誰かに自分の不安定な気持ちを吐露したいが、そんな信頼できる相手などいないのでネットに匿名で書き連ねる。
自分は強く優秀な人間であると思っていたが、それは間違いだったことに数年前に気づいた。
私は苦学生だ。学費と生活費をバイトと奨学金でまかなっている。
これがとてもつらい。
稼いだ金はほとんどすべて学費と必要最低限の生活を送るための生活費へと消える。
サークル活動や飲み会に参加する余裕もない。旅行もできない。遊ぶ金がない。休日はただネットサーフィンをして寝て過ごす日々である。
金がないととても非効率だ。
携帯電話の契約にも自分にあった一番安いプランを時間をかけて調べたりする。
金がないので各種料金の支払いは遅れ気味になる。遅れればその分は割増で支払うことになる。
特別な能力があるわけではないので、飲食のアルバイトをしていた。
これがまったく無意味だ。
なのに店側はやたら「責任をもって仕事しろ」と要求する。最低賃金ギリギリのバイトに責任を求めるほうがナンセンスだ。
可能性が小さい。
しかしただ生きるだけで精一杯。
もう少し頭が良ければもっとうまく生きれた。
もう少し頭が悪ければもっと楽に生きれた。
そう思う。
だたの言い訳だ。
彼らは自信に満ちていて、とてもキラキラしている
充実した人生を送っている
金がなく
卑屈でひねくれていて
とても悔しくて、とても悲しい
でも
「できなかった理由」を考えて今の自分の存在を正当化することはしたくなかった。
努力してみた
しかし
いまのところそれはうまくいっていない
なにかうまくいかないことがあったり
そんなほんの少しの苦しみや悩みが
ほんの少しずつ蓄積していき
ほんの少しずつ息苦しくなっていく
息苦しくなってくると
楽になりたい
しかしできない
金を稼ぐにはとにかく何が金になるか貪欲に追い求めるしかないんじゃないかな 「バイトを努力したところで昇給があるわけでもない。」という分析は極めて妥当 努力が金に反映される...
大学何しに行ってるの? 飲み会?サークル? それ自分の将来に必要? いや良いのよお前の人生だから。 そのサークルに人生の糧となる何かがあるかもしれないし。 ただ何かやればやっ...