまま、提出しては叱られる日々が続いた。

なにを作っても叱られるし、なにを求められているのか、

なんのために作ってるのかもわからなかった。

朝起きるのが辛い、好きだったことも楽しいと感じない、

上司に伝えると

うつみたいなこと言ってる暇あったら仕事しろ

と言われた。

病院には行けなかった。

お金の話になった。

「お前が日々生きているだけで毎月数百万の赤字になる」

「私は赤字を埋めて利益をあげるために寝ずに働いている」

と言われた。

辞めたいと思った。

社長上司に辞めたいと話した。

「とりあえず今やってる仕事を終らせろ」

と言われて仕事してる間に

赤字をつくって辞めるのか、訴えるぞ」

なんて言われて辞めれなくなった。

このあたりから殴られたりするようになった。

ある日、「会社に来るな、家でやれ」と言われ、在宅勤務が始まった。

会社にいるだけでイライラするらしい。

基本的なやり取りは電話で行なっていたので、携帯が鳴らないかビクビクしていた。

在宅勤務と言っても会社とは目と鼻の先なので、

何かあるとわざわざ家まで来て怒鳴り込んできて殴られた。

家で仕事をしても成果はあがらなかった。

在宅だと常に仕事ができる環境なので睡眠時間も減っていった。

泣き叫んだりぼーっとすることが増えて仕事が進まず叱られ殴られて、

消えたいとか死にたいとか思うようになった。

そんなときたまたま連絡をくれた友人に死にたいと言ったら助けてくれて、

なんとか会社を辞めることができた。

病院に行くとうつと診断された。

数年間休養して別の会社転職した。

転職して数ヶ月はちょっとしたことフラッシュバックして震えていたが、

会社の協力もあってなんとか仕事している。

今でも不意に無気力になったり死にたいと思ったりする。

書いてたら吐きそうになったのでこの辺で。

  • うつの話より会社が興味深かった。退職できて何より

    • 読んでくれて返信もくれてありがとう。 今でも辞めてよかったのか悩んでしまうこともあって、 辞めて良かったって言われると救われます。 興味を惹かれるほどおかしな会社だったと...

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