はてなキーワード: 交際とは
デートは自分の最善を相手に押し付けるとうまくいかないってことだ
ではなくて彼女にとって最善、を貫かなければならない
おばあちゃんに目もくれず放っておいて彼女に人間性を疑われてもダメ、デートを台無しにするのもダメ
相手の反応を敏感に察して、臨機応変に対応することが求められる
「おっさんが喜ぶ下ネタ」を女性が言うのって、案外難しいと思うんだよ
下ネタって言っても、女の生々しい話をそのまま言ってもおっさんには受けないと思うし、エロいことは言うけど彼氏や交際経験を匂わせるのはNGとかだと、バランス取るのは相当難易度高い
今月の頭ぐらいの事だが増田に婚活では高齢男性は歳の差婚が確率が高いと言われてるのに、なぜ歳の差婚が叩かれるのか?という記事が上がっていた。
実は私は発達障害のある女性と結婚し、夫婦生活を送っている。
そこで、今回は、発達障害のある妻を持つ男の実情を書いてみようと思う。
私
最終学歴:試験用紙に名前を書けば合格できるレベルのFラン大卒
年齢:40
職業:工場勤務
妻
最終学歴:試験用紙に名前を書けば合格できるレベルのFラン大卒
年齢:39
職業:主婦
最初の出会いは同じ大学で。Fランク大学によくあるヤリサーに、そこがヤリサーだと知らずに入ったがヤリには参加せずにいた私と、
1年後に同じ大学に入学し、同じヤリサーに、そこがヤリサーだと知らずに入った後輩の関係。
後輩(後の妻)が入った年の新歓で、他の奴らがそれぞれ新入生達をお持ち帰りしている中、
外見は可愛いが、幼稚園児~小学生っぽい言動等が多々有り、明らかに軽度知的障害か発達障害な雰囲気が有り狼男達をドン引きさせていた後輩(後の妻)は、
狼男達からお持ち帰り対象外扱いされた事で新歓で貞操の危機に遭う事を運よく回避した。
新歓で、狼男達が酔ったふりして新入生女子の胸とか触ったりして、まともな女子なら恥じらう、怒る等の何らかの反応を見せるのだが、
後輩(後の妻)は、恥じらいも怒りもしない。完全に無反応で、性的な知識とか羞恥という感情が無い様な感じだった。
それで「こいつはお持ち帰りしても楽しく無さそうだ」と思われたらしく、お持ち帰り対象外扱いされた模様。
それで、帰り道が同じ方向だったので私が一緒に帰る事になったのだが、ヤリサーのやばさを感じて、翌日には、その後輩(後の妻)と一緒にヤリサーを退会した。
それから、大学を卒業するまで二人でよく一緒に居た。付き合ってるという感じではなかった。
「こいつは一人にしたら確実に、ヤバイ奴にエロ漫画みたいな事をされる危険性が有る」と感じて護衛の様な感じだった。
後輩(後の妻)を一人で大学に残す事に何かしら危機感を感じて、私がわざと1年留年して、後輩(後の妻)と同じ年に大学を卒業した。
その後10年ぐらい、付き合っているという感じでもなければ、付き合っているという感じでもあるレベルの清い交際を続けた。
大学の卒業式で後輩(後の妻)の両親と会っており、後輩(後の妻)の両親公認の付き合いではあった。
10年間で、恋のABC(キス・胸・それ以上)のうち、Aすらしなかった。交際中にやった一番エッチな事は「手を繋ぐ」だったと思う。
交際10年目になる頃、後輩(後の妻)の両親に「娘と結婚してくれませんか」とお願いされた。
現在は、結婚してから5年と少しが過ぎている。
軽度知的障害か発達障害がある妻なので、家事を任せると、アイロンをさせたら消防車を呼ぶレベルにはならなかったが火事が起きたり、
料理をさせたら消防車を呼ぶレベルにはならなかったが、鍋から火が出たりする事が有り、
「家に居るだけでいいから、何もするな」と言い聞かせる様になった。
体だけはSEXできる体の、知能は幼稚園児~小学校低学年、と結婚している様なものだ。
結婚するまで妻は処女だった。
性的な知識や羞恥という感情が結婚当初も無く、初めて抱いた時も、喘ぎ声一つ出さなかった
ガチでマグロを抱いてる感じ。
未だに、マグロである事に変わりはない。
正直、もっとまともな女性と結婚したかったという思いも無くはないが、俺の学歴や収入ではこういう相手じゃなきゃ結婚できなかったと思う。
これからも、夜はマグロで、知能は幼稚園児~小学校低学年な妻と暮らしていくのだろうと思っている。
何故こういう話を書いたかと言うと、少し前・・・4カ月ほど前、妻の妊娠が発覚したからだ。
底辺男性な俺と、軽度知的障害か発達障害な妻で、これから育児をすることになるのかと色々と思う所が有る。
その上で、言っては悪いが婚活では高齢男性は歳の差婚が確率が高いと言われてるのに、なぜ歳の差婚が叩かれるのか?で書かれている
そこで40以上のおっさんの婚活の戦略として一番成功率が高いって言われてるのは
20代とかのずっと歳の差婚。
ただしただの歳の差婚ってわけじゃなくて、軽度知的障害や発達障害、高卒と言ったハンディキャップのある女性や低年収の貧困層を狙うニッチ戦略をとることなんだわ
というのは極めて正論だと私は思う。
お前~~~~~!!!
何もわかってねぇな
そもそもお前の魅力だと職場の女性に相手にされない、釣り合ってないって事なの
ここまではっきり言わないとわかんねぇのか
それをお前相談所の女は残念ですなんて
どえらい勘違い
だいたいね
なんて謙虚なやつだと思ってたが違ったか。何もわかってなかったかお前
まぁ好きにしたらええが……
とりあえず会ってみるってのはマチアプに比べて難しいと思った。
こんな認識だもんな
とりあえずお見合い成立したら直接会って話せる相談所がどれだけ楽か
いちいちチャットでコミュニケーション取って、ある程度時間かけてアイスブレイクして
何かちょっと受け答えで気に入らない事があると即FOされるような環境のマッチングアプリがどれだけめんどくさいか
(まぁでもこれコロナ前の話だから、今は即ビデオ通話したりするんかな。しらんけど)
お前がよっぽどイケメンで、自称"お喋りはうまい"が独りよがりで生理的に無理でなく本物だったらまぁ行けるのかもしれんが
マチアプのメイン層20代だが、それで40手前で600万ぽっちの稼ぎのおっさんがどれだけ健闘できるのか
まぁ好きにしたらええが……
うまくいったんなら俺のことは鼻で笑えばええわ
目前の交際相手と遊ぶよりVtuberとか芸能人を優先するなら
早く別れて次の人探すのをすすめる
友達でも悪い部類では?
同じ人のファンで異性が現れたらすぐフラれそう
真面目不真面目ではなく身近な人の扱いがヒドイ
過去にIBJ系結婚相談所で活動していた時に使っていたスプレッドシートが発掘されたので公開する
38歳既婚男性
最初にバズったやつ
なんか痛々しい。ごめんなさいね……
あれから世の中色々あり、宗教二世という境遇が知られるようになりました
っつーか10kg以上太ってるじゃねぇか!!!!!泣いちゃうね。健診で怒られたのもあり絶賛減量中です。
まったく読まれなかったやつ
結構心を込めて書いた気がするよ
結構バズったやつ
キングって書こうとしてキンプって書いてるのにさっき気付いた。めっちゃ恥ずかしい
他人の尻馬に乗りバズったやつ
おかげさまでうちの娘も1歳半ぐらいになり、わがまま盛り
最近の流行語はだっくん(抱きかかえろの意)とおりる(抱っこをやめろ、歯磨きをやめろ等何にでも使える万能ワード)です
魔の2歳児が怖い!
以下、各シートの内容を書いていく
当時参考にしていたブログの内容をもとに、自分の条件と相手の考え方を整理して書いていたもの
かなり参考にしていたんだが、もう元の記事が消えている……
商材として売ってるっぽいので、全部は挙げず少しかいつまんで書いておく
こういった質問で自分の結婚観をあぶり出し、相手にも聞いてみてお互いの結婚観をすり合わせるのが目的
いやーしかし今見てると結構面白い。結局臨機応変に生活に合わせてる気がする
だいぶ気持ち悪いと思うが、恥を偲んで公開することにする
好きな人要素整理
やりたい事で考える
キャラで考える……
- 涼波かすり
現在仮交際中の方の、お名前・印象・興味のある点・懸念点・共通の話題・休日・年齢・身長・職業・年収・お住まい・親同居有無・同居希望・ご実家・子供希望・趣味・性格・容姿を整理した恐ろしいシート
解消次第消していたので妻の分しか残っていませんでした。ご安全に!
どういう感じで婚活をやっていくのか、自分に言い聞かせる気をつけたい点や、これまでの反省を整理していたもの
心がけ
重視する価値観
これは多分どこかでまとめたらいいとか書いてあったんだと思う
14個までしか上げてないというこの…
多分理想像整理のシートよりこっちの方が後に書いてるな 自分のキモさに遠慮がねぇ
初回
1-3回
4-6回
closing
真剣交際に入った人が進んでいくにつれ自分与えてばっかじゃん!?とか思ってしまい終了
相当疲れて2ヶ月ぐらい休んだ後、復帰する時にあらためて自己紹介を推敲したシート
さすがに自己紹介を丸々出すのは、ちょっとはばかられる。抜粋する。
- お互いを尊重し、支え合えるような関係を築きたいと思い活動しています。
- お互いの趣味や時間も持ちつつ、一緒に日々を過ごし歩んでいけるような夫婦関係を築きたいと考えています。
- 自分自身としては、仕事やプライベートなど何事も楽しんで過ごす事を心がけています。
- 色々なことに興味があるので、お会いできたらご趣味やお仕事について聞かせていただけると嬉しいです!
- 将来は、お互いを尊重し支え合えるような夫婦関係が理想です。
- 結婚でお互い生活は変化していくと思いますが、相手の大切な物は大事にしたいです。
- お互いの時間を大切にしつつ、相手が辛い時は支えたいし、自分が辛い時は寄りそってもらったり、
- 一緒に日々を過ごしていけるような家庭を築けたら良いなと思っています。
わりと力入れてひねり出したと思うんだが
今になってみると、なんやこいつ…重…って思われてそうな気もするな
ちなみに今妻は専業で、娘が3歳になったら幼稚園に入れてパートに出てもらう予定
気になる点
専業志望
真剣交際まで進んだ場合、今後の予定や確認する必要があるリスト、デート先などをまとめていた物
向こう3ヶ月ぐらいの週末の日次、お互いの予定、イベント予定・目標などをまとめたりしていた
あと梅雨明けの日程が書かれていて(デート場所に関わるので)我ながらちょっと細かすぎるのではないかと思った
うーーーーーーーーーーん
出会いは運!
結局一人で色々考えていたのだが、妻はなかなか思い切りが良いところがあり、そんなもの全て飛び越えていったのであった。
気がついたらお互いの部屋を行き来して、婚約指輪を用意しプロポーズ、親に挨拶、同棲、結婚、妊娠、出産、一升餅、だっくん!おりる!となって今に至る。
人生なんもわかんねぇ…
そして、色々書いてきたが現状あんまり思い描いた通りにはなっていない
コロナ禍で生活や仕事がガラッと変わったのも大きいが、自分で自分の事をよくわかってなかった部分もある
とはいえ、当時自分と向き合い色々考えてあがいていたのは無駄ではなかった
改めて見返すと初心を思い出す所もあり、なかなか面白かった
ホストとかキャバは大金が絡むからストーカーや刃傷沙汰に発展するのもわかるんだけど、普通の男女でも別れたあとにストーカー化したり、最悪殺されたりするじゃない。
というのも、たまたま新聞に娘を元交際相手の男に殺されたお母さんが出てて。このお母さん、娘がまだ彼氏と付き合ってた頃は、3人でいっしょに焼き肉食べにいったりしてて、彼氏への印象もよかったみたいなんだよね。もともと中学校の頃の同級生らしくて男の家族のことも分かってて。
でも別れたら男はストーカー化して、最終的に無理心中を装って娘の首を絞めて殺すという結果に。
もうこういうのって付き合ったらもうその時点で、添い遂げるか殺されるか、あるいは飽きてくれるのを待つしかないわけで、怖い。付き合う前から見抜く方法ってあるのかなと思った
信じて頼れる男性と結婚したいだけで、「頼れる」が今や経済力しかないのよな
昔は「私や家族を守ってくれる力強い人」は頼れる人だったんだけど、今は「腕力強そう」はどちらかというと家族に暴力を振るう可能性の高い潜在犯であって、頼りがいにはつながらない
本当は精神的安定とか精神的自立みたいなところで判断したいけど、ここでの判断は難しすぎるので、やはり経済力って話になる
ところでなんだけど、女子会で聞くところによる「今のところ好意はないけど、今後に期待して交際の申込をOKする」の基準、彼氏とする場合は「キスできるか」、結婚相手とする場合は「目が覚めた時に横にその顔があって大丈夫か」だそうなので、顔面汚物と腐臭はマジ出直して来た方がいいと思います
男の人って普段は言葉遣いかなり丁寧というか、メールでもLINEでも文面きっちりしてるイメージ
(特に、仕事とかちょっとした知り合いの人と話すとき 友達同士で話すときはよく知らない)
でも付き合うと文面急に変わらない?
なんか甘えたになるというか
「ねね!笑 来週映画いこ🥺」
「はよあいたい すき」
「みせよやくした!18:00ね😇」
「てかむかえいくよ!笑まちあわせどこする?」
みたいな文面にならない?
これは私が付き合ってた人の例なんだけど
付き合い始めた頃にこんなん送られてきて結構面食らった記憶がある
というか付き合った男の人が皆このタイプだった 確率が高すぎる
かといって実際に会った時は普通の口調なんだけどね
気を許した人にだけこんなLINE送るんだと思うけど、
友達の彼氏の話とか聞いてる感じ、結構多くの男の人がこのタイプになるんじゃないかと思ってる
元々オタクっぽい人は知らない そういう人は多分文面変わらないよね、幼稚な文体に抵抗があると思うから
あと、別にこの人たちは頭の悪い人ではない
むしろ勉強できるタイプの人 普段は幼稚な文章を絶対書かないのに交際相手にはこうなるっていうだけ
こういう文章の延長線上におじさん構文があるのかな
人には大なり小なり性的嗜好があるものだと思う。中にはニッチなものであったり、他人からドン引きされてしまうようなものを抱えている人もたくさんいるはずだ。
かくいう私はくすぐりフェチで、人が無理やり笑わされている様子を見て性的に興奮する性質である。私にとってこれはニッチなものであるため、この性的嗜好を一生他人に明かすことはないだろうと考えて生きていた。
そんな私に恋人ができた際、この性的嗜好を相手に明かすべきか非常に迷った。
選択肢は二つ
1.自分の抱える性的嗜好を一生相手に隠し続け、ある種悶々としたともいえる日々を送り続ける。
2.相手にドン引きされる覚悟で伝えて、自分の性的嗜好に付き合ってもらう。
迷いに迷った結果、交際を開始してから2週間ほどでパートナーに私の抱える性的嗜好のすべてを打ち明けることにした。
というのも、私はパートナーとの性交渉はお互いの関係を維持するうえで必要不可欠であると感じており、"私はあなたに魅力を感じていますよ"ということを最もダイレクトに表現できる方法であると考えている。そのため、性交渉に関して満足できない点があるというのはお互いにとってデメリットであると感じたため、すべてを打ち明けた。(エビデンスはないが、不貞行為の原因には性交渉に満足できていないというのがそれなりにあるのではないかと考えている。)
正直、相手に拒絶されたらどうしよう、これがきっかけで別れることになったらどうしようと内心震えていたのだが、相手は存外すんなりと受け入れてくれた。
話は戻り、なぜ早いうちに明かした方が良いと思うかについて、相手の性的嗜好を受け入れられなかった場合、付き合い始めの早い段階ならばお互いにスムーズに離れられるから、というのが私の考えである。もっと言うと、付き合う前に明かした方がミスマッチは起こらないのではないかとすら思う。
付き合ってから相手の性的嗜好が生理的に無理、となってしまうのはやはりお互い切ないと思う。そう考えるとやはりできるだけ早いうちに自分の抱える✖✖✖や△△△などとても人に言えない性的嗜好は伝えるべきなのではないかと思う。
まとめ
先日、同棲しないかと提案された。彼には気が早いところがあり、親族の結婚式に参加した際には交際1ヶ月の時点で「ウェディングドレス着せたいなと思った♡」と言うし、同棲だって本当は3ヶ月目の頃から打診されていた。身近な誰かに影響されたことはわかっていたので、あまり間に受けずにいたのだが、内心気持ちが着いていかず戸惑っていた。私は母と死別しているからか、明るい未来なんて考えたことないし、どうなりたいとかもない。どうせ何があったって人は死ぬ。25歳を過ぎた頃、逃避先だったアイドルに傾倒できなくなってしまい継続的な努力もできない趣味も目標もないいっそ早く死にたいと思っていた。30までに死ぬなら最後に後悔しないようにいっちょ恋愛しとくか〜という勝手な理由でアプリに登録して、たまたま話が合いそうな彼と3回会ったら告白された。彼が私のなにをそんなに好きなのかもよくわからなかった。でも、すぐに死にたいと思わなくなった。今までだったら深夜に1時間ひとりで散歩することもあったけど、それもやめた。というか、できなくなった。今死んだらもったいないなと思うようになったからだ。それどころか、いつまでに彼とどうなりたいとかも考えるようになった。たまたま知り合った彼は、私の生きる理由になったのだ。その彼は、決して順風満帆に生きているわけではないのに死にたいと考えることがないと言う。驚いた。あろうことか、「天寿を全うしよう」などと言ってくる。そこで初めて、人はみんな死にたがっているわけではないと気づく。衝撃だった。それどころか、私が考えたことのない、私との明るい未来の話をしてくるのだ。怖くて仕方ない。母親が死んだって明るくうまく生きていく人間はいくらでもいるが、私にはダメだった。自分の努力不足や運のなさで成功体験がないことを全て母の死のせいにしているのかもしれない。わからないけど、とにかく彼が少しだけ語った明るい未来が怖くて仕方なくて、1週間くらい泣き続けた。私が結婚?まさか。翌週も似たようなことを言うので、怖いから軽々しく言わないでくれと伝えた。すると、「幸せになっていいんだよ」と言って抱きしめてくれた。そんなことを言ってくれても、彼の好意を信じられずに「どうせそのうち好きじゃなくなるんでしょ」と2ヶ月くらい言い続けた。たまに「どう反応して欲しいわけ?」と言われることもあったが概ね優しく対応してくれたと思う。彼が独りよがりな発想をしているときは都度伝え、そこから数ヶ月。改めて同棲の打診があった。彼が住む家の更新が11月にあることは意識していたので、私もそのつもりだった。だが、そうなると父にも祖母にも言わなければいけない。80間近の祖母は病院に地域活動にゴルフに大忙しだが、最近物忘れも増えてきた。父もライブやプロレス、野球と趣味の多い人間である。とはいえ、彼や彼女がこれからもそうだとは限らない。私は、家から人が一人いなくなる寂しさを知っている。父や祖母が、家から人が一人いなくなり悲しむ姿を間近で見てきている。どういう行動をとるのかもなんとなく想像がつく。父は目を潤ませて私の名前を呟くこともあるだろうし、「早いなぁ」と成長や時の流れに思いを馳せるだろう。自分の妻との出会いを思い返すかもしれない。昔こそ交友関係が広かったが、現在は定期的に飲みにいくようなコミュニティには所属していない。祖母だって悲しみこそしないだろうけど、ちょっと出張に行くだけでも「会えなくて寂しいじゃない」という。父と祖母はあまり仲良くないので、会話量が減ってしまいボケてしまわないか心配だ。そんなことは自分自身がどうにかすることであり、知ったことではないと思うこともある。実際、兄が単身赴任で家を空けたって寂しくもなんともなかった。もしかしたら彼らにとって私もそういう存在かもしれない。でも、どうしたって想像してしまうのだ。私がいなくなったあの家を。一つの終わりを。今生の別れじゃない。新居だって家から1時間半までの距離で探すつもりだ。いつだって帰れる。27まで実家にいたのだ。十分世話してもらっただろう。タイミングを流して家を出られず後悔しても、彼らは責任をとってくれない。自分で決断をせねばならない。そもそも人を気遣うふりして、私が住みなれた地元や実家を離れるのが寂しいだけかもしれない。でも、寂しがるふたりを想像しては、今も電車で泣いている。言えない。すごく困っている。
先日、同棲しないかと提案された。彼には気が早いところがあり、親族の結婚式に参加した際には交際1ヶ月の時点で「ウェディングドレス着せたいなと思った♡」と言うし、同棲だって本当は3ヶ月目の頃から打診されていた。身近な誰かに影響されたことはわかっていたので、あまり間に受けずにいたのだが、内心気持ちが着いていかず戸惑っていた。私は母と死別しているからか、明るい未来なんて考えたことないし、どうなりたいとかもない。どうせ何があったって人は死ぬ。25歳を過ぎた頃、逃避先だったアイドルに傾倒できなくなってしまい継続的な努力もできない趣味も目標もないいっそ早く死にたいと思っていた。30までに死ぬなら最後に後悔しないようにいっちょ恋愛しとくか〜という勝手な理由でアプリに登録して、たまたま話が合いそうな彼と3回会ったら告白された。彼が私のなにをそんなに好きなのかもよくわからなかった。でも、すぐに死にたいと思わなくなった。今までだったら深夜に1時間ひとりで散歩することもあったけど、それもやめた。というか、できなくなった。今死んだらもったいないなと思うようになったからだ。それどころか、いつまでに彼とどうなりたいとかも考えるようになった。たまたま知り合った彼は、私の生きる理由になったのだ。その彼は、決して順風満帆に生きているわけではないのに死にたいと考えることがないと言う。驚いた。あろうことか、「天寿を全うしよう」などと言ってくる。そこで初めて、人はみんな死にたがっているわけではないと気づく。衝撃だった。それどころか、私が考えたことのない、私との明るい未来の話をしてくるのだ。怖くて仕方ない。母親が死んだって明るくうまく生きていく人間はいくらでもいるが、私にはダメだった。自分の努力不足や運のなさで成功体験がないことを全て母の死のせいにしているのかもしれない。わからないけど、とにかく彼が少しだけ語った明るい未来が怖くて仕方なくて、1週間くらい泣き続けた。私が結婚?まさか。翌週も似たようなことを言うので、怖いから軽々しく言わないでくれと伝えた。すると、「幸せになっていいんだよ」と言って抱きしめてくれた。そんなことを言ってくれても、彼の好意を信じられずに「どうせそのうち好きじゃなくなるんでしょ」と2ヶ月くらい言い続けた。たまに「どう反応して欲しいわけ?」と言われることもあったが概ね優しく対応してくれたと思う。彼が独りよがりな発想をしているときは都度伝え、そこから数ヶ月。改めて同棲の打診があった。彼が住む家の更新が11月にあることは意識していたので、私もそのつもりだった。だが、そうなると父にも祖母にも言わなければいけない。80間近の祖母は病院に地域活動にゴルフに大忙しだが、最近物忘れも増えてきた。父もライブやプロレス、野球と趣味の多い人間である。とはいえ、彼や彼女がこれからもそうだとは限らない。私は、家から人が一人いなくなる寂しさを知っている。父や祖母が、家から人が一人いなくなり悲しむ姿を間近で見てきている。どういう行動をとるのかもなんとなく想像がつく。父は目を潤ませて私の名前を呟くこともあるだろうし、「早いなぁ」と成長や時の流れに思いを馳せるだろう。自分の妻との出会いを思い返すかもしれない。昔こそ交友関係が広かったが、現在は定期的に飲みにいくようなコミュニティには所属していない。祖母だって悲しみこそしないだろうけど、ちょっと出張に行くだけでも「会えなくて寂しいじゃない」という。父とは仲良くないので、会話量が減ってしまいボケてしまわないか心配だ。そんなことは自分自身がどうにかすることであり、知ったことではないと思うこともある。実際、兄が単身赴任で家を空けたって寂しくもなんともなかった。もしかしたら彼らにとって私もそういう存在かもしれない。でも、どうしたって想像してしまうのだ。私がいなくなったあの家を。一つの終わりを。今生の別れじゃない。新居だって家から1時間半までの距離で探すつもりだ。いつだって帰れる。27まで実家にいたのだ。十分世話してもらっただろう。タイミングを流して家を出られず後悔しても、彼らは責任をとってくれない。自分で決断をせねばならない。そもそも人を気遣うふりして、私が住みなれた地元や実家を離れるのが寂しいだけかもしれない。でも、寂しがるふたりを想像しては、今も電車で泣いている。言えない。すごく困っている。
先日、同棲しないかと提案された。彼には気が早いところがあり、親族の結婚式に参加した際には交際1ヶ月の時点で「ウェディングドレス着せたいなと思った♡」と言うし、同棲だって本当は3ヶ月目の頃から打診されていた。身近な誰かに影響されたことはわかっていたので、あまり間に受けずにいたのだが、内心気持ちが着いていかず戸惑っていた。私は母と死別しているからか、明るい未来なんて考えたことないし、どうなりたいとかもない。どうせ何があったって人は死ぬ。25歳を過ぎた頃、逃避先だったアイドルに傾倒できなくなってしまい継続的な努力もできない趣味も目標もないいっそ早く死にたいと思っていた。30までに死ぬなら最後に後悔しないようにいっちょ恋愛しとくか〜という勝手な理由でアプリに登録して、たまたま話が合いそうな彼と3回会ったら告白された。彼が私のなにをそんなに好きなのかもよくわからなかった。でも、すぐに死にたいと思わなくなった。今までだったら深夜に1時間ひとりで散歩することもあったけど、それもやめた。というか、できなくなった。今死んだらもったいないなと思うようになったからだ。それどころか、いつまでに彼とどうなりたいとかも考えるようになった。たまたま知り合った彼は、私の生きる理由になったのだ。その彼は、決して順風満帆に生きているわけではないのに死にたいと考えることがないと言う。驚いた。あろうことか、「天寿を全うしよう」などと言ってくる。そこで初めて、人はみんな死にたがっているわけではないと気づく。衝撃だった。それどころか、私が考えたことのない、私との明るい未来の話をしてくるのだ。怖くて仕方ない。母親が死んだって明るくうまく生きていく人間はいくらでもいるが、私にはダメだった。自分の努力不足や運のなさで成功体験がないことを全て母の死のせいにしているのかもしれない。わからないけど、とにかく彼が少しだけ語った明るい未来が怖くて仕方なくて、1週間くらい泣き続けた。私が結婚?まさか。翌週も似たようなことを言うので、怖いから軽々しく言わないでくれと伝えた。すると、「幸せになっていいんだよ」と言って抱きしめてくれた。そんなことを言ってくれても、彼の好意を信じられずに「どうせそのうち好きじゃなくなるんでしょ」と2ヶ月くらい言い続けた。たまに「どう反応して欲しいわけ?」と言われることもあったが概ね優しく対応してくれたと思う。彼が独りよがりな発想をしているときは都度伝え、そこから数ヶ月。改めて同棲の打診があった。彼が住む家の更新が11月にあることは意識していたので、私もそのつもりだった。だが、そうなると父にも祖母にも言わなければいけない。80間近の祖母は病院に地域活動にゴルフに大忙しだが、最近物忘れも増えてきた。父もライブやプロレス、野球と趣味の多い人間である。とはいえ、彼や彼女がこれからもそうだとは限らない。私は、家から人が一人いなくなる寂しさを知っている。父や祖母が、家から人が一人いなくなり悲しむ姿を間近で見てきている。どういう行動をとるのかもなんとなく想像がつく。父は目を潤ませて私の名前を呟くこともあるだろうし、「早いなぁ」と成長や時の流れに思いを馳せるだろう。自分の妻との出会いを思い返すかもしれない。昔こそ交友関係が広かったが、現在は定期的に飲みにいくようなコミュニティには所属していない。祖母だって悲しみこそしないだろうけど、ちょっと出張に行くだけでも「会えなくて寂しいじゃない」という。父とは仲良くないので、会話量が減ってしまいボケてしまわないか心配だ。そんなことは自分自身がどうにかすることであり、知ったことではないと思うこともある。実際、兄が単身赴任で家を空けたって寂しくもなんともなかった。もしかしたら彼らにとって私もそういう存在かもしれない。でも、どうしたって想像してしまうのだ。私がいなくなったあの家を。一つの終わりを。今生の別れじゃない。新居だって家から1時間半までの距離で探すつもりだ。いつだって帰れる。27まで実家にいたのだ。十分世話してもらっただろう。タイミングを流して家を出られず後悔しても、彼らは責任をとってくれない。自分で決断をせねばならない。そもそも人を気遣うふりして、私が住みなれた地元や実家を離れるのが寂しいだけかもしれない。でも、寂しがるふたりを想像しては、今も電車で泣いている。言えない。すごく困っている。
先日、同棲しないかと提案された。彼には気が早いところがあり、親族の結婚式に参加した際には交際1ヶ月の時点で「ウェディングドレス着せたいなと思った♡」と言うし、同棲だって本当は3ヶ月目の頃から打診されていた。身近な誰かに影響されたことはわかっていたので、あまり間に受けずにいたのだが、内心気持ちが着いていかず戸惑っていた。私は母と死別しているからか、明るい未来なんて考えたことないし、どうなりたいとかもない。どうせ何があったって人は死ぬ。25歳を過ぎた頃、逃避先だったアイドルに傾倒できなくなってしまい継続的な努力もできない趣味も目標もないいっそ早く死にたいと思っていた。30までに死ぬなら最後に後悔しないようにいっちょ恋愛しとくか〜という勝手な理由でアプリに登録して、たまたま話が合いそうな彼と3回会ったら告白された。彼が私のなにをそんなに好きなのかもよくわからなかった。でも、すぐに死にたいと思わなくなった。今までだったら深夜に1時間ひとりで散歩することもあったけど、それもやめた。というか、できなくなった。今死んだらもったいないなと思うようになったからだ。それどころか、いつまでに彼とどうなりたいとかも考えるようになった。たまたま知り合った彼は、私の生きる理由になったのだ。その彼は、決して順風満帆に生きているわけではないのに死にたいと考えることがないと言う。驚いた。あろうことか、「天寿を全うしよう」などと言ってくる。そこで初めて、人はみんな死にたがっているわけではないと気づく。衝撃だった。それどころか、私が考えたことのない、私との明るい未来の話をしてくるのだ。怖くて仕方ない。母親が死んだって明るくうまく生きていく人間はいくらでもいるが、私にはダメだった。自分の努力不足や運のなさで成功体験がないことを全て母の死のせいにしているのかもしれない。わからないけど、とにかく彼が少しだけ語った明るい未来が怖くて仕方なくて、1週間くらい泣き続けた。私が結婚?まさか。翌週も似たようなことを言うので、怖いから軽々しく言わないでくれと伝えた。すると、「幸せになっていいんだよ」と言って抱きしめてくれた。そんなことを言ってくれても、彼の好意を信じられずに「どうせそのうち好きじゃなくなるんでしょ」と2ヶ月くらい言い続けた。たまに「どう反応して欲しいわけ?」と言われることもあったが概ね優しく対応してくれたと思う。彼が独りよがりな発想をしているときは都度伝え、そこから数ヶ月。改めて同棲の打診があった。彼が住む家の更新が11月にあることは意識していたので、私もそのつもりだった。だが、そうなると父にも祖母にも言わなければいけない。80間近の祖母は病院に地域活動にゴルフに大忙しだが、最近物忘れも増えてきた。父もライブやプロレス、野球と趣味の多い人間である。とはいえ、彼や彼女がこれからもそうだとは限らない。私は、家から人が一人いなくなる寂しさを知っている。父や祖母が、家から人が一人いなくなり悲しむ姿を間近で見てきている。どういう行動をとるのかもなんとなく想像がつく。父は目を潤ませて私の名前を呟くこともあるだろうし、「早いなぁ」と成長や時の流れに思いを馳せるだろう。自分の妻との出会いを思い返すかもしれない。昔こそ交友関係が広かったが、現在は定期的に飲みにいくようなコミュニティには所属していない。祖母だって悲しみこそしないだろうけど、ちょっと出張に行くだけでも「会えなくて寂しいじゃない」という。父とは仲良くないので、会話量が減ってしまいボケてしまわないか心配だ。そんなことは自分自身がどうにかすることであり、知ったことではないと思うこともある。実際、兄が単身赴任で家を空けたって寂しくもなんともなかった。もしかしたら彼らにとって私もそういう存在かもしれない。でも、どうしたって想像してしまうのだ。私がいなくなったあの家を。一つの終わりを。今生の別れじゃない。新居だって家から1時間半までの距離で探すつもりだ。いつだって帰れる。27まで実家にいたのだ。十分世話してもらっただろう。タイミングを流して家を出られず後悔しても、彼らは責任をとってくれない。自分で決断をせねばならない。そもそも人を気遣うふりして、私が住みなれた地元や実家を離れるのが寂しいだけかもしれない。でも、寂しがるふたりを想像しては、今も電車で泣いている。言えない。すごく困っている。
先日、同棲しないかと提案された。彼には気が早いところがあり、親族の結婚式に参加した際には交際1ヶ月の時点で「ウェディングドレス着せたいなと思った♡」と言うし、同棲だって本当は3ヶ月目の頃から打診されていた。身近な誰かに影響されたことはわかっていたので、あまり間に受けずにいたのだが、内心気持ちが着いていかず戸惑っていた。私は母と死別しているからか、明るい未来なんて考えたことないし、どうなりたいとかもない。どうせ何があったって人は死ぬ。25歳を過ぎた頃、逃避先だったアイドルに傾倒できなくなってしまい継続的な努力もできない趣味も目標もないいっそ早く死にたいと思っていた。30までに死ぬなら最後に後悔しないようにいっちょ恋愛しとくか〜という勝手な理由でアプリに登録して、たまたま話が合いそうな彼と3回会ったら告白された。彼が私のなにをそんなに好きなのかもよくわからなかった。でも、すぐに死にたいと思わなくなった。今までだったら深夜に1時間ひとりで散歩することもあったけど、それもやめた。というか、できなくなった。今死んだらもったいないなと思うようになったからだ。それどころか、いつまでに彼とどうなりたいとかも考えるようになった。たまたま知り合った彼は、私の生きる理由になったのだ。その彼は、決して順風満帆に生きているわけではないのに死にたいと考えることがないと言う。驚いた。あろうことか、「天寿を全うしよう」などと言ってくる。そこで初めて、人はみんな死にたがっているわけではないと気づく。衝撃だった。それどころか、私が考えたことのない、私との明るい未来の話をしてくるのだ。怖くて仕方ない。母親が死んだって明るくうまく生きていく人間はいくらでもいるが、私にはダメだった。自分の努力不足や運のなさで成功体験がないことを全て母の死のせいにしているのかもしれない。わからないけど、とにかく彼が少しだけ語った明るい未来が怖くて仕方なくて、1週間くらい泣き続けた。私が結婚?まさか。翌週も似たようなことを言うので、怖いから軽々しく言わないでくれと伝えた。すると、「幸せになっていいんだよ」と言って抱きしめてくれた。そんなことを言ってくれても、彼の好意を信じられずに「どうせそのうち好きじゃなくなるんでしょ」と2ヶ月くらい言い続けた。たまに「どう反応して欲しいわけ?」と言われることもあったが概ね優しく対応してくれたと思う。彼が独りよがりな発想をしているときは都度伝え、そこから数ヶ月。改めて同棲の打診があった。彼が住む家の更新が11月にあることは意識していたので、私もそのつもりだった。だが、そうなると父にも祖母にも言わなければいけない。80間近の祖母は病院に地域活動にゴルフに大忙しだが、最近物忘れも増えてきた。父もライブやプロレス、野球と趣味の多い人間である。とはいえ、彼や彼女がこれからもそうだとは限らない。私は、家から人が一人いなくなる寂しさを知っている。父や祖母が、家から人が一人いなくなり悲しむ姿を間近で見てきている。どういう行動をとるのかもなんとなく想像がつく。父は目を潤ませて私の名前を呟くこともあるだろうし、「早いなぁ」と成長や時の流れに思いを馳せるだろう。自分の妻との出会いを思い返すかもしれない。昔こそ交友関係が広かったが、現在は定期的に飲みにいくようなコミュニティには所属していない。祖母だって悲しみこそしないだろうけど、ちょっと出張に行くだけでも「会えなくて寂しいじゃない」という。父とは仲良くないので、会話量が減ってしまいボケてしまわないか心配だ。そんなことは自分自身がどうにかすることであり、知ったことではないと思うこともある。実際、兄が単身赴任で家を空けたって寂しくもなんともなかった。もしかしたら彼らにとって私もそういう存在かもしれない。でも、どうしたって想像してしまうのだ。私がいなくなったあの家を。一つの終わりを。今生の別れじゃない。新居だって家から1時間半までの距離で探すつもりだ。いつだって帰れる。27まで実家にいたのだ。十分世話してもらっただろう。タイミングを流して家を出られず後悔しても、彼らは責任をとってくれない。自分で決断をせねばならない。そもそも人を気遣うふりして、私が住みなれた地元や実家を離れるのが寂しいだけかもしれない。でも、寂しがるふたりを想像しては、今も電車で泣いている。言えない。すごく困っている。