「雑談」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 雑談とは

2024-05-19

女と激辛料理って似てるよな

今まで関わって結局ろくなことがなかったのに、それでもしばらく経つとまた興味を持ってしま

前にも3回目のデート恋愛話されて「今〇〇からアタックされてるけどどう思う?」的な話されて終わったし、今回も「気になってる人がいるけどどう思う?」で終了

俺は男女の友情欺瞞だと思ってるのでノーチャンだと判断した時点でもう二度と関わらない

次の日から会社で会っても敬語さん付け雑談にも反応しない

人間関係が1人失われる

失恋して嫌な思いして、それでも懲りずにしばらくすると気になる女性ができて同じことを繰り返す

次の日後悔するのに一月経つと食べたくなる北極ラーメンと同じ

2024-05-18

1年ぶりぐらいにツイッターに復帰したらフォロワーオタクの露悪的なノリについていけなくなった

1年ぶりぐらいにツイッターに復帰したらフォロワーオタクの露悪的なノリについていけなくなった

アプリゲーのキャラ(元ネタがいる偉人)をエロい言葉執拗馬鹿にする

スパチャ禁止ゲームの実況配信直後に雑談枠設けて三店方式スパチャ集めたVtuber批判した人に嫌がらせ

デマ上等のまとめサイトインフルエンサー垢をリツイート

ヴィーガンアカウント焼き肉画像を送る

下品ネットミーム公式アカウントに送る

・「熊と人間出会わないように」みたいな注意喚起ツイートに「熊駆除するの可哀想だと感じるのは感情的」とクソリプ

小児性愛性犯罪を笑いのネタにする

・「人権ないw」「首吊りしろw」などの過激スラング

・猫動画に「ねこちゃんの命の輝きを見よ!」とリプライ(ネット動物虐待グロスラング)

給料全額アプリゲーに溶かした自慢した実家暮らし



これはもうオタク卒業しろという天啓だろうか…

寂しいという感覚がわからない

みんなは何歳ごろからそういう感覚を持つんだろうか?

ワイ増田LINE友達は1人もおらず、職場の付き合いも極力躱してプライベート時間を確保するタイプ

SNSはやってるけど推しからいいねされるのも煩わしいのでROMDiscordゲームアップデート情報貰うだけの運用

とはいえ喋らないかといえばそんなことはなく、職場じゃ余計なことまで話すし、小売り飲食店員ありがとうは必ず言うタイプ

両親は健在だけど自分から連絡することはないし、先日能登ボランティアに行ったって送ってきた写真には流石に返事したけど、基本はスタンプで済ます

唯一5chの雑談系板で煽りあいをすることもあるけど、それも1日経ったら忘れて終わり(嘘だよスレが落ちるまでの3日間は引きずるよ)

まり寂しいという感覚がないというか、今ですらヒトの多さにいっぱいいっぱいで生きている。

そんなワイでもいつか寂しさに狂うときが来るのだろうか?

ちなみに母も全く友達いないし近所づきあいほとんどしないタイプ

anond:20240517232037

嫌々でも付き合ってもらえるから、なんかギリギリのところでセーブはしててそれが逆にストレスになったりもしてるんだろうな

スリルを楽しんでるのかもしれないが

謎に権力あるだけとかほんとに断るのが苦手な相手を選び抜いてるとかってだけなら最悪だが

自分(や最終的に仲良くなりがちな人)は逆に、誘うのが苦手で、基本相手自分なんて求めてないってところから始まるからこっちはこっちで面倒で

上手くマッチングできたらええのになぁ でもすり合わせるのが面倒で合わない可能性も高いだろなぁ

鑑かもしれないので検証

・なぜ基本嫌われている前提なのか

相手ハッピーに出来てない(自分のために苦痛を感じさせる)という状況がクソほど嫌

相手ハッピーにできない」自分を受け入れるコストが高すぎる ところはあるかもしれない


あいつ俺と距離置きたがってる感じだったけど普通に笑顔挨拶返してくれるし、雑談も相変わらずしてくれた」

「俺より明らかに優先順位いであろう家族恋人の話とか、プライベートで困ったことの話とかを普通に会話のなかで出してくれる」

頂き系でも普通の知り合いでも、これを感じることでギリギリ耐えてたり、たまに調子に乗って誘ったりはできる。反対でもなんでもない

そこで安心得て、もうちょっと一人で頑張ろうと趣味かに没頭したり、寂しさをSNSにぶつけたりしてる

そっちがある程度はけ口になってるから、突き進めなくなってる

後ひょっとしたら若い頃に勢いでそれなりに成功体験得て、そこがピークで頑張ってもそこを超えられない自分になってるのを自覚するのが辛いとかもあるかも

キャバクラ

考えるだけで悲しくなるけど、相手の手の内がある程度わかってるので、

百戦錬磨うまいこと転がされてるロールプレイしてると思って、基本的には楽しめる

実際よっぽどの戦力差がないかぎり、勝ちつ勝たれつだし、

他のおぢには切らないカードを切らせて時点で自尊心満たされるし

で、軽率に疑似恋愛とかはしまくってる

表面上の自己認識しかないけど、

完全に立場下の人、誰にでも優しい人にそれほど興味を感じない

他の人間より若干でも「尊重される」側の人間で居られないと生きていけない(と思って色々食いしばってる

ビーチの話はぜんぜんわからん

祭りは好きだ

2024-05-17

LINE苦手

なんで家でひとりゆっくりしてるのに他の人と交流をせねばならんのかが分からない

打ってる間に既読付いたらヒェッてなるし

最低限のことだけ言ったら良いかなって思うけど雑談も付いてたらそれも返した方が良いかなってなるし日空けたら失礼だし、おやすみスタンプ投げても返事かえってきちゃった時うわーんてなる

どうやったら楽しく使えるんだろうか

去年の2月Amazonタイムセールで家庭用光脱毛器を1980円で買った

ほんでチマチマ髭脱毛に取り組んできた。

まだ全然生えてくるけど、長年の友人から「明らかに髭が薄くなった」 「生えてきてる髭も前より確実に細毛になってる」と言われて嬉しい。

という雑談を某大手商社営業アラサー目力強い系美女)と商談の合間にしてたら、

股間脱毛すると快適でいいですよ! 実は私も脇と股間脱毛済なんです!」

といきなりカミングアウトされ、なんか股間の快適さについて根掘り葉掘り聞いてしまった。

つーわけで股間と脇もセルフ脱毛することになりましたとさ。

自分の顔がどうみても知的障害者しか見えないし実際就業雑談も長続きせず低学歴低賃金で得た貯金を崩しながら引きこもってる

2024-05-16

女性同士のマウント雄叫びをあげましょう

叫び声の大きさと音程バリュエーションで強さを競うと。あ、喧嘩してるんだってわかりやすくていいかなって。雑談してるのか喧嘩売ってるのかよくわからんのよな

飯食ってる時に声聞こえてくんのうざいか廊下雑談するな

さっさと自席戻れ

anond:20240516103943

それ指摘する人よく見かけるけど、リアル対面で会話するのと、画面越しに雑談垂れ流してたまにコメント拾ったりするのってコミュニケーションとしては完全に別物じゃね?

最近話題になった例の「頂き女子」のノウハウ記事を読んでみたけど、カネを引っ張れない奴は速攻切れとか書いてあって、チャンネル登録者数や再生数で評価されるVTuberとは方向性正反対だよな

2024-05-14

anond:20240514161042

普段から雑談してる関係なら大丈夫だけど、髪切っただけで話しかけられたらもちろん気持ち悪いだろ

2024-05-13

好きな女の子の話

週に2回は通ってるピンサロ指名してる地雷メイク、ぱっちりした目、小柄で柔らかい身体可愛い女の子が大好き。

大学生らしい。

20歳と仮定すると俺とは28の歳の差。

「〇〇番!」という挨拶とともに現れるとブースの横からひょこっと顔だけ出して手を振る。

そして靴を脱いでぴょんっとブースに入る。

「飴いる?」と聞かれ「うん」と答えるとそのまま笑顔キスして口移しで飴をくれるのだ。

そしてディープキスしながら一緒に飴を舐める

この時点で先走り大洪水

髪や服から香る超絶良い匂いとスベスベモチモチ肌が触れることにより遺伝子レベルの興奮を覚えて生殖のために精子が飛び出そうとするがそれを必死で抑えて雑談タイム

何を言っても肯定して「今日は楽しもうね?」と言ってくれる彼女に日頃の疲れも吹き飛ぶ。

そのまま彼女がぴょんと膝に乗ってくれる。

むっちりなのに軽い。

ディープキスで互いの常在菌を交換して免疫を高め合う。

お互いの服を脱がせあい全裸になるとお互いの肌をくっつけ合ってハグタイム

ピョンピョンピクピクしたマラドーナ爆笑)が彼女お腹に当たり先端から糸を引くと彼女が楽しそうに笑う。

彼女の肉壺に指を埋めると、肉壺は俺の指をオス棒と勘違いして受精の機会を求め必死に締め付けてくるのだ。

彼女苦悶の表情をして甘い吐息を俺の耳元で響かせる。

そのまま彼女ゆっくりと頭を下げ、俺のフルフル亜種に指を絡め、そのまま口に含む。

歯を立てず、吸わず、力を込めず、彼女は口内粘膜でゆっくりと撫でるように上下する。

ああ…

すぐに限界を迎え「俺の俺!耐えろ!お前が遺伝子を放つべきはそこじゃないだろ!俺が指を埋めてるこの壺の中だろ!その可愛い口の中に出したって俺とこの子の愛の結晶はできないぞ!」という我慢も虚しく性的快感脊髄から脳へ通過し脳内で広がり、俺の身体は痙攣し始める。

はっきりとわかる量。

ピュッ!じゃなくドゥルッ!と。

彼女はすぐに吐き出さず俺の棒を丁寧に拭き取る。

それから俺に一度口の中を見せて、微笑んでからおしぼりの上に見えるように吐き出す。

そして「もー!溜めすぎ!」と笑うのだ。

アニメ好きでサークルにも入っておらず出勤と大学の授業意外ずっと引きこもってるインドア女子で男を知らない癖に俺を喜ばせる方法だけは知ってやがる。

もう耐えられない。

今週も彼女と逢瀬を重ねよう。

いつか既成事実を作って結婚して愛の結晶を2人で育てたい。

最初は俺だけしか指名していなかったのに、今では朝一で整理券取って並んでも会えるのが昼頃になるくらい人気なのが悔しいが、いつかは俺だけに微笑んでほしい。

上司新人を甘やかしてる

先週の出来事だ。私は、地方公務員をしている。市役所勤めだ。

税の仕事をしてるのだけど、今年入った新入職員の子が、机の上にぬいぐるみを置いている。

なんなのこれ、と最初は思ったけど、職員同士の雑談でわかった。あれは「すみっコぐらし」のキャラクターのようだ。

青っぽいぬぐるみを机の端に3つ置いてた。

それを見たほかの部署の人が、その子に「それ、かわいいね~」とか「○○のおかあさんだ」とか、からかって談笑してた。

それはまだ許せるんだけど、そのぬいぐるみ市民からも見える位置に置いてある……。

さすがにまずいだと思って、上司2人(係長課長)に「あれはいいんですか?」と相談したものの、「いいよ、それくらい」とか「あれぐらいの年の子なら……」など、聞く耳をもってくれなかった。

の子未成年とはいえ社会人だ。職場にあるデスクに手のひらサイズぬいぐるみを置くのはやりすぎである

なんとかして注意をしたいけど、最近の子ってどう話していいかからない。

増田民か、ブクマカ民でいい方法を知っている方がいたらご教示がほしいです。

2024-05-12

anond:20240512200453

ニンテンドースイッチゲームまた50本遊んで感想書いたのでまとめ(その二)

LOOPERS -ルーパーズ-

宝探しが大好きな主人公が、永遠に続く夏休みに巻き込まれしまう、疲弊する仲間たちを宝探しゲームの魅力で前向きに成長させるノベルゲーム

位置情報を使った宝探しゲームの魅力が本作の大きな主題で、いわゆる「謎解き」が何故楽しいのかを掘り下げるストーリーは、ある意味ではミステリ評論的でもあり、非常に興味深かった。

作り手はいじわるで解けない謎ではなく相手レベルに合わせた解ける謎を愛を持って提示すること、解く側は愛を持って作っていると信じること、この二点への議論が丁寧に何度も行われており、なるほど納得する箇所も多かった。

物語としても、永遠に続く夏休み満喫する楽しいパートと、それを否定して前向きになることを希う苦しいパートとのバランスがよく、ボリュームこそ少ないが過不足はあまり感じない、いい作品だった。

(と僕は思うが、完全版ではエピソードが増えるらしい)


金色ラブリッチェ

普通男子市松央路が某国王女とひょんなことから知り合いになり、いろいろな事情彼女を始めとした上流階級が通う超エリート校、私立ノーブル学園に転校する学園ラブコメ美少女ゲーム

魅力的なヒロインが多数登場するものの、市松央路がまさに主人公していき、自分の「金色」を見出していくストーリーは、美少女ゲームにとらわれない王道のまっすぐな面白さがあった。

そんな無数に広がる夢を追う若者の瑞々しさと、とあるヒロインにまつわるビターな展開とが、良い意味で後味が残る作品になっていた。

オープニングテーマ歌詞明日宇宙飛行士になって大気圏外で愛を叫ぼうか」が端的にこのゲームの良さを示しており、口ずさむたびに主人公の市松央路の未来を考えてしまう。


金色ラブリッチェ ゴールデンタイム

金色ラブリッチェのファンディスクで、それぞれのヒロインのアフターストリーと、追加ヒロインルート、そしてゴールデン独自ルートが楽しめる。

特に前作ではルートがなくサブキャラ扱いだった、年下ながら主人公教育役でビシビシと厳しく指導してくれるミナちゃんルート追加が嬉しかった。

前作はビターで苦いエンディングもあったが、今作は塗り替える万事がすべてうまくいくハッピールートであることが、開幕早々に示唆される。

多少、いやかなり無茶な設定が唐突に出てくるが、どんな過程だろうと金ラブリッチェをハッピーエンドに締めてくれたのは嬉しく、これはこれで大好きな作品だ。


災難探偵サイガ~名状できない怪事件~

ハードボイルド探偵サイガが、謎と事件がひしめく奇妙な地方都市「祭鳴町」を駆け回る短編連作形式ノベルゲームで、コメディ調の明るいゲーム

探偵事件、謎とミステリの建付けではあるものの、そうそうにリアリティラインと軽いノリが明かされ、本格パズラーでないことが明示される潔さが良い。

サイガ相棒となる性別不明助手レイの可愛らしさは素晴らしく、キャラクタの性別を問わない魅力的なシーンが多くあって印象深い。

はじめは打算で助手になったレイが、いつの間にかサイガと分かちがたい関係値を築いていくシーンは感動的で、名コンビとして末永くシリーズ展開して続いてほしいと願っている。


ファミレスを享受せよ

数名の客と無限に飲めるドリンクバーしかないファミリーレストランに閉じ込められた主人公が、ひたすらに雑談をし続けなにかを変えていくアドベンチャーゲーム

とにかく同じく閉じ込められた他のキャラ雑談をしていくことで話が進んでいくのが独特な味を出している。

情緒溢れる風景描写するテキストに、何かを示唆するような哲学的な会話と、何も示唆しないただの雑談とと、雰囲気重視の芸術的考えオチ系のゲームかと思いきや、しっかりと設定の開示がされ明確なストーリーの筋があるのが面白い。

徐々に明かされる設定の妙も良いが、魅力的な会話劇がたまらなく、主人公ガラスパンキャラ名前)のカップリングはひときわ心に残る良いものだった。


和階堂真の事件簿 TRILOGY DELUXE

非常に荒い抽象的なドット絵事件捜査を行うアドベンチャーゲームで、をスマートフォン向けに発表されていた3篇と、移植独自のエピーソードの計4本楽しめる。

殺人事件捜査をする刑事という王道中の王道が導入ながら、なかなか一筋縄はいかず、お約束に縛られないストーリー面白かった。

ルックドット絵もそれに一役かっており、この絵柄だからこそ出来る表現もあったりして、やれることは全部やるような圧すら感じる。

謎解きの過程よりもサプライズに寄った作風は、テキスト主体アドベンチャーゲームでは珍しく、良い意味プレイヤー探偵乖離した、独特の魅力があった。


○好き

月姫-A piece of blue glass moon-

直死の魔眼という人、物を問わずそれを殺す線が見える奇妙な体質になってしまった遠野志貴主人公新伝奇ノベルゲームで、同人ゲーム月姫リメイクバージョン

全ての人の死が見えるため独特の価値観を持つ遠野志貴が、月が出ている間は決して死なない吸血鬼の姫アルクを見たとき、死の線が見えないため美しいと感じ、彼女と行動を共にすることになる。

この物語の導入部分で一気に引き込まれ、一息に遊び終えてしまい、かなりのボリューム作品なのに物足りなさを感じてしまった。

真祖の姫、死徒二十七祖魔法使いなど気になる設定が数多く登場するのも興味深く、特に死徒二十七祖がその「原理」を開示するところは、めちゃくちゃ格好良かった。

(まあ、原作では5ルートあったうちの2ルートしかいから、主人公の生まれ秘密とか、妹の秘密とかは不明だしね)


境界領域

南極遭難した調査隊と、何故かメッセージのやりとりが出来るようになり、彼女たちに文章を送付することでストーリーが前に進むアドベンチャーゲーム

メッセージアプリを模したタイプゲームで、家庭用ゲーム機では少ないが、スマートフォン向けゲームでは結構流行っていたジャンルだ。

システムの都合上、一切キャラクタのデザインなどは画面に登場せず、テキストだけで淡々と進むが、しっかりとそれだけでもキャラ愛着が湧くし先が気になる。

サイエンスフィクションらしい、未知の技術を踏まえたストーリー面白く、しっかりした丁寧な作品だった。


探しものは夏ですか

母方の実家帰省した主人公が、奇妙な言動少女出会うことから始まる一夏のボーイ・ミーツ・ガールものノベルゲームで、原作スマートフォン向けのゲームだがケムコインディーゲームパブリッシュする流れで移植したバージョン遊んだ

ボリュームはそれなりだが、登場人物がかなり絞られているため過不足はあまり感じず、ヒロイン真琴の魅力は十二分に伝わってきた。

導入こそ嫌な奴だが、少しづつ絆されていき、関係値がどんどん出来上がっていくのは、青春ものらしい良い展開。

中盤で一気に作品雰囲気が変わり、ハラハラする展開が始まるが、主人公真琴関係を疑う余地なく信じられるからこそ、このタメの部分も楽しく遊べた。


慟哭、そして…

原作セガサターン美少女ゲーム脱出ゲーム(今風の言い方で昔はこんな呼び方じゃなかったかも)を組みわせた作品で、それを遊びやすリメイクしたバージョン

プロバビリティ殺人大好きマンが建てたとしか思えないデストラップ満載の奇妙な館に閉じ込められた男女が、恋愛しつつ館の謎を解き明かしていくストーリー

ストーリーを楽しむというよりは、フラグを建てたり建てなかったりの、フラグ管理ゲーム性を楽しむタイプのアドベンチャゲームになっており、各ヒロインごとのエピソードはそれなり。

本筋となる記憶喪失少女にまつわるエピソード郡は文量も確保されており面白いので、手を抜くところと力を入れてるところの加減がはっきりしていたゲームだった。


サスペクツルーム~警視庁門前署取調班~

警視庁に新たに設立された取り調べ専門の部署、そこに配属になった女性刑事真野ハルカ主人公に様々な事件を取り調べだけで解決していく短編連作形式アドベンチャーゲーム

いわゆる閉鎖劇を期待するが、案外普通現場には赴くし、周辺の捜査や聞き込みを行うパートもあるので、普通ミステリアドベンチャーゲームとあまり有意差異はなかったかもしれない。

しかし、テンプレ感があるのは3話までで、後半の4話と5話は取調専門部署独自設定をうまく利用した展開が続き、見どころもおおかった。

シリーズ化もできるだろうし、続編では最初から今作後半のクオリティでやってくれれば、もっと好きになれるかもだ。


FatalTwelve

死を前に運命女神によって生きながらえた12人が本当の生を求めて「女神の選定」というゲームに挑むノベルゲーム

そんな緊張感溢れる導入ながら、女子高校生のありふれた日常と、女性だけの三角関係から来る恋の鞘当てが話の主題になっていく構成面白かった。

特に三角関係パートを陰ながら支え「女神の選定」とは無関係なのにメチャクチャ苦労する小熊真央ちゃん活躍は目をみはるものがある。

最終的にはこの二つの路線主人公ヒロインの生きて叶えたかった未練に直結していくため、無駄描写になっていないのも面白かった。


送り犬

奇妙な犬、送り犬にまつわるホラーエピソードがいくつも収録されたサウンドノベル

サウンドノベルらしく、ルートごとに世界の設定レベルで変化していくため、多種多様ストーリーが展開していく。

ホラーベースではあるものの、コメディサイコスリラーと色の違うものに加えて、視点人物女子大生、その友人、ストーカー警備員ポメラニアンと多様なのが面白い。

メインの主人公が親元を離れて一人暮らしをする女子大生なので、親の目無しセックス有り略奪愛有りの大人なやり取りが多くあるのが面白かった。


大分・別府ミステリー案内 歪んだ竹灯篭

ファミコン風のレトロドット絵サスペンスドラマのようなストーリーが楽しめるコマンド選択ADVミステリー案内シリーズ第三弾。

今作は自殺した女性の足取りを追う丁寧な展開で、落ち着いた雰囲気の中、少しづつなぜ被害者自殺したのかの心の在りようを探っていく。

シリーズを通しての観光パートや、名産品に舌鼓を打つパートなどは健在で、大分県の名物たっぷり楽しめる。

社会的テーマを問う部分も、とってつけた感は薄く、しっかりと本題の謎と密接な関係にある点が良き。


臨時終電

終電に乗れなかった主人公臨時終電と名乗る謎の電車に乗り込んだことから始まるホラーノベルゲームで、携帯電話専用ゲーム移植版で千羽鶴シリーズの第三弾、シリーズではあるが、作品間の繋がりは薄く、今作独自世界観やキャラクタが楽しめる。

今作では、一つの大きなシナリオがありそこから分岐する形式で、同じ電車に乗り合わせた複数人と力を合わせつつ、シナリオザッピングしながら進めていくのが特徴。

原作媒体携帯電話なので小さいゲームではあるが、本格的なサウンドノベルをやろうとする気概が伝わってくるし、実際フラグ管理や、群集劇めいた作劇の妙など、かなりシッカリしたゲームになっていた。

メインから離れた設定のシナリオも用意されており、そちらではコメディSF恋愛ものなど、ホラー以外のバラエティ豊かなエピソードも読めるのが良かった。


RPGタイム!~ライトの伝説~

小学生男子のけんた君お手製の自作RPG放課後に遊ぶという”テイ”が面白い、アドベンチャゲーム。

小学生が作ったという建付けのルックが徹底しており、手書きノート、筆箱やボールといった小学生のお道具を使ったシーンなど、見てるだけで小学生らしさが伝わり凝っている。

けんた君がその時々ですべてのシーンを演じてくれるのが、作中作めいた構造の妙を感じれて面白い。

テキスト主体ではなく、その時々シーンに応じた操作方法になる多様なゲーム性があるが、ステータスを増減させたり、複雑なフラグを立てたり、アクションプレイングが求められたりといった、他ジャンルの要素はあっさりめで、あくまでアドベンチャゲームではあったと思う。


いづみ事件ファイルVol.3湯宿編

携帯電話専用ゲーム移植版で、物語としてのミステリー、というよりは推理クイズ体裁シリーズ第三弾。

今作はシリーズを通してついにストーリーらしいストーリーが導入され、普通面白かった。

とはいえ、相変わらず推理クイズのような謎とあらすじの関係性が薄い点は気になりはしたが、ストーリーがよければ全て良しなのはこのジャンルならでは。

シリーズを通しての馴染キャラたちにも変化があるなど、続きが気になる終わり方ではあるが、移植されているのここまでなので、続きの移植G-Modeさんお願いします。


ナイトハイク

アウトドア初心者新人ライターキャンプツアーに参加するホラーノベルゲームで、携帯電話専用ゲーム移植版で千羽鶴シリーズの第二弾、シリーズではあるが、作品間の繋がりは薄く、今作独自世界観やキャラクタが楽しめる。

ホラーストーリーが主軸ではあるが、ルートごとに全く異なる設定になっていくタイプストーリーで、コメディ、伝記、スリラーサスペンスなどが楽しめる。

視点人物ヒロインに変わるパートもあり、そちらではまた異なったエピソード郡が待っているのも面白い。

全体的に人が死んだり傷ついたりする残酷な話が多いものの、やったやられたのバトルシーンのような読感のため、ある意味カラッとした山らしい内容が多いのが特徴的。


探偵・癸生川凌介事件譚 あねの壁

携帯電話で展開していた探偵癸生川凌介事件シリーズの第十一弾。

今作からシーズン2と呼称されており、今までとはシナリオライターさんが異なるし、作品中でもいつもの面々の登場も少なめ。

五作目の「昏い匣の上」で登場した、都市伝説ライター弥勒院蓮児が視点人物になっているため、情緒的な文章が多く、謎解きも動機の側面が多め。

シリーズキャラである癸生川凌介が登場するときに思わず、ホッとしてしま空気感が変わるのが面白かった。


探偵・癸生川凌介事件譚 泣かない依頼人

携帯電話で展開していた探偵癸生川凌介事件シリーズの第十二弾。

中学校舞台複数事件が発生し、それぞれを追っていく複雑なシナリオ

謎を解き明かす過程よりも、それぞれの事件における被害者加害者の心の在りようを深堀りしていく操作が多く、人間関係の妙を楽しむタイプ作風だ。

短い文章ながら、身勝手な悪意で他人を振り回す残酷さがしっかり情緒かに描かれており、操作を通じてドンドン嫌な気持ちになっていく悲しいストーリーだった。

旦那」の呼び方上司に注意された

この前、会社で近々結婚する男性社員と既婚者のメンバー交えて雑談中、家事の分担みたいな話をしているとき

「うちの旦那は〜」と話し始めたら、一通り話が終わったあと上司に「旦那とか言わないほうがいいよ、自分卑下してるみたいだから」と注意(?)された。

その場では気をつけます〜と言って流したけど、たまたまインスタで赤の他人に主人・旦那呼びを指摘してる人がいて、え、これ常識になりつつあるの?と驚いてしまった。

人の配偶者をご主人・旦那さん、奥様と呼ぶのは失礼←これは分かるけど、

まさか自分から言ってるのを注意されるとは…。

まあ、嫌な気持ちになる人がいるなら避けるけど、

旦那自体がヨッ旦那!アンタが大将!って感じのキャラだし、しっくり来る呼び方だと思ってるから

なんか呼び方強制されるのってやりづらいなあと思った。

陰謀論に妻を奪われた

きっかけはコロナワクチン陰謀説(毒が入っているという)だったんだけど、ここ数ヶ月、すごい勢いで月刊ム○ばりの珍説を展開してとまらない。世界経済宇宙人支配しているとか、コロナウイルスは存在しないとか、地球は丸くないとか、あと、何においてもディープステート、悪の黒幕

都市伝説を一緒に笑うのならいい。真面目な主張だというなら私と意見が違ってもいい。でもものすごい剣幕で、否定どころか検証も許さない。議論しようとすると大喧嘩になる。挙句は私にひどい言葉を投げかけてくる。時には娘にまで。

最初自分家族を守るために必死になっているのかと思ったのだけど、どうも少し違うみたいで、自分の知っている「真実」を認めさせるのが目的じゃないかと思えてくる。家族よりその「真実」の方が大事みたいに見えるのがやりきれない。

結婚25年。高校生の娘が一人。私は800人くらいの日本企業技術職で、昨年部署責任者になった。どうにか娘の学費の目処も立って、そろそろ老後資金のことを考え始めたところだった。

妻とはこれまでも散々喧嘩してきたし(家出されたこともある)、私の仕事だって順風満帆だったわけではない。メンタルをやられて休職命令を出されそうになったこだってある。貯金だって娘の学費分を引いたらほぼゼロだ。

でもどうにかここまで行き着いて、妻ともそれなりの信頼関係を実感していて、娘も一人前になってきて、自分仕事も先が見えて落ち着いてきたから、趣味時間を少し取り戻そうとか、夫婦登山を再開しようとか、地域寄り合いに顔を出す頻度を少し増やそうとか、そんなことを考えていた矢先だったのに。

最近の妻はほとんど一日中スマホPC陰謀論画像動画を漁ってる。画面は嘘の言い切りと雑コラと仄めかしのオンパレード。まだいちおう最低限の家事はやってくれてるし、機嫌がいいとき雑談や思い出話に付き合ってくれることがある。たまにね。

娘は呆れているようで、家では自分の部屋に篭っていることが多い。ちゃんと話を聞けと妻が怒鳴りつけることもある。半年前は居間で3人でテレビを見てたのに。

いまはなるべく妻との対立を避けるようにしている。戻ってくる場所を残しておくためにはそうした方がいいそうだ。でも曖昧に見える私の態度も気に入らないみたいで、機嫌が悪い時はひどい言葉をかけてくる。

からず私が我慢できなくなるか…「真実」理解しない私たちに愛想を尽かした妻が出ていくか…

XやYoutubeが憎い。言論の自由は支持するけど、嘘を事実かのように伝えることは許容すべきではない。どうみても意図的にそれをやっているアカウントがたくさんある。あまり下劣だ。

妻を陰謀論から解放できるなら何でもするよ。

2024-05-11

匿名ダイアリーでバズったことあるって言ったら

とある界隈の雑談掲示板で言ったら、へーすごいみたいな流れになった。

頻度は本当に適当だが、たまに投稿してる。

人気アーカイブTOP3みたいなやつ割と何度も入ったことある

入らなくてもはてブ人気エントリーくらいにはよく入ってる。

もちろん反応ゼロ記事もたくさんある。

適当に書いててこんだけ入るんだから、そんなに珍しいことじゃないし、まぁまぁ書いてる人ならまぁまぁ入るだろうなくらいに思ってた。

でもそこの掲示板だと書いたことあるけどそんな反応つかんわ みたいなノリだった。

あ、そうなの?ふーんって思った。

実際、どの程度の頻度でどのくらいの割合人間匿名ダイアリー書いてるのか知らんけど。

もしかして割とまぁまぁ反応つくのって珍しいんだろうか。

ありがたいかも、と一瞬思ったけど、私はもちろんはてな界隈人間が嫌いなので

あのへんの人らと感性近いんだな、なんだかなぁという気分になった。

常に偉そうだし。揚げ足とることが生き甲斐だし。

男女論や炎上系は私はノータッチ。興味なさすぎ。あのへん食いついてる暇な人、怖い。

そのへん以外でも、世の中を斜めからしか見れないASD傾向強めのインドアな人たちってイメージ

まあこれはお察しの通り自己紹介でもあるが…

自分が嫌いなので同族嫌悪が強いとかいう最悪の循環。

しょうがいね

はてな界隈でバズっても何もいいことないよね。

みたいな話。

眠いな。眠いから寝るわ。

匿名ダイアリーのいいところは、こうやって朝起きたら忘れてるようなどうでもいいことを書き殴ってるうちに眠くなるとこだな。

おやすみ

2024-05-10

フィンランド称賛の反論に対する反応を書いていくよ

追記】さっそく、直接言ってこいよってコメント来てるけど、こんな長い内容Xに放り込んだって読んでくれなさそうじゃん。はてなの方がみんな読んでくれるかなって思って。臆病なのは認める。

追記タイトル訂正

https://twitter.com/marony38/status/1788736215413407945

このポストね。ってかそもそもどちらも主語が大きすぎ。オリジナルポストインプ稼ぎだろうけど、フィンランドだろうが日本だろうが「人による・職種による・ポジションによる」が大半だよね。

ちなみに私は仕事フィンランドヘルシンキではない地方)に駐在しています。もちろんだけど、下記は自分観測範囲内の話ね。

勤務形態

⇒人による・会社によるけど週4勤務がデフォなのはさすがにダウト(ていうか週5以外まだ聞いたことない)。在宅勤務はコロナ明けでハイブリットが主流(週2-3日オフィスとかね)。工場とか現場系はもちろん毎日出勤。ほぼ丸1日会議オンラインね)で埋まっているか今日は在宅している、とかもね。あえてほぼ毎日出社している人とかもいるよ。

転勤

⇒確かにフィンランド国内の各都市(というか街)に拠点を構えている企業ってかなり限られそう。弊社はその限られた企業の一つなんだけど、現場系以外はリモートで十分機能しているから転勤っていう考え方が無い。転勤命令されたらたぶんみんな辞めると思う。確かにヘルシンキにいる人と仕事していて、別の街にいる同僚と「この人がヘルシンキじゃなくてここにいたらもっとよかったのにねー」とは話したことあるけど、それだけ。あ、エクスパッドはまったく別ね。

退勤時間

⇒確かに16時となると帰る人が多い。15時すぎると帰る人が出始めるよ。マネージャークラス以上の人は割と忙しそうにしているからその限りではないよ。というかみんな朝が早めだよ。朝8時に事務所に行くとすでに結構にぎわっている。だから、7:30 - 16:00と考えると、まあそんなもんかなって感じじゃない?やる気なさそうな人は9時過ぎに来て15時に帰ったりとかしてるけど。

っていうか外食は基本高いし選択肢も少ないから、夕食を済ませるためには帰宅しないといけない。どこかの記事で「お腹が減るから帰る」ってのを見たことがあるんだけど、まあ結構その通り。コンビニ牛丼屋もないからね。

昼休憩

⇒人によるし日による。「12時から会議からさくっと食べようぜ」ってこともあったし、特に何もないから昼食後にみんなでコーヒー飲みながら30分くらい雑談なんてこともあったし。ここでもマネージャークラス以上の人は(以下略)。まあ確かにそこまで忙しくしてなさそうな人は1日に2回くらい(午前と午後)はコーヒータイムとっているかなー。

夏休み

⇒「せいぜい1週間」はさすがにダウト(このポスト主さんの周辺ではこれが主流なのかな?とも思ったり)。これは元ポストの方が正確。大体みんな3週間~1か月くらい休むよ。7月は学生サマートレイニー以外誰もいない。

GDP物価

⇒知らん。ベース物価も高いし昨今の円安日本人目線ではより物価高に見えるのもあるかな。話逸れてるけど、自炊するなら生活全然余裕。外食も高いわりに大しておいしくないし。


その他

・みんな歩きたばこ普通にしている。電子タバコではなく従来型が大半。ヘルシンキの駅のホームでもしてたから、ここら辺は全然日本が上。

日本のLUUPみたいな電動キックボードがこっちでも若者を中心にはやっている。東京みたいに人も交通量も多くないか安全っぽいけど、暖かくなると酔っ払いがこれに乗って転んでケガをするケースが多いらしく、春以降になると深夜に救急病院に運ばれる人が増えるらしい。

路線バスから降りるときは大半の人が運転手に向かって大声で「ありがとう」って叫ぶ。こういうのいいよね。

フィンランド人は基本的に人見知りで、特に交友が無いのに向こうからしかけるってことはまずない。接点があったりいったん知り合いになるとそこから普通

仕事終わりの飲み会とかはないけど、土日に自宅に誘われることはよくある。建前じゃなくて日程調整しながらマジで誘ってくる。あと街が大きくないからみんな知り合いみたいな感じ。ここらへんは田舎のウェットを感じる。

治安の良し悪しはよくわからないけど、自転車は盗まれる。鍵をちゃんとかけておかないとまず無くなる。

2年位前かな。全く視聴者の居ないVtuberにクソマロ送るの面白かった。

登録者数60人位で、クッソ下手な歌ってみたとか出してて。

雑談配信とかも15分に1回コメントあるかなくらいの過疎っぷり

テレワークラジオ代わりに聞いてたんだけど、あまりにも過疎ってるからマロ

この間の配信、〇〇の話めっちゃおもしろかった!とかこの間だしてた歌のアレ、ここ良かった!

ってテキトー書いて送ってたら本人その気になってんのw

今や登録者数5000人になってて草

そこそこ伸びてんじゃねーよwww調子乗んなwww

2024-05-09

anond:20240508192432

歴代首相でいうと、サシ飲みで一番印象良かったのが森喜朗さんだな。とにかく話が上手いしこちらをいい気分にさせてくれる。

小渕さん、麻生さん、安倍さんも楽しかった。

逆に一番気まずかったのは菅義偉さん。あまり雑談が好きではないんだろう。

鳩山さんと菅直人さんとは飲みにも行ってないから人柄がわからない。

2024-05-08

anond:20240508084215

全ての異性の眼中に入れてもらえず結婚生殖もできない現実に耐えきれず気が狂うのは男だけだよ

未婚既婚の寿命差が男のみに顕著なのもそうだけど

女をあてがわないとテロを起こすだの結婚義務を果たさない女は加害されても放置するといった脅迫的な言動に走る

親しくないもしくは初対面の低身長男性非モテおじさんのアプローチを断った女を高望嫌われ者女扱いして攻撃(断った事実は女自身と断られた男しか知らない)

顔も名前も身元も不明でも認知や会話してくれてレスポンスをくれる女なら誰でもいい

ギャラリーストーカーを含め一般人ネット越しの声優vtuberなどにつきまとい、ババアいじりや貧乳いじりや未婚年増いじりといった「無価値な女を相手する俺」コント押し付け

高齢おばさんしかいないジャニ雑談スレにも女と会話したい高齢独居爺が毎日居座りこれらのいじりやエロネタを繰り返してる

それ全部男特有現象もの

会話というか雑談の極意

つまるところ相手の話したことを違う言葉で言い返して共感を得たことを伝える

anond:20240508124217

いやいや、フツーにあぶれた若人が入って来るぞ?

そして辞めてゆく…オジイチャン世代たちは優しいんだけど、歳が離れ過ぎてて雑談相手にならないんだよなぁ

初期配属で田舎に飛ばされた

田舎に足を踏み入れて3週間が経過した。初期配属がここになることは承知していたが、思っていたのと現実とのギャップに今まさに苦しんでいる。まさかこんなにも地獄のような場所存在するとは思わなかった。都会の華やかな生活から突然引きずり込まれ絶望の淵に立たされている。田舎と言っても10万人以上の人口はあるし駅近くの見た目は綺麗な町だが、その内実は汚れきった噂と陰湿人間関係で溢れかえっている。

この田舎職場はまさに地獄業火で焼かれているかのようだ。他の部署社員家族までがターゲットにされ、悪口と陰口が絶えない。都会でも厄介な同僚はいるんだろうが、こんなにもひどくはないはずだ。上司や同僚から漏れ聞こえるプライベート情報には唖然とするばかりだ。さらに、女性である私は見下される扱いを受けることも珍しくない。

雑談から個人情報を無理やり聞き出され、プライバシーが踏みにじられる日々。新卒からいきなり転職することもできず、逃げることもできない。この田舎地獄から脱出する道が見えない。

息抜き場所もなく、休日地獄のようだ。観光地も飽き飽きし、同僚との遭遇を恐れて引きこもるしかない。こんな日々が私の未来なのだろうか。都会に戻りたいと切望するが、その希望がかなう日は来るのだろうか。どうせなら死ぬ方がましだと思うことさえある。

女性でありながら、この田舎の閉塞的な社会に挑むことは地獄のものだ。男性支配下にある職場で、女性はいつも不利な立場に置かれる。都会でのキャリアを持つ女性にとって、この環境は耐え難いものだ。私たち女性は、自らの価値を常に証明しなければならない。それが私たちが抱える負担だ。この田舎の閉塞感と女性としての私の立場。その両方が私の心を苦しめ、私の生活地獄に変えている。だが、私はあきらめない。いつかこ地獄から抜け出し、自由未来を手に入れる日が来ると信じている。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん