はてなキーワード: OPとは
山本寛は音楽と動きを完璧なまでに支配下において、極上の快楽を生み出している。
もう毎日みちゃうよ。
本編は、萌え4コマのアニメ化という、ぬるめの題材を、上手く料理している。
同様の作品としては、新房演出ならではの「間」と「すかし」によって成功した「ひだまりスケッチ」があるが、それとは対照的に、動き、台詞、その他もろもろ、過剰なまでの情報量で作品全体を支配する京アニのスタイルで、萌え4コマを作るとこうなるのか!と舌を巻いた。
ゆるすぎもせず、スピードで押し切るでもなく、キャラ同士のやりとりから生まれるにじみ出る様な“おかしさ”がキチンとつたわってきた。うん、これは見事なアニメの『らき☆すた』だ。
『ハルヒ』みたいな何かを期待していたのに、そうじゃなかったといってガッカリしている人は、ちょっともったいないなあと思う。サンライズだからロボットだせよとかそういうの? でもアイドルマスターにロボがでたらイヤなんでしょ?
『アイドルマスター XENOGLOSSIA』は、『舞-HIME』みたいなハジけた側面があるサンライズの新しいロボットアニメとして、とてもよくできているよ。
『ギガンティック・フォーミュラ』は、作画崩壊じゃないよ。藪野浩二の絵はキャラクターの感情を繊細な動きの表現で見せてくれるよ。影なんて飾りだよ。
『グレンラガン』はエウレカセブンの二次創作じゃないよ。今石洋之っていうアニメがアニメたる所以をすべてのカットで体現する天才アニメーターの見せる本当にいい仕事だよ。
これだけ色々な作品があるんだから、解りやすい煽りのフレーズにのせられる前に、自分の眼でみたアニメを楽しまない?
それでつまらないとおもったら、増田に文句のひとつでも書けばいいんだから。
観ても観てもおわらない。
本当に改編期は地獄だぜーーーー!!HAHAHA!!!
簡単に言っちゃうと、「ufoテーブルが時代に適応できてなかった」の一言に尽きる。
かつて「住めば都のコスモス荘」や「ニニンがシノブ伝」で注目を集めたカリスマ制作会社だったufoが
「フタコイ」と「コヨーテ」の失敗を挽回すべく、今まさにカリスマとして称えられている京都アニメーションの大ヒット作
「涼宮ハルヒの憂鬱」を猛烈に意識し、参考にし、ufoの全力を持って作り上げたはずの「まなび」だったが
この「時代適応力」のなさですべてが空回りしたと言える。
この時代適応力のなさがufoに発現してしまったのは言うまでもなく、フタコイ1話放送時のインパクトと、
それ以降との差異による視聴者の落胆であり、同じくコヨーテ1話Bパートと、それ以降の視聴者の落胆によるものだ。
では「まなび」はどうであったか。
まず最初に、ロリオタ受けを狙ったつもりだったのに、ドン引きされたキャラクターデザインが1つ。
そして極め付けが、文化祭のメインイベントでライブをやってしまう空気の読めなさ。
ハルヒと同じ事をやった、でも痛々しいが、問題なのはufoが文化祭=ライブと言う発想しかなかった事。
ここが、近い時期に同じ文化祭ネタをやったコードギアスだと「巨大ピザ」なのである。
(「ハルヒ」自身が文化祭=ライブなのは原作がそうなんだから仕方ないとして)
細かい部分の脚本や構成の未熟さは突っ込んでも突っ込み切れないので省略するとして
一言で言っちゃえば「時代に適応できなくなったオッサンたち」が無理して作ったアニメなのである。
食いつきいいなー。わははー。
って俺も大好きなんだけども。逆転王のテーマとか状況的に許されればカラオケで絶対歌うくらい好きだよ。
そうだ、昨今のアニメに疎いんでこれの映像側の元ネタ知らないんだけど…
>別のモノをくっつけて「おふくろさん」だとするから、同一性保持に対する問題になってるんだから。 そう、これがこの問題の中心点。 著作物ってのは著作者の「思想又は感情を創作的に表現したもの」である訳です。 この場合、台詞部分も合わせて「おふくろさん」だと称されると、台詞の内容に対しても「川内氏の思想・感情」であると誤解されてしまう可能性があるわけです。 著作物の同一性を無視すると、著作者の思想が歪んだ形で伝えられる恐れがあるため、それが禁止されているのです。 例えば、曲中に台詞が挿入されることで有名な「蒼き流星SPTレイズナー」のOPに挿入された台詞を「おふくろさんに付け加えてみましょう。 「それでも僕の血の半分は地球人の血です!父さんは地球人です!」 おふくろさんよ?? おふくろさん おふくろさん、宇宙人になっちゃったヨ! 他人の言葉が混ざるととんでもないことになってしまうことが分かりましたね。 では、川内氏自身の言葉なら、大丈夫でしょうか? 試しに、川内氏作詞の死ね氏ね団のうたの歌詞を付け加えて見ましょう。 死ね 死ね 死ね死ね死ね死ね死んじまえ おふくろさんよ?? おふくろさん おふくろさん、死んじゃうヨ!!
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http://slashdot.jp/comments.pl?sid=354149&cid=1122555
ワラタ
http://anond.hatelabo.jp/20070204162006
血+は1期から3期のOP(だけ)が良かったのが…。4期はジンを置いといたとしても、OP作画が前期に比べるとションボリな事になってたし。
あと、血+OP曲をMステで歌ったときのアレがアレでアレだったのが、ジンのキャラ付けとして決定的だった気がする。
『コードギアス自体がネタアニメとしての地位も確立しつつあった、あるいは既に確立していたこと』ってのはちょっと微妙で、ギアスはネタをちょくちょく提供しつつ(オレンジとかヴィレッタのアレとか)も、作品全体としては2006/10月期の中で屈指の良作として捉えられていたと思う。そのせいで、ファンの中で良作を駄作にされたくないって気持ちが強く働いたんじゃないのかなと。
まぁ、作風にもあわないし(CLAMPがキャラ原案してるアニメに合う歌ではないw)。
ただ、歌詞が聞き取れないってのも大きな理由の一つではあると思う。もうちょっとだけ正確に言えば、聞き取れないっていうより頭の中に入ってこないというか。
エアマスターED、アカギEDともにウケが良かったからその心配はない
そんな空気は感じたことないな。
ジンが叩かれたのは「歌詞が聞き取れない」からだけではなく、
BLOOD+でもあまり評判が良くなかったのにまた出てきたこと、
すでにコードギアス自体がネタアニメとしての地位も確立しつつあった、あるいは既に確立していたこと、
色んな要素があったから「叩ける」土台が固まったんだと俺は認識してる。
歌詞が聞き取れないだけ、評判が良くなかっただけ、一つ一つの理由だけなら
まだ「叩く」じゃなく「遊ぶ」の段階で済むだろう。
ニコニコ動画でやってるような感じで。
それならマキシマムザホルモンはすでに似たようなのを「延髄突き割る」のときにやられてる。
http://www.geocities.jp/fadfsfvc/flash/airmaster.html
http://anond.hatelabo.jp/20070202004624
全てのアニメが走っているというわけじゃないし、あんまり具体例が出て来ないから何とも言えないけれど、
一番多いのが、キャラ総出による権力・立場の位置づけだと思う。
例えば横走りの場合、トップを走るのが主人公で、その後ろにヒロイン、メインキャラが並ぶというのがオーソドックス?
ドラえもんでいうと、のび太→しずか→ジャイアン→スネオ みたいなの。キャラ同士の権力・立場を吟味すると、妥当な順番だと思う。
走るのにも、例えば物語が「何」に向かって進むのかを示す場合が多い。あるいは、ドラえもんに向かってキャラが寄ってくる描写のように、物語の母性(依存対象)が描かれる場合もある。
単純なストーリーというよりも、そのアニメの構造を抽象化していると言っていいのかな(まずいかも)。
実はよく分からない。
地下放送(ちかほうそう)とは、身元を隠したプロパガンダ目的のラジオ放送。敵国に対する宣伝放送や、言論の自由のない国に対する反政府放送などがある。
匿名ダイアリー(つーかネット上の言論ほぼ全般)ってある意味で地下放送だよね、とも思えるが、ここではもうちょっと皆が連想する形の「放送」というカタチで。
地下放送を名乗るからには、怪しさが必要である。
電波はその点では最高で、一般人にも無差別に聞かせやすいという利点もあるが、無免許ですむレベルだとどうしても範囲が限られる。
すると仕方なくインターネットラジオということになる。
webサイト作ってファイルを置く、Winny等で放流(かつて映像作品を流した奴はいたらしいが)、SHOUTcast、Peercast、podcast
youtubeやGoogle Video等、選択肢は多いが、この中で、なるべく人の目に触れやすく
かつ「オタクのためのオタク地下放送」に堕してしまう(扇動ならアリか)可能性が低い選択肢を選ぶ必要がある。
……かろうじてyoutubeだろうか?
オタクとして世に発信したい思想というものは各自抱えているのではないだろうか。
ネタになりそうなのはここを見渡してもそれなりにある。
誰が喋るか?というのは考えてみれば大きな問題、かつ障害である。
媚びた声の女性に喋らせるわけにはいかないし、典型的キモオタボイスでは話にならない。
朝鮮中央放送あたりのアナウンサーのような声が理想的ではあるが
どうしても見つからない場合は、せめて言葉に気迫を持たせる努力でもしよう。
北朝鮮のアナウンサーの教本「放送員話術」にも書いてあることだ。
面倒だから著作権については考えないこととする。
軍歌は汎用性が高いが、何かが違う気もする。
かといってアニソンゲーソンを利用する場合、選曲に気を使わないと一本のギャグ作品が出来上がるという欠点がある。
萌えアニメやギャル/エロゲーの素晴らしさを喧伝する番組ならかけるべきかもしれないが。
…………
結局ネット上の文章に勝るものなし、ということなのか?いや、そんなことは無いはずだ!