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はてなキーワード: 無趣味とは

2024-05-18

anond:20240518183928

親がそこそこ金持っとるんやろ

それか無趣味子ども以外に使う先がないか

長男なら実家不動産相続するやろし

2024-05-16

anond:20240516112604

趣味のない奴を狙えとは言ってるがオタクを狙うなとは言ってないだろ

若いころオタクだったけどいまは特に何にも追ってない無産無趣味のおぢは対象

2024-05-15

anond:20240515173159

弱者男性がよく「女は無趣味でつまらない」とか言うじゃん

言いません

脳内弱者男性の話しないで

anond:20240515172327

大して親しくない人にあまりさないだけだろ

弱者男性がよく「女は無趣味でつまらない」とか言うじゃん

親しい女友達皆無で趣味を打ち明けてくれる女がいないだけなのに

お前の隣にあらゆる思想趣味性癖を持った者がいる

2024-05-11

マーケティングを逆算した結果エンタメは総じて民度が悪くて恥ずかしいので無趣味が極まります

無趣味でいることで全ての趣味を叩ける

すべてのマジョリティになれるので良いね

anond:20240511123502

キャバって金持ってて無趣味な層に受けるよう特化してるんでは。

たぶん増田ターゲット対象外

2024-05-09

父親への尊敬嫌悪が年々増していく

大手企業サラリーマン勤続30年超えで、妻と子ども2人を養って、自分あんまりお金使わず家買って子ども私立に通わせて、毎日電車通勤して、休日家族のために遠出したりして、身体精神病気せず健康 間違いなく尊敬しているし、恵まれ環境で育ててもらったし、結婚するなら父親みたいな人がいいんだろうと本気で思う

でも、一方で父親の俗っぽさに対する嫌悪がすごい、というか父親自分性格そっくりから自分への嫌悪なんだけど ゴルフなんて再現性スポーツなんだから俺にもできる、と言い放つ(家の中だけだろうけどね)割に、練習することはしない 無趣味仕事から帰ってきたら飲酒してテレビiPad見て、Amazonセールやってると嬉々として私に教えてくる 自意識過剰なのに自己表現が下手くそ優柔不断で、母親料理を食べても褒めないし贈り物してもリアクション薄い

2024-05-02

anond:20240502020309

いやいや無趣味って希望たっぷりでしょ、乗馬趣味に何プレゼントすんの?

入門用のセットをあげる余地があるよ。

アニメなら一番ポピュラー名探偵コナンDVDセットとか、マンガならワンピースとか。

anond:20240502021120

しばらく考えたが、いや、オレも無趣味だぞ。本当に楽しみがない。

anond:20240502020309

ダブルウォールタンブラーおすすめ

無趣味中年男性絶対持ってない。ある程度食文化に通じてないと、これが便利だって発想にはならないと思う。

にも関わらず夏でも冬でも役に立つ逸品アイテム

あなたの思いが感謝でも愛情でもきっと伝わるよ。

無趣味アラフォーおぢです

無趣味です

会社行って親の介護して飯食って寝て終わりです

俺の趣味って何なんすかね

anond:20240502021120

出でよシェンロン! そして我を存在させたまえ、、、

本当に無趣味な三十代男性なんて存在しないよー。

趣味認識してなくても、何かしら必ず趣味はあるはず。

anond:20240502020309

解像度上げてみて!! 本当に無趣味な三十代男性なんて存在しないよー。

趣味認識してなくても、何かしら必ず趣味はあるはず。

例えば私の同僚は、無趣味といいつつもパソコンDIY趣味だった。

必要だったから作り続けて、こつこつ部品を買い集めて年に二、三台作るらしい。

30代無趣味男性へのプレゼント

何にすればいいかからなくて詰んでる。

Amazon をやってないのでギフト券は無理、本を読まないので図書券ダメ

友人はほとんどが趣味人が多くて好き嫌いもハッキリしてるからプレゼントやすかった。

一般的な30代男性が何を好むんだろう・・・全然知らなくて途方に暮れてます

花、とかはあざとくて良くないだろうし。

お土産という口実があれば、お菓子を渡せんだけどなぁ・・・

2024-05-01

弱者男性無趣味ドン引き

職場のいい年して竹本泉漫画が好きそうな34歳年収700万円の弱者男性トークしたときの話です

その弱者男性さんが休みの日は趣味の絵を描いていると言うんですよ

それで詳しく聞いてみるとなんとなんのコンクールにも出してないし賞を取ったこともないし個展も開いたことがないと言い出したんですね

私は呆れて「レベル低すぎ、よくそれで趣味とか言えますね」って言ったら

顔真っ赤にして「そんなの個人自由だろ」とか言い出したんですね

そうやって気に入らないことがあるとすぐ屁理屈を言って誤魔化そうとするからモテないんだよって思いました😅(29女 奴隷商)

2024-04-27

無趣味で恥ずかしい

趣味がなくて恥ずかしい

休みの日は寝てるかtiktokTwitter巡回してるかでゴミのような生活

推しいないし、アニメドラマも見ない

旅行も行かないし、外食よりおうちご飯が好きだけど料理はできない

何も話題にできる趣味ないし、休みの日は何してるんですかって言われても困るだけ

本当に恥ずかしい

2024-04-11

駄目元で街コンに参加した

俺は無器量で、これまでの人生で一度も告白されたことがない。

告白どころか付き合ったことさえないのだ。このまま行動を起こさなければ生涯独身なのは間違いない。そんな四十過ぎの自分街コンに参加したのは半ばやけくそで、五千円を捨てるつもりで行ってきた。

会場に入ると五分前だというのに席は埋まり、受付で料金を払うと席に案内される。

お見合い形式街コンで、向かいの席には綺麗な女性が座っていた。二十代だろう。黒のドレスがとても似合っている。

それから街コンが始まり、司会が進行の流れを説明し、これから向い合わせの異性と五分間の歓談タイムを設けるという。

俺は焦った。こんな美人さんとは一切関わりのない人生を歩んできたのだ。何を話せばいいのかまったく分からない。俺の動揺に構うことなく歓談タイムは始まり、俺はまごついた。

すると彼女の方から「ご趣味は何ですか?」と聞いてきた。だが俺にはこれといった趣味がない。あるとすれば酒を飲みながら増田を眺めるぐらいなもので、無趣味といっても過言ではない。

しかしどうせこんな美人自分のことを相手にするわけがない。

そういった自負と自信から、俺は臆さず「増田趣味です」そう堂々と告げた。

彼女はきょとんとしていたので、俺は増田のことを詳しく説明し、そこに入り浸っているのだと言った。これで終わりだろう。彼女も俯いてしまった。あーあ、残りの時間どうしよう?

そんなことを考えていると「ふふっ」という笑い声が聞こえ、彼女を見ると微笑むように笑っていた。

そして「実は私も、よく見ます」と言う。

えっ?と驚いていると彼女は興奮したように増田のことを語り、「初対面なのに忌憚なくこういうことを話せる人、素敵だと思います」そう言って俺のことを見つめてくる。

結局、五分間ずっと増田話題で盛り上がり、五分が経過すると席替えタイムとなって彼女とは別れてしまった。

席替えが一周すると気になった異性の番号を記入し、提出する。もし向こうもこちらの番号を書いてくれていれば、晴れてカップル成立というわけだ。俺は駄目元で彼女の番号を書いた。そして最後カップル発表の時間。司会は最初に数組のカップル誕生しましたと拍手し、それから番号を読み上げていく。その内で彼女の番号が読み上げられ、男性側の番号は…なんと俺だったのだ!

夢かと思った。うそだろ…マジかと暫く放心しており、そのまま街コンが終了すると彼女が俺のもとに来て笑顔を見せた。「これからよろしくお願いします」と笑う彼女に、思わず俺も笑った。

そうして俺には彼女ができた。もったいないくらいの美人で、かわいい彼女が。

今でも夢のようで、でも現実のことだ。

きっかけはもちろん増田で、あのとき増田話題を出さなければこうはならなかっただろう。

から今ははっきりと言える。

やってて良かった増田ダイアリー

2024-03-21

大学生アクティブオタク自称してて、出たアニメ漫画ゲームに片っ端から手を出して、

コミケライブかに夜行バス弾丸ツアーとかしてて、就職する時、

「こんなんだったら東京に住んだ方が安上がりじゃんwww」ってノリだけで東京企業就職したんだけど、

薄給長時間労働・高物価で、お金がない上、仕事だけで疲れ切っているので、

アニメ漫画ゲームもやる余裕がないし、一度追跡が途絶えたら再開する気力もなくなった。

アニメ漫画ゲームもやらなくなったらイベントに行く理由もなくなったので、

東京に苦労して住んでる理由もなくなって、毎日仕事にすり潰されているだけの無趣味人間となった。

こんなことな地元適当公務員でもやってればよかったなぁとぼんやり思ってる。

2024-03-06

アラサー、両親が離婚したせいで精神を病む

去年の暮れに、両親が離婚した。

薄々そうなる気はしていた。二人の間には会話もなかったし、一緒に何かをするという事が絶えて久しかった。

だけど、今か、と思った。

わたしパートナー暮らし始めて、三カ月が過ぎた頃だった。

その年に始めた仕事軌道に乗り、うつ病治療も安定し、ここ最近では一番、元気だった。

その日は、月に一度の実家に帰る日だった。誰もいない実家の、自分の部屋に入って、デスクの上に、それはあった。

わたしと弟に宛てた、母から手紙だった。

「お母さんとお父さんは、離婚しました。お母さんには、支えたい人が別にいるからです」

口で言えよこの野郎、と思った。言葉の代わりに、涙が溢れだした。

脳みそパニックを起こしている気がした。書いてある文字がちっとも理解できなくて、頭に入ってこなくて、全部水滴になって落ちていった。

まり母は、男を作って出ていったのである



母のことは、よくわからないなりに、大好きだったと思う。

小さい頃からちょっとそりが合わなくて、よく反抗した。よく怒られた。よく泣かせた。

同族嫌悪、と言えばいいのだろうか。近すぎるから、同じだから気持ち悪くて、心地よかった。

長らく、母とは共通話題がなかった。

わたしはどちらかというと感性は父に似ており、本を読んだりゲームをしたり、小説を書くのが好きだった。

母は、街を歩くのが好きだった。手芸をするのが好きだった。お菓子作りが好きだった。

どれもこれも、子育てのために我慢していたから、私は彼女のことを「無趣味のひと」だと思っていた。ずっと。

そんな母が、ふらりと一人で出かけるようになったのはいつのことだったろうか。

増えた白髪茶色に染め、ほうれい線に化粧を乗せ、元気に家を飛び出す背中を見送るようになって、どれくらいが過ぎただろうか。

そんな母と化粧の話をするのは楽しかった。服の話をするのは嬉しかった。やっとすきなものの話ができる。これからたくさんしていける。ずっとずっと、そう信じていたのに。

母は、家を出ていった。

わたしたちを、わたしを、置いて。



年末年始は、母のいない実家で過ごした。

飲む薬が一気に増えたし、涙が止まらないせいで仕事にも行けなくなったけど、元気だった。

わたしには、父が、弟が、パートナーがいる。結婚だってしたいし、子供だってほしい。来年ウルトラマンが楽しみでたまらなくて、予定はヒーローショーで一杯だった。

二月に入って、調子が悪くなってきた。

微熱が下がらない。検査をしても異常なし。横になる時間が増える。

頭がぼーっとして動かない。薬を変えたからだろうか。本が読めなくなる。

胃が鈍く痛い。食欲もない。下痢の日が続く。水は飲まなきゃ。

イライラする。他人といるのが苦痛。相槌さえうてない。パートナー申し訳ないな。

最後小説書いたのはいつだろう。母はあの手紙で私に「書け」と言った。だから書き続けないといけないのに。あれは遺言だ。遺言は守らなきゃ。守らなきゃ。

吐きそう。

三月になって、実家に泊まることになった。二月はしんどくてそんな余裕がなかったから、年始ぶりに父に会うのは楽しみだった。

父は飲み会ということで、一人で夕飯をなんとかしないといけなかった。誰もいない家に人でいるのも何だか寂しくて、せっかくだしマックでも食べようかな。そう思って私は、近所を散歩することにした。

やめときゃ、よかったのに。

店を見た瞬間、涙が出てきた。

そうだ。ここは、母とよく行ったスーパーで、母によくナゲットを買ってもらったマックだ。

この場所は、あまりにも、母との日常が、近かった。

わたしは立ちすくむ。両腕で自分を抱きしめる。気を抜くと口から何かが飛び出しそうで、自然口呼吸になった。

子連れわたしの横を通っていった。母と娘だった。わたしは目が離せなかった。

釣られるように、わたしも店に入る。座席に座って、ネットオーダーをする。

天井はうすぼんやりと白く、わたしを見下ろしていた。

涙が止まらない。子供の甲高い声が頭に突き刺さって、気分が悪かった。

ハンバーガーの味は分からなかった。胃からせりあがってくる何かに蓋をするみたいに食べた。泣きながら食べた。

そして、逃げるみたいに実家に戻った。

新居に戻れば、よかったのに。

わたしはベッドに倒れこんで、おかあさん、おかあさんと泣いた。

もうおかあさんと化粧品を買いに行くこともないんだろうな。

もうおかあさんと並んで料理をすることもないんだろうな。

もうおかあさんとテレビを見て笑い合うこともないんだろうな。

もうおかあさんに、抱きしめてもらうこともないんだろうな。

助けて、が溢れ出してきた。誰かに話を聞いてほしかった。

だけど、これから帰ってくる父にも、遠方に住む弟にも、仕事中のパートナーにも、誰にも、メッセージを送ることはできなかった。

ひとりで、眠りに落ちるまで、泣いた。



翌朝、腫れぼったいまぶたをこすりながら、父におはようと言った。父はわたしを見て何も言わなかった。だからわたしも、何も言えなかった。

あいかわらず体調は最悪で、熱っぽかったし、腹痛もあった。頭の中は真っ白で、身体ふわふわとしていた。吐き気けが鮮明だった。

朝の薬を用意して、勢いよく飲んだ。喉に引っかかった「SOS」の言葉と一緒に。

2024-03-03

anond:20240303005608

どちらにしろ無趣味だと配偶者がいないと話し相手がいなくなるシステムみたいだな

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