「絵師」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 絵師とは

2024-06-01

anond:20240601095326

ヘイセイプロジェクトで一緒に組んでた絵師がじっぷすから脅迫メールに病んで失踪した事件とかあったし

当時からやばいなのは知ってたけど、流石に人殺そうとするレベルだとは思わなかった

AI絵の見分け方は無いけど、「AI絵師」の見分け方ならある。

普通絵師なら「ボツ絵」にするような、同じキャラクター、同じ構図、同じポーズ、同じシチュエーション、だけど差分の域を超えた描き直しを複数、恒常的に、仕上げ済みでアップしてるのは十中八九AI絵師」。

なんでAIで描いたことを隠そうとするのかね。AIの使い方をそんなに秘密にしたいのか。俺にも教えろよ。

2024-05-31

わけのわからない恨み言

なんか

「嫌いな絵師イラストサムネイル動画を見つけて辛い」

とか言われて

は?辛いの?って聞いたら

「その絵師は昔、インフルエンサー相互で、そのインフルエンサーからの依頼で有名絵師になった。」

「俺もそのインフルエンサー相互絵師だったから、もしかしたら俺が有名絵師になってたかもしれない。」

「だからその絵師が嫌いで、評価されてるのを見たくない。」

って話されてさ

反応に困った

飛躍しすぎたたらればと妄想すぎる

anond:20240531122857

これから絵師も顔やおっぱい出して歌って踊って動画配信しないと生き残れない時代になるやろなぁ

2024-05-30

ai絵師ひとりごと

①サブ垢でAIイラスト投稿し始めてから約1年経った

pixivTwitter(X?)のフォロワーも数万を超えた

なんとなーく始めただけなので、いつかはなんとなーく終わると思うが、まさか1年続くとは思わなんだ

  

②反AI減ったよなあ

最近はいわゆる反AI活動も下火になったのかネットで暴れている人も減ってきた印象

始めたころは謎の過激派から引用RP罵詈雑言飛んできてちょっと嫌な気持ちになったけど最近平和

とはいえおすすめタブでよく見るメンバー煮詰まっているのでいつか事件起こしそう

  

pixivの閲覧数減った

フォロワー結構いいペースで増えてきたけど、投稿当たりの閲覧数が横ばいというか若干落ちてきた

AI投稿する人が増えたのかもしれん

  

④NovelAIつえー

自分SD派だけど最近のNovelAIの画風が凄い

全然AIっぽくない。これは絵師の反感買うんじゃないかな...

  

海外AI絵師スキルが凄い

NovelAIの影響かもしれんが、最近プロフ英語中国語アカウントイラスト力が凄い

多分本業の人がアップしているんだと思う

  

⑥思ってよりフォロワーさんの財布のひもが緩い

フォロワー1%くらいの人は支援サイトに入ってくれている。ありがたい。

諸々差っ引いても毎月20万くらいは入ってくるので時給換算だと本業よりも良かったりする

最近クレカ規制厳しいし、軒並み支援サイトAI禁止なので、Patreonには頑張ってもらいたい

  

ちょっとだけ絵を描けるようになってきた

流石に1年間レタッチなり小物とか描いていたので、手書き時代よりも絵が巧くなっていた

もう手書き垢で何か投稿することは無いけど...

  

AI絵師って単語が便利

絵師じゃねーだろというツッコミは置いておいて、自分がやっていることを端的に説明するのに便利だなと思った

基本的ネトウヨとかパヨクみたいな感じで、批評者の頭の中でしか使われない呼称だけど個人的にはわかりやすいよなと思う

  

Twitter(X?)のアルゴリズムAIに有利過ぎる

投稿頻度や1回の投稿当たりのいいねRPブクマ数を見ている気がする

いちどアカウントがバズり始めるとどんどんフォロワー増えるので楽しい

一方で手書き絵師からするとアンフェアな感じがあって怒れるよなって思った

  

⑩好きな漫画家さんにフォローされた

めっちゃ嬉しい

  

おわり

2024-05-29

絵の効果ってすげぇな

なろう系のコミカライズ作品読んでたんだけど、読む前にあらすじ読んだだけだと100%おもんないわって思ってたら、絵がうますぎて、勢いで最新話まで読んでしまった。神絵師の描く漫画なら、どんなクソみたいな内容でも読んでしまう自信あるわ。

anond:20240529091506

インプレゾンビがはびこる前は、有名人のバズにリプやRTで絡むことで露出を増やして界隈の人に認知して貰うってのが割りと有効Twitter指南役みたいあな人からも言われてたけど、今はインプレゾンビが多くなりすぎて有名人は大抵リプ欄は制限かけてるし、Xだけでちやほやされるのは無理。

Youtubeあたりで一発あてて、そこからXに人引っ張る方が早いと思うぞ。

ただ最高で3000フォロワーまで伸ばしたことがある経験から言うと1000人超えるとXは本当地獄だぞ。

例えば昼飯に食べたかつやのカツ丼写真を上げるとするだろ?

そうすると「ダイエット中の私に対する当てつけですか?」とか「かつやとか金ないんですね」とか「あなたの昼飯とかどうでもいいです」とか「有名人気取りですか?キモチワルイですよ」」とか「昼から外食するとか親に寄生するこどおじですか?働いたら?」とか、おおよそ人間が考えうるありとあらゆる罵倒が飛んでくるようになるぞ。

どうしてもXだけでちやほやされたければ、適当絵師に頼んで可愛い立ち絵書いてもらってバーチャルX中毒アイドルにでもなればいいじゃない?知らんけど。

2024-05-28

絵描きネガティブ発言よりも

『「俺が書かなくてもいいじゃん」って気づいて筆折るから応援しろよ』みたいなのがいてウワー。別に頼んでないから。

あと『反応くれないなら最初からフォローするなよ』的なのも何?

お前が絵上げなくなったら自然と外すよ。

こういうのが一部の輩に絵師特権階級だとか言わせる隙なんだよな。

フォロワーはお前のベビーシッターちゃう

大多数の人間にとっては、創作物を作った人間のことはどうでもよい

ある話を見た。

あるゲームキャラドット絵があるときアップデートで急に変わった。そしてクオリティは下がった。

なんでなのかを調べていたが、ちょっとややこしい経緯だったな。

まず前提としてインディーゲーで、Patreonで支援すると自分の考えたアイテムゲーム内に登場するのかな?

そんである絵師ゲームへの支援とは別に金を払って依頼してドット絵を書いてもらったのだが、その絵師がその支援者の友人に非礼を働いたらしく、その支援者は違う絵師にそのドット絵を依頼しなおした。

この話に関する反応を見ていたのだが、とりあえずどいつもこいつもなんで変わったのか分かってなかったし、前のほうが良かったって言ってた。

他にも話はある。Modローダー…って概念増田のおじちゃんたちに伝わるか分からないのだが、とあるゲームMODローダーの作者が…トランスフォビアだったことが判明したんだっけか?

それでそのMODローダーの作者グループが内部分裂して別バージョンみたいなのが出てきた。もちろん互換性はない。

一部のMOD作者、特に自分トランスフォビアの味方じゃないです」って主張しておきたいような立ち位置の奴らはこの別バージョンに乗り換えたのだが、

今もなお殆どはそのトランスフォビアの人が作ったらしいMODローダーを使っている。主流だからだろうな。

で結局プレイヤーは遊びたいMODが別ローダーに移って遊びづらくなっただけだ。

探せば他にもあるだろうな。すげぇいい絵を描くけど反ワクとか、世界的に有名だけど悪いことしたとか。最近だとなんか声優が揉めてたな。

ただ、多くの人間にとっては創作物の後ろにある作者の思想や人柄などは全く関係のない話だと思う。結局はいものが見られればそれでいいのだ。

それがわからない奴らがいるのは、ちょっと頭固いんじゃないかって思っちゃう

最後一句詠んでおくか。

ちくわぶ

んん~おいしい

これがいい

2024-05-25

anond:20240525013941

雑誌連載漫画家とかはまさにそうだよね

この狭い島国日本しかも限られた年齢層しか読まない雑誌漫画が載ってそれ読んでる奴らからチヤホヤされて人気者気取り

実際、世界的な知名度ファンの数で考えるとpixivの人気絵師に敗北しているという

そういや最近あの人の新作イラスト見てねえな

と思って某氏ピクシブツイッター見に行ったら何の更新もなく三年も放置されてた

ミスキーやらに移住した形跡もないしこれはダメかもわからん

数年越しに復活した絵師も何人か知ってるし期待せずに待つか〜

2024-05-24

anond:20240505212122

結局、絵師を名乗ってる奴らも絵を描くのが好きなんじゃなくて、金とか承認欲求のために描いてるだけなんだよね

2024-05-23

学マスのバズりで久々にオタク覇権コンテンツの交代が起こった

■5/23 23:20追記

思ったよりも色んな人に読んでもらっていて嬉しい。基本的には言い訳で書いたように「おっさんオタク思い込み」で書いたものなのだが、ちょっとだけ追記させて欲しい。

いくつかのコメントで「覇権じゃなくて単なるソシャゲ流行り」「増田のハマったものリスト」とあったが、一応客観的指標としてコミケサークル数は参考にしている。興味があればこのリストコミケジャンル規模推移を比較してみてほしい。

唐突にホロライブが入ったのはその時期「vtuberジャンルが急増していたからだし、ソシャゲが多いのは単に話題提供が定期的にあって流行りが持続しやすい(=同人ネタになりやすい)からである

その意味で「同人人気指標」というツッコミは仰る通りだが、さりとて他にもっともらしい覇権指標も思いつかない(かつては円盤の売上が重要指標であったが、今は完全に形骸化している)。

逆に「この時期の覇権はAじゃなくBだろう」みたいな具体的指摘は大歓迎である

追記は以上。


■この記事趣旨

長くオタクやってる人は感覚的に理解できる話だと思うけれども、「20代~40台男性オタク向け二次元コンテンツ」は

大体1、2年前後流行の大きな転換がある。

その転換が直近で起こったので、これまでの歴史や思うところを独断偏見で書き連ねる。


■本筋に入る前の言い訳

最初に行っておくと定量的エビデンスはない。

しいて言うならコミケジャンルサークル数変動で大まかな変遷は把握できるが、完璧ではないしラグも出る。

というか、そもそもの話をすれば「覇権コンテンツ」や「男性向け二次元オタクコンテンツ」の定義も結局は人それぞれだ。

なのでこの文章を見て「1から100までおっさんオタク思い込み」と言われても全く反論は出来ない。するつもりもない。

単に自分脳内にある偏見を整理出力しているだけである


■要約

ここ10年くらいの「覇権コンテンツ」は大体次のように推移している。

2012年頃~2015年頃:アイドルマスターシンデレラガールズ

2013年頃~2016年頃:ラブライブ

2014年頃~2016年頃:艦これ

2016年頃~2020年頃:Fate:GrandOrder

2020年頃~2023年頃:ホロライブ

2021年頃~2023年頃:ウマ娘

2023年頃~2024年 :ブルーアーカイブ

2024年~     :学園アイドルマスター

2012年~16年頃までは時期を区切って上記のように分類したが、実際にはデレマス艦これラブライブ

 抜きつ抜かれつといった感じで三国志のように覇権争いをしていた。ある意味オタクコンテンツ覇権論が

 一番面倒くさかった時期である

 また、ホロライブウマ娘も同様に便宜上分けて書いたが、どちらかというと共生関係に近い。

※なお今回女性向けコンテンツは扱わない。よく知らんし。



■各コンテンツの詳細

アイドルマスターシンデレラガールズデレマス・・・

 「たかポチポチゲーにウン万円も突っ込むなんて馬鹿のすること」と言って憚らなかったオタクたちをガシャの文明に放り込んだ元凶

 それまで「妙に濃いファンがいる不思議コンテンツ」程度の知名度であったアイマス名前を一躍メインストリームに引き上げた。

 アイマスの特徴はキャラクター声優を密接にリンクさせること。この関係は神(キャラクター)とその意思を宿す巫女声優)にも

 例えられ、ファンコンテンツへの忠誠度を上げる手法として極めて優れている。

 今でこそ当たり前に行われているオタク作品ライブイベントにしても、積極的活用を始めたのはほかならぬアイマスである

 ラブライブやその他のアイドルコンテンツはこの点でアイマスを明確に参考しており、その意味オタク文化の多様化に一役買っている

 ともいえるかもしれない。

 2011年のサービス開始以来一貫して高い人気を誇っており、特に2012年頃は間違いなく覇権コンテンツであったが、その後メイン

 アプリの交代やアニメを挟みつつ横ばい状態から緩やかに緩やかに衰退していく。後に述べる艦これラブライブと違い特に明確な

 転換点があった訳ではなく、波風を立てず静かにフェードアウトしていった、ある意味幸せ存在

 今ではかつて覇権に君臨したコンテンツであることを知らない人も多く、界隈の片隅で他のアイマスコンテンツと肩を並べて穏やかな

 余生を送っている。


ラブライブ・・・

 デレマスアイマス)の独壇場だったアイドルコンテンツに風穴を開けたのがラブライブ。実はコンテンツ自体デレマスより前に存在して

 いたのだが、オタク雑誌内の連載企画という地味さもあって知名度殆どなかった。

 潮目が変わったのが2013年のアニメ化。アイドルものと言いつつ中身は完全なスポコアニメで、かわいい女の子+熱い展開の組合

 せがオタクの心を掌握。さらに同じタイミングスクフェスというラブライブリズムゲームが大ヒットし覇権に躍り出た。特に若いファン

 中心に絶大な人気を誇ったが、半面その年齢層が災いしたのか同人人気は他の覇権コンテンツに比べてやや弱かったりもする。

 ラブライブ真骨頂ライブを中心としたリアルイベントオタク向けIPとして初めて単独東京ドーム公演を行ったのもラブライブである

 (※声優名義では水樹奈々が先行)。

 ラブライブ覇権から脱落した理由は、簡単に言うと「代替わり」であるラブライブプリキュアのように一定期間でコンテンツ代替わり

 させる方針があり、初代ラブライブであるμ'sも2016年のファイナルライブで展開を終了。その後Aqours⇒(虹ヶ咲)⇒Liella!⇒蓮ノ空と

 代を経るごとに人気が漸減、気が付けば中小コンテンツに足を踏み入れてしまった。特にμ's→Aqours重要継承でお互いがお互いを

 うっすら嫌悪するブランド対立が発生してしまたことが致命的だった。いくつかあった基幹となるアプリゲームも相次いでサービス終了し、

 今では蓮ノ空を除けは時より思い出したように同窓会イベントをする程度の熱量運営されている。



艦これ・・・

 2013年に出現したブラウザゲー。リリース直後から爆発的ヒットを成し遂げ、雨後の筍のごとく擬人化コンテンツオタク界隈に氾濫した原因。

 手軽なゲーム性と適度な難易度個性的キャラクターなどが話題になったほか、課金殆ど必要としないゲームデザインが当時氾濫していた

 重課金ゲーに対するアンチテーゼとしてもてはやされた。

 艦これの勢いはユーザー特に二次創作主導の色が強く、同人界隈の賑わいは他の覇権コンテンツと比べても群を抜いていた。最盛期には

 Pixivランキング艦これ絵で埋め尽くされたものである

 半面、角川のコンテンツにも関わらずメディアミックスについてはかなり弱めで、ゲーム一点突破の趣があったのは非常に特徴的である

 そんな艦これの勢いに明確なブレーキがかかったのはアニメである覇権コンテンツが満を持して送る映像化ということで非常に大きな期待を

 背負っていたが、蓋を開ければへちょい作画に迫力の無い戦闘意図不明演出ストーリーしまいには最終話眼鏡キャラ眼鏡

 はずすという愚行にファン激怒殆ど炎上状態に。

 結局モメンタムを失った艦これ覇権争いの主流に戻ることは二度となく、いつのまにかコンテンツの海に沈み、ひっそりとゲームイベント

 更新している。

 


Fate/GrandOrder(FGO

 遥か古の時代覇権コンテンツであったエロゲーFate」、その世界観を流用したソシャゲサービス開始当初はかゆい所に手が届かない

 ゲームシステムや驚異の緊急48時間臨時メンテなど悪い印象が先行していたが、一方でストーリー評価は高く、かつてFate月姫

 ドはまりした型月厨の熱心な布教もあって徐々に知名度が拡大。

 

 そして2016年に行われた最終章イベントで大バズり。オタク界隈はFGOの話題一色になり、それまでのコンテンツを置き去りにして

 覇権に躍り出た。その後は人気が人気を呼ぶ正のスパイラルに入り、うまい具合にライバルコンテンツが不在だったこともあって長きに

 わたり覇権の名をほしいままにしていた。

 また重課金ソシャゲだけあって収益もすさまじく、最盛期はソニー決算好調理由として名指しされるほどであった(運営会社

 ソニーグループ傘下のため)。

 とはいえサービス開始当初に不評だったゲームシステムは中々改善されず、またストーリーについても長く続いて流石にマンネリ化が否めなく

 なってきた。結局のところオタク側も同じことの繰り返しに飽きてきたようで、次に述べるVtuberの隆盛とともに覇権の座を譲った。

 ことFGOに関しては長期に派遣の座に居すぎたことそのものが衰退の原因かもいれない。とはいえコンテンツ規模の縮小ペースは緩やか

 であり、現在でも5番手くらいの位置は占めている。

 

・ホロライブ・・・

 2020年のコロナ禍を境に注目され始めたVtuber事務所。その特徴は何といってもメインとなるコンテンツの中心が「本物の人間であること。

 キャラクターの見た目こそアニメ調であるが、その楽しみ方としては三次元アイドルに近い。というか生身の人間二次元のガワを被せることで、

 三次元アイドルを毛嫌いしていたオタク三次元アイドル世界に取り込んだ。アイマスラブライブのようなキャラクター中の人リンク

 究極まで推し進めた姿とも言える。またコンテンツ供給頻度も圧倒的で、全盛期にメンバー全員の配信を追うつもりであったのならば1日

 48時間でも足りない。

 一方で三次元アイドルコンテンツ長所と共に短所も取り込んでしまっており、例えばファンとの距離感調整の難しさ、メンバー間の人気

 格差などひずみも拡大。そういったネガティブイメージも一因となったかは知らないが、ファンベースの拡大も鈍化。比較最近デビューした

 ReGLOSSの明らかな伸び悩みからも伺えるよう、ごく一部のトップメンバーを除けばかつての勢いはなくなった。運営側もそれを見越してか

 現在ライブイベントやグッズ販売の拡大など既存ファンから搾り取る方向にシフトしている。その甲斐あってか会社収益好調なようだ。

 とはいえこれまで獲得したファンの忠誠度は高く、覇権ではなくなったにせよしばらくは一定存在感を持ち続けるだろう。


ウマ娘・・・

 デレマスFGOと続くソシャゲ覇権系譜に連なるアプリゲー。当初は2018年にサービス開始予定だったが、リリースが遅れに遅れた結果

 ゲームサービス開始より先にアニメが放映されるというウルトラQを成し遂げた。

 とはいえ元々ファンの多い競馬というコンテンツパワプロ育成システムは食い合わせが非常によく、またサイゲームスの開発・運営

(少なくともリリース後しばらくは)非常に丁寧だったこともあって、2021年のリリース直後からあっという間に覇権の座をもぎ取った。

 また先述のホロライブとは覇権の期間がかなり被っているが、これは両者が競合関係になく、むしろホロライブメンバーウマ娘プレイ配信

 をすることで両者の知名度が上がるWin-Win関係にあったかである。そういう意味でこの時期の覇権は少し判断が難しい。

 

 ちなみにサイゲームスデレマスの開発も担当しており、それもあってかウマ娘コンテンツ展開はデレマスと非常に似ている。何なら

 ウマ娘声優の半分くらいはアイマス声優である

 

 ウマ娘覇権から外れた理由は一つに絞れるわけではなく、対人コンテンツの先鋭化やファンから評価の低いアニメ3期など、少しずつ

 熱量が失われていったところで別コンテンツが爆発的に流行ったというところである

 このリストの中では新しいコンテンツでもあり、恐らくFGOやホロライブと同じように暫くは適度な熱量を保ちつつ徐々に縮小していくのだろう。


ブルーアーカイブ(ブルアカ

 韓国産ソシャゲリリース2021年であったがウマ娘話題をかっさらわれた上に不具合が多発し、暫くは早期サービス終了が検討

 されるほどギリギリ状態だった。

 その後2022年に「プレイ報酬計算で一部のユーザのみ大量の報酬を得る」という最悪の不具合を「一部ユーザが得た報酬が霞む

 レベルの大量補填を全ユーザにばらまく」というパワープレイで乗り切ったことにより話題になった。この騒動きっかけとしてブルアカに手を

 出したオタクからシナリオが良い」という評判が出るようになり、ついに2023年頭の最終章イベントで一気に覇権をかっさらった。この

 あたりの経緯はFGOに近い。

 ブルアカ艦これと同じく二次創作主導型の覇権であり、23冬コミケではジャンルサークル数でトップ。というかむしろ二次創作人気に

 偏重しており、肝心のゲーム最終章イベント以降展開がおとなしいこともあってかセールスランキングいまいち伸びていない。

 学園アイドルマスター覇権を奪う以前から全体的に熱量が落ちていたのは明白で、そのうえ4月放送が始まったアニメの出来が正直

 あまり良いものでなく、仮に学マスがなかったとしても早晩覇権を明け渡していただろう。


・学園アイドルマスター(学マス)

 2024年5月16日サービスを開始したソシャゲ。まだ始まって一週間のゲーム覇権扱いするのはどうなの、と思うあなたは多分オタク界隈に

 住んでいないのだろう。

 リリース開始直後からXのTLは学マスの話題で埋まり、かつてナイスネイチャやユウカのイラストを描いていた絵師がこぞって広やことねの

 イラストを投下し、「話題になっているかプレイしてみるか」の層が大量に現れ、そしてまたそこから話題が生まれ……というサイクルが物凄い

 勢いで回っている。これは完全に覇権コンテンツの動きである

 ゲーム自体アイマスウマ娘とSlay the Spireをブレンドした育成ものであるデレマス以降オタク界隈でのアイマスブランド信仰はかなり強く、

 「アイマスならとりあえずやってみるか」勢がプレイした結果非常にキャッチ―なキャラクター造形と中毒性の高いゲーム性ですっかり沼に落ち、

 そこかしこ話題になった結果が今であるサービス開始 Permalink | 記事への反応(25) | 21:11

2024-05-22

ツイッター投稿落書きみたいな絵を無言投下して1万近く伸びてる絵師がいるのに対して毎日ちゃんと描き上げて1桁良いねとかやってられねー

ちな、どっちもジャンルエロからシャドバン対象なのに何で伸びる奴は何もしなくても伸びるんだよ。画力とかそもそもの話を言われたら何も言えん。性癖に刺さらいからって言われたけどそんなの知らん。どうしようもないだろ才能か。

もうAIに全部喰われて人間絵師全員死ね。俺も死ぬから

anond:20240522141146

そんなに絵師になりたかったんだ。よかったねw

AI絵師にすらなれてない無能ってなんで生きてるの?

AI絵師は生成AIが出てきたことでAI絵師になれたけど、

そんな現在でもAI絵師にすらなってない奴は現在進行形で何者でもない無能なんだけどなんで生きてるの?

2024-05-21

Netflix】夜のクラゲは泳げない

・最新話 6話までみた

・色々ガバい(特にコンプレックス乗り越える根拠とかが

あっさりしてる所 タコの子文化祭踊りシーンとか自分より

上位互換絵師自分オリキャラ二次創作して〜のくだりとか)所は

あるけどそれを上回る良さ

(マッマのキャラデザが良すぎるからガッツリ動くシーンが出るまでは見る

1話が良すぎてまたあんな神クオリティ回があるのではと期待している

価値観が今っぽくていい

メンバーの半分が不登校とか

いじめについて「学校ってそういう場所だよ」

人間がひとまとめにされ時間を共有する空間では

いじめ起こりやすいしいじめクソガキ自体悪というより

仕組み自体いじめ起こりやすい的なニュアンスかと思った)って言ったり)があるから

視聴継続予定だけど

子持ちアイドルカミングアウトの件はちょっとファンタジーすぎて

お気持ち整理のためにいったん記録

ああはならんやろ…

もっと9.18事件みたくなるやろ…

最後の「う、受け入れられるか〜⁈」だけだと視聴者己の心を代弁しきれてない

・女にしろ男にしろ親になるって

円滑に家庭を運営していくのが最優先事項になり

アイドルちょっと生活に占める割合デカくてちょっと優先順位違くない?ってなってしまった

アイドルやるなとは言わんけどアイドル専業で喰っていける状態でもなく

バイト掛け持ちでって金銭・進学的な意味子供の将来の選択肢をかなり狭めてないか…?

いや画面に映ってないだけで養育費とかあるんか…?

アイドルって多少なりとも性的消費される部分が無いとは言えない商品

母親」っていうものに対しての自分概念との間でバグが生じる

大丈夫?的な問いかけで「この子しっかり者で〜」も若干色々大丈夫か…?ってなる

よくあるシンママ子供の「この子しっかり者で〜」と今回のアイドル要素の入った状態での

「この子しっかり者で〜」は違うやろ…

・ニディガみたいなアイドルおる ピ

・高3から絵描き繋がりでブルーピリオドとのクロスオーバー脳内練り練りするね…

クラゲちゃんは再開だが

anond:20240519141924

実力のある絵師は何もしなくてもバズれる、というニュアンスにも受け取れたけど

ケーキ作るだけが店の仕事じゃないだろうし雑用するバイトに出せるくらいの金はあるんだな、くらいでいいじゃん

2024-05-19

日進月歩AIイラスト進化が止まらない

マジで絵師要らねー

まだ絵師は反AI需要があるけど時間問題だな。

かつてiPhone日本上陸した際も「ガラケーで良いじゃん」とか言ってた奴らが死滅したのと同じく。絵師寿命は今年中か来年頭までかな。

絵師はそろそろ終活した方が良いぞ

ハマっていたカップリング相互さんがアカウントを消した話

懺悔します。

当時、私はとあるカップリングにのめり込んでおりました。マイナーカップリングです。仮に受けをA、攻めをBとします。公式から供給も少なく、十数人の方がカップリングについてせっせとツイートしたり、絵を描いておりました。

私は厭に行動力けがある人間でした。私は専用のアカウントを作って、そのカップリングについてのツイートをしていました。思えば、そんな事なぞせずに暫くネットというものをよく学んでからそういう事をすれば良かったのです。それなのに私はアカウント作りました

そのうち、そのカップリングの絵を描いている人達フォローバックされました。当然、私は浮かれました。相互フォロワーです。それも、フォロワー100人以上いるような絵師さんとです。彼女を、仮にCさんと呼びますわたし友達ができたとばかりに喜びました。

当時は公式から供給も少なく、各々が行間を読んでキャラクター人格をそれぞれ定義していました。時折、「もくり」と呼ばれる通話アプリで会話なんかをして各々の見識を深めたりしていました。

ある日、妙なムーブメントが起こりました。

各々の解釈のAを交流させるというものです。今思えば、荒唐無稽な話です。しかし、他人との交流というものは存外楽しいものです。皆各々のAはこうなるだろう、こういう反応をするだろうとツイートをしていました。内輪でしか通じないような、そんなムーブメントです。それでも私は楽しかったのです。多くの人のいいねよりもその人達から肯定の方が、私には暖かかったのです。

そのうち、「壁打ちアカウント」という物を作りました。その「壁打ちアカウント」にリプライを送る形として、そのA達の交流についての話をツイートするというものです。

当時の私は、突然出てきた知らない概念に、暫し困惑をしておりました。よく調べていれば、そこで済んだのです。

そのうちCさんからDMが届きました。「壁打ちアカウント」についての説明と補足、使い方についてです。それでも、私は分かっていませんでした。フォロワーさんの1人がとりあえず様子見をすると言いました。TLに不安が広がっていました。

その晩、私は通話アプリを開きました。すると、1人のフォロワーさんが通話に参加しました。彼女も、ムーブメントに参加していた人でした。

昔の出来事なので、会話の詳細な内容も、そうなった流れも覚えてはいません。ただ、「一回壁打ちアカウントを作った人達と話し合ってみよう」という流れになった事は覚えています

Cさんとその関係者が呼び出されました。

何故そうなったのかは覚えていません。フォロワーさんは強い口調でCさんを、まるで自分が正しいのだと言わんばかりに罵りました。内容はよく覚えていません。怖い、と罵られる側で無い私でも感じていました。私は何も言えませんでした。今考えれば、止めれば良かったのです。懇々垂れる罵倒は1時間ほど続きました。

次の日、Cさんはアカウントを消す、との旨のツイートしました。アカウントを消す事になった流れを画像ツイートしていました。

多くのフォロワーさんの嘆くツイートでTLが溢れかえりました。その人の作品が好きだった絵師さんもアカウントを消しました。

削除してほしく無いと、アカウント削除を重く受け止めていた私はDMで我儘を言いました。いつも話していた誰かがTLからいなくなる寂しさは、当時の私には耐え難い苦痛でした。どうしたら今までの関係に戻れるのだろうとばかり思っていました。もう戻れるはずがないのです。

目くらになった私は、通話アプリを開きました。誰でも良いか相談がしたかったのです。この気持ちをぶつける拠り所が、このアプリくらいしか無かったのです。入室したのは、件の罵倒したフォロワーさんでした。私は、頼れるよすががもはや彼女しか無いように感じていました。目くらな私は、まだ今までの関係に戻れるかもしれないと思っていました。

そのうちCさんはアカウントを作り直しました。私はまたフォローをしても良いかと直接掛け合いました。しかし、件のフォロワーさんと私が通話している所を見た、とCさんは言います。そして、件のフォロワーさんと繋がってしまう恐れがあるからフォローしないで欲しいと私に言いました。

今までみたいにみんなで仲良く、というのはもう到底出来ない事のようでした。

思えば、私があのフォロワーさんに相談なんかしてしまたからそんな事になったのです。当時のことはよく覚えていませんが、その事だけははっきりと分かっています罵倒を止められなかった小心者で、判断を誤った愚かな若輩者のせいで件の出来事が起こったのです。

もう何も書けなくなった愚かな1人のツイ廃の、ちっぽけな懺悔です。

プログラマの中でも反AIの動きが出ている

競技プログラミングって知ってるか?要するにプログラミングの腕試しをするコンテストだ。で、昨日、AtCoderコンテストで起こった事件プログラマ界隈をザワつかせてる。

何があったかって?ChatGPTが使われて、普通な上級しか解けない問題が解かれたんだよ。おかげで、自分の実力じゃありえない順位に入ったやつが出てきたわけだ。

これに対して競プロコミュニティ大炎上。「ChatGPTが界隈を破壊する」「おもんない」って声が上がって、規制しろってムードが一気に広がった。

なあ、これって絵師界隈の反AI運動そっくりじゃね?

普段、親AIを気取って反AI馬鹿にしてるプログラマたちが、自分たちの立場が脅かされるとたんに反AIに早変わり。

要するに、自分たちの「城」が危なくなると、途端にAIを敵視し始めるんだよ。

この現象は、技術進歩が人々の立場や考え方にどれだけ影響を与えるかをよく示してる。

AIは便利で強力なツールだけど、それが人々の仕事趣味にどんな影響を与えるかについては、まだまだ議論必要だってことだな。

勘違いしてる奴が多すぎる

勉強運動コミュニケーションができなくてもゲームが得意だから自分プロゲーマーの素質がある。みたいに思ってる奴。

実際のプロゲーマー大卒が多いし長時間ゲームプレイするために筋トレしてるし配信で色んな人と絡んでコミュ力が高い。

ゲームに限らず一般業務最近自分短所を克服しようとせず好きなことだけが長所だと思い込んでそれだけを伸ばそうとして短所が求められる場所自分に合わないだけ、自分に合う場所が必ずあると勘違いしてる。

短所を求められて上手くいかなかった時ネット相談したり同じ悩みに当てはまる記事を読んで提示される解決策が「合わないと思ったら逃げて良いんです。必ずあなたに合う場所があります」という答えを見てしまうから

無いぞ。お前に合う場所

社会調和で成り立ってる。そして何かに秀でる人間総合力が高い。

よくスポーツが出来ない陰キャが「運動神経良い奴は脳筋バカw」と言うけど実際どんなスポーツでも頭を使うからバカじゃ成果は出ない。

単純に筋トレですら効率良く鍛えるために勉強して知識量が多い人ほどマッチョになりやすい。

最近サッカー部野球部陽キャより陰キャの方が勉強の成績が悪いバカが多い。

昔は娯楽があまりなかったかスポーツが苦手な陰キャは実生活が充実できず勉強で見返してやると思っていたかオタクっぽい奴=ガリ勉というイメージがあったけど、

最近じゃソシャゲPCゲームオンラインで手頃に承認欲求自己肯定感を得られる。

その流れで陰キャ勉強スポーツも出来ないけどゲームは得意だからプロゲーマーを目指すとか言い出す。アニメを大量に見てるから声優を目指す、アニメ絵が好きだから絵師を目指す。

なれないよ。

プロゲーマーは前述した通り頭の良さ、身体の強さ、コミュ力必要だし、声優も今じゃ総合力を求められる。絵師も売れるためにマーケティング戦略を考えられる計算力と身体メンタルを維持するために鍛えてる人が多い。

最近は苦手なことはやらなくて良いみたいな風潮あるけど全くそんなことはない。総合力を上げて平均パラメーターを上げた上で自分能力を特化させないとプロとして場違い

それを意識させないと無能が量産されていつまで経っても日本の景気は良くならない。

2024-05-18

anond:20240507223627

ついに俺のXのTLに好きな性癖発表ドラゴンネタ絵を流す絵師が現れた…

可愛くて美しくてきれいな共感のもてそうな絵だ…

俺は自分が嫌いだ…

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん