はてなキーワード: 通り魔とは
タイトルの文字数制限で、釣り気味のタイトルになっているのはご容赦いただきたい。正確なタイトルは「加藤智大にシンパシーを感じる人を無条件で批判する人間は自殺者が3万人出ていても気にしない冷酷な人間?」で、意味が少しというか結構変わっているのだけど時間がないのでこのタイトルで。
「アキバ通り魔事件から1年だぞー(http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/51954232.html)」というまとめ記事がブックマークされている。まとめ記事のコメントにもはてぶにも批判がいっぱいだ。しかしこれには違和感が個人的にある。「リアルな話すると 日本人の50人に1人は自殺で死ぬ。(http://notorious2.blog121.fc2.com/blog-entry-1235.html)」という記事が少し前にあったからだ。この記事を読めばシンパシーを感じる人間がそれなりにいても仕方がない、第二第三の事件が起きる前にセーフティネットを拡充すべきではないかと考えるのが普通だと思ったからだ。そこで「アキバ通り魔事件から1年だぞー」というまとめ記事に対して批判的な人間が自殺者が3万人という事実に対してどう考えているのかと思い、自殺者の記事にどのようなコメントを残しているのか調べてみた。その結果意外なことがわかった。
「アキバ通り魔事件から1年だぞー」というまとめ記事に対して批判的な人間はほとんど「リアルな話すると 日本人の50人に1人は自殺で死ぬ。」という記事をブックマークしていないのだ。以下調査結果だ。
http://b.hatena.ne.jp/kowyoshi/
http://b.hatena.ne.jp/inumash/
http://b.hatena.ne.jp/yokoyamen/
http://b.hatena.ne.jp/Alsatia/
http://b.hatena.ne.jp/bassai718/
http://b.hatena.ne.jp/yamuyam/
http://b.hatena.ne.jp/kame2332/
http://b.hatena.ne.jp/mugen8764/
http://b.hatena.ne.jp/takanofumio/
http://b.hatena.ne.jp/okoppe8/
http://b.hatena.ne.jp/m_yanagisawa/
http://b.hatena.ne.jp/mizunons/
http://b.hatena.ne.jp/nasunori/
http://b.hatena.ne.jp/pen_pen_gusa/
http://b.hatena.ne.jp/bokudakenosunaba/
http://b.hatena.ne.jp/kyotokyoto/
http://b.hatena.ne.jp/nouzem15/
http://b.hatena.ne.jp/CUTPLAZA-Tomo/
http://b.hatena.ne.jp/steel_eel/
http://b.hatena.ne.jp/petronius7/
http://b.hatena.ne.jp/kybernetes/
http://b.hatena.ne.jp/sabotem/
http://b.hatena.ne.jp/yousong/
http://b.hatena.ne.jp/appletriangle/
http://b.hatena.ne.jp/toronei/
このように約50人中3人しかブックマークしていない。「アキバ通り魔事件から1年だぞー」というまとめ記事に対して批判的な人間はほとんど「リアルな話すると 日本人の50人に1人は自殺で死ぬ。」に無関心なのである。
このことから「加藤智大にシンパシーを感じる人を無条件で批判する人間は自殺者が3万人出ていても気にしない冷酷な人間なのだろうか?」と考えたのだが、どうだろう?それとも彼らが『冷酷』なのではなく、「自殺者が3万人を超え、今年は4万人を超える可能性がある状況では加藤智大にシンパシーを感じる人にいても仕方がない、社会福祉を拡充すべきだ」という俺が『お人好し』すぎるのだろうか?
http://anond.hatelabo.jp/20090428002809
おおむね同意。
自衛するのは当たり前として、それでも痴漢に遭うのは、もはや仕方がないと思ってる。
でもさ、たとえば空き巣に入られたり、通り魔に刺されたりしたら、
とりあえず「自意識過剰なんじゃないの?」「ちゃんとしてなかったから被害に遭うんだよ」とか言われないと思う。
別に同情を引きたい訳じゃないんだが、「大体マジで痴漢っているわけ?」的な反応には辟易してる。
痴漢の困ったところは、証拠が残らないことだよな。
http://anond.hatelabo.jp/20090428003757
電車のカメラ設置によって、痴漢が確認できたり抑止力になるとかは正直微塵も期待してないが、
少なくとも明らかな痴漢冤罪を証明できるんじゃないかと思う。
あと、各ドアに液晶画面を設置する金銭的ゆとりがあるなら、カメラだって付けられると思うのだが。
余談だが、痴漢被害について男性から理解が得られないことを夫と話してたんだが。
「小学生の時、女子が先生にちょっとした悪事を告げ口してた思い出が記憶に残っていて、
そういうノリで冤罪着せられるんじゃないかと思ってしまう」
といったニュアンスのことを言っていたのだが。
いや、それはないですから。
0じゃないのかも知らんが、皆がそんな簡単に周囲に言えたら苦労しないんだぜ。
それは、なんというかうまく言えないんだけれど、ひどかったね。本当に気の毒だったと思う。
「警官」ていう制服を着てるだけで、私たち一般人には結構なプレッシャーがある。
交番にいる警官にとってみれば聞き飽きた話でも、私たちには不安でたまらない話がある。
それをちゃんとわかってくれてるのかな?て疑問に思うような警官もたくさんいる。
ただ、そういうひどい警官ばっかりでもないことに最近驚かされた。
深夜に駐輪場にチャリ留めてたら、後ろからチャリでこっそり近付いてた奴に痴漢されたから。
大声出したらチャリでそのまま逃げてって、その場は動揺したし怖くて部屋に逃げ帰りたかったし、痴漢むかつく自爆事故で転べ!!って思っただけで済ませたけれど、知人の勧めで後日交番に届け出た。
ただ、通り魔に刺されたとかじゃなくて痴漢だ。仕事帰りとはいえ深夜の女性一人行動(自己責任、て単語が自分でも頭に浮かぶ)。しかも逃げられた。
正直なところ警察にしても「ああめんどいの来た」て感じになるだろうし、まともに心配してもらえるとは期待しないでおこうと思った。
何年か前にも痴漢の件で交番に相談して「あーハイハイ」的な対応されて嫌な思いした記憶があったし。
痴漢で嫌な思いして交番に行って、また警官に嫌な思いさせられて帰るとか考えただけでうんざりすると思いつつ一応届けに行ったんだ。
一番最初に受け付けたのは、まだまだ新人っぽい若い警官だった。
事情を聞くための質問の手順も完璧には頭に入ってない感じの、本当に新人さんだった。二十代半ばを過ぎた私より年下に見えた。
中堅どころっぽい他の警官呼んで、その人と一緒に地元の地図とにらめっこしながら私の話を聞いてくれた。
やっぱりどうしても痴漢への対応ってのは「パトロール強化します」て返答ぐらいしかできないらしく、中堅さんは良く言えば手慣れた、悪く言えば良くある話だからちょっと面倒くさい、て雰囲気でこっちに応対してた。
それはまあ仕方ないし警察ってこんなもんだろうと思いつつこっちも事務的な話して、あとは二、三個自分の気になる質問をして済ませた(私か友人がその場で痴漢捕まえたらどうなるの?とか)。
で、中堅さんは新人さんに「記録とっといて」て感じで後を託すと交番の二階の方に引っ込んでしまった。
事情を聞いて書く記録帳(?なのかな、大学ノートみたいな普通のノート)の書き方も全然慣れてない感じで、確認事項の質問もたどたどしかったんだけれど。
「そういう時は110番してください、たかが痴漢だからって遠慮しないでください、すぐに連絡もらえればパトロールに行くこともできるしもしかしたら痴漢だって捕まえられるかもしれません、あとお仕事で難しいかもしれませんけれどなるべく夜早く帰れるように、本当に仕事の都合で難しいかもしれませんけれど、それでも」
みたいなことを記録とりながら一生懸命に話してた。真面目な目で、本当に一生懸命だった。
目からウロコ、て程じゃないけれど、こういう警官もいるんだって思った。
新人だから理想に燃えてる時期なのかもしれない。何年かすればあの真面目な目は疲れた目になるのかもしれない。
でも、今こういうふうに真面目に一生懸命に話してくれてる新人さんには感謝したいなと思った。
何年経ってもこういう目で一生懸命に話してくれる警官でいてほしいなとも思った。
正直これってどうなのって思っちゃう警官いるけど、でもその反面すごく頑張ってくれてるな有難うって気持ちになる警官も(少ないかもしれないけれど)確かにいたよ。
増田さんは今回、ハズレな警官に当たっちゃったんだと思う。それは本当に災難だし、ふざけるなと思う。
過呼吸って半端なく苦しいし不安なものなのに、放っておくとか警官である以前に人としてどうよって思う。
私も職質で下手うってる警官(高圧的な態度に出て相手に論理的に反論される→先輩警官らしき人に取り成してもらう)を見かけたし話にも聞く。
もしかしたら警察のレベルって人手不足で今は低いところにあるのかもしれない。
私も何回か嫌な応対されて、「警察なんて」てずっと思ってた。
でも、今回渋々行った交番で、「警察なんて」て諦めないで、一応困ったことがあったら交番に相談してみようっていう気持ちをもらえた。
制服がもつ威圧感への自覚とか、困ってる人への丁寧な応対とか、そういう気持ちを忘れないでいてくれる警官が増えてくれたらいいなと思う。
今すぐは無理でも、少しずつでいいから警察自体のレベルが上がっていってくれないかなと願ってる。たぶん、難しいことなんだろうけど。
http://anond.hatelabo.jp/20090402033423
結局、そういうことなのだ。「子供のころのいじめ」程度では、大半の人は全く理解も同情も出来ないし、する気もないのだ。
大抵、いじめによる自殺が事件になり、報道されると、「いじめた奴らに罰を!」「もっと他人を思いやる心を育てよう」「命を大事にしよう」とかいう意見が湧いてくるが、当の被害にあった彼、彼女らは、自らの死と引き替えにして、ようやくその存在も心も顧みられるようになったのであり、そのまま誰かがよく言うように「いじめに負けずに、頑張って」生き続けていたら、相変わらずそのまま蔑まれ、弄ばれ続け、社会に出ても疎外され、無視され続けたことだろう。世の中の大抵の「普通」の人々から。
凡その「普通」の人は、「みんな、表には出さないけれど、それぞれ苦労を背負っているんだよ(だからお前も我慢しろ)(頑張れ)」とか言ったりするが、おそらく本心では、「自分は、他人よりはちょっとは苦労も努力もしてるはず(だからそういう自分は他人よりちょっとは偉い)」とどこかで思ってたりするものだろう。自分も含めて。
だから、そういう「普通」の人らは怒るわけだ。「お前の体験なんか知ったことか。自分はお前の感情にも人生にも何一つ興味はない。だから、そんなものを持ち込んで、自分の日常を邪魔するな。自分を不愉快にさせるな。自分の方がお前よりよっぽど苦労も努力もしてるんだからな」と。
そのくせ、通り魔やリンチ殺人の被害者に対しては「かわいそう」と涙を流し、加害者達に対して憎しみを露わにする。おそらくそれらの被害者は、彼らにとってそれこそ全く隔絶した他者であり、自分の日常にも感情にも介入してこないからこそ、遠慮なく同情も共感もできるわけだ。と言うより、「(自分たちがそうであるように)何の落ち度もない真面目で健気な人々」が、「本来底辺の人間らしく、身分相応に大人しく生きているべき立場の奴ら」に「身勝手な逆恨みのとばっちりからその命と立場を剥奪された」というシチュエーションに感情移入している、といったところだろう。心底被害者や遺族に対して思いを馳せているわけでも、まして労ろうとしているわけでもないのである。
そして、加害者の方には「鬼畜」「極悪人」「異常者」のタグを付けて、さんざん罵って憎悪をぶつけた挙げ句、彼らが死刑なり、自分たちの望み通りの罰を受けて抹殺されたらそれっきり忘却してしまう。まして、彼らがそういう所行に至るまでの人生や心情など考えようとはしない。例えば、山口母子殺害の加害者が父親からどれほどの暴力と虐待を受けていたかは知ろうとしない。秋葉原の通り魔の青年が母親からどのような仕打ちを受けていたかは知ろうとしない。例え知ったとしても、「同じ境遇でも立派に生きている人はいるじゃないか」とそれ以上の思考を拒否する。彼らを「そういう境遇」に追いやった、あるいは「そういう境遇」から抜け出させる、更生させる状況を作らなかったどころか、そもそも気付こうとしなかったのは自分たちである、ということには一切思い至らずに。
それが、「普通」の人たち。
「愛してんだよ俺は」男の口癖であった。
「多世界解釈ってあんだろ。あるゆる現在が二通りの未来に分岐し、増殖し、目も眩むような網の目ができあがるっていうあれだ。あれを聞いたとき雷に打たれたかと思ったよ。だってそうだろ?今ここにある世界はその無限の世界の中でたった一つきりってことなんだぜ?すごいと思わねえか?」
「確かにそう考えることもできますね」主人はグラスを磨きながら返事をした。
「でも愛してるならどうして殺すんです?」
「かー、わからないかね。この愛が。だからてめえはグズなんだよ」男は心底不快そうな顔をして不味そうに酒を呷った。
「いいか?俺が殺したやつらは他の世界じゃ友人だったり兄弟だったり、もしかしたら恋人なのかもしれねえだろ?素敵じゃねえか。確かに今この世界でそうするのも悪くない。悪くはないがベストではない」
「あたしはベストだと思うんですけどね」男にグズ呼ばわりされても主人は気にした様子がなかった。常日頃から自分は人殺しだと吹聴していた男を、主人は頭のおかしな客だと考えて本気で相手などしていなかった。今日の会話も、珍しく他の客がいない退屈を紛らわすための気まぐれであった。
「じゃ、なにがベストなんです?」
「だから殺すことだよ」男は右頬だけを上げて歪な笑みを浮かべた。
「俺がこの世界でそいつらと楽しくやっちまったら他のどっかの世界で殺されちまうってことだろ?そんなの悲しいじゃねえか。安心して楽しめねえだろ?だからこそ今この世界で殺してやんだよ。そうすればそいつらは他の全ての世界で楽しくやれんだろ?だから殺すんだよ。愛してんだよ俺は」
「それじゃ何ですかい」主人は面白そうな顔を浮かべ男に言った。
「あたしも殺されちまうんですかい?」
「自惚れてんじゃねえぞ親爺」男は苛立たしげに吐き捨てた。
「誰がてめえなんかを愛してるもんか。言っておくぞ、親爺。俺はお前が大嫌いなんだよ。見てるだけで虫唾が走るほどにな」
「これは面白い」主人はにやにやしながら男に聞いた。
「それじゃ何でわざわざ虫唾が走るほどに嫌いな親爺の店で飲んでるんです?教えてくださいよ」
「だからこそだ」男は酒が入ったコップを手に取った。
「てめえみたいに虫唾が走るほどに嫌いな親爺の店で、酒なんて糞みてえにまずいものを呷る。そうすれば他の世界の俺はこんな不愉快な思いをしなくて済むだろ?」そして男は一気に酒を飲み干した。
「愛してんだよ俺は」
主人がその男のことを思い出したのは3年後のことであった。酒場という場所柄、頭のおかしな客は数え切れないほどいるが、酒に酔った様子もなく、素面で頭のおかしなことを言う客は珍しい。その中でもあの男は飛びっきりだった。だから連続殺人の容疑で逃亡生活を送り、先日、白昼堂々街中で通り魔を犯し、その後、警察に射殺された犯人の顔写真が載った記事を見て、3年という年月を感じさせない早さで思い出したのは当然とも言えた。記事の小見出しには男の最後の言葉が載っていた。
「愛されてんな俺は」
以下コピペなんだけど。こんだけやって君の中では何もなかった事にされてる麻生さんかわいそう。
・一次補正(済み)
・日本領海拡大(済み)
・IMFへ外貨準備高から10兆円貸し出し(民主はなぜかこのドル不安の中で準備高削ってドル売り宣言)
・二国間の経済支援要請をすべて拒否、今のところアイスランドと韓国×(民主IMF批判してたが、なぜか特定国への2国間支援表明)
・ASEAN+3の通貨スワップ拡大を話していくことで合意、つまり韓国支援なし
・自社株取得規制、年内限定で緩和
・政府が銀行のマネーロンダリングへの対応の甘さを指摘(その翌日から、数件の経済ヤクザの逮捕)
・G7での行動指針採択
・日印安全保障協力共同宣言
(民主小沢寝不足の為、シン首相との会談キャンセル<翌日青森で選挙の為の演説は実施>)
・農林水産省利権の地方農政局・国土交通省利権(創価枠)の地方整備局の廃止・統合指示
麻生「中国とは今までのお題目の友好ではなく、共に利益となる共益を目指しましょう」
【安倍政権で行われ福田政権で止まっていたガサ入れ再スタート】
・朝鮮総連強制捜査(数十年脱税疑惑があったが放置されてきた在日商工会にメス)
・アーレフのガサ入れ
・大麻や麻薬等の摘発が増加 動いているのは厚生省の麻薬取締課、通称マトリ
「なんだ、やっぱり報道が言わないだけじゃないか、やる事やってるじゃないか。チンパン福田の売国政権引き継ぎながら、よくやってるよ。国籍法改案だけはもっと尽力してほしいが。・・・しかし売国侵略報道局が。怒」
【1月25日投開票】 民主党の菅直人代表代行、2009年1月の通常国会冒頭の「話し合い解散」の断行を麻生太郎首相に呼び掛け
毎日新聞 http://mainichi.jp/select/seiji/news/20081212ddm005010128000c.html
緊急経済対策
http://www.kantei.go.jp/jp/asospeech/2008/10/30message.html
こんだけマスコミがお膳立てしてるのに解散に追い込めないって、馬鹿か?民主党。
これを「やり抜く」まで選挙は有りません
野党が求める時に解散する与党はどこを探しても無い。世界的に見ても王道中の王道政略。
そう言えば、世襲予定の、息子は、今は?
まだ解散言ってんだ・・・補正予算本予算審議があるんで常識的に無理。今まで解散に追い込めなかったお前らの力不足w
「なんだ、韓国や中国様から、命令が毎日来ていて、とうとう売国報道局も役立たずで手の内なくなって、お願いになったのか?」
【政治】 麻生首相が求めていた"消費税の引き上げ"時期の明示、公明党の反対で見送り...与党税制改正大綱
讀賣新聞 http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20081211-OYT1T00804.htm
「国籍法改案でだまし討ちの公明党、日本国民がこの事実を知ったとき、在日朝鮮人は日本から排除になるのは間違いない。侵略者の手先をいつまで特権作って守ってやる必要がある?」
【通り魔】過去最多=1??11月に13件、死傷者42人??警察庁[12/12]
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008121200081
「朝鮮が絡む大きな事件があるたびに、どういう訳か通り魔が。日本から外国人を放逐したくなる理由が分かる?」
【民主党】納税額がゼロの人には5万円支給 税制調査会、2009年度税制改革大綱の骨格固める★3
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20081211AT3S1001N10122008.html
自民のばらまきと何が違うんだ?
【日本人を粛清せよ!】音声を止めろ!速記を止めろ!【言論封鎖で騒然!】
http://jp.youtube.com/watch?v=8nwcfzrcNOo
民主主義であるのをやめた日本。民衆の代表である政治家の意見を封殺する。1分3秒あたりで発言を阻止している。
この法案が通り、外国人労働力が日本に流入し、さらに仕事が奪われていくのでしょう。
「国籍法改案の売国政党、民主党。こういう自治労・中国の犬が必死にばら撒き、売国奴にいつまで参議院を牛耳らせておくんだという気持ちでいっぱい」
一学級あたりの人数が何人だろうと、教師の給与が安かろうと高かろうと、どうでもいいと思う。
要は、それで所期の設定目標を満たせるかどうかが重要なのであって。
生徒の数が45人であれば駄目で、25人だといい、ってのは違うよね。費用対効果の視点が抜けてるでしょ、それ。
もちろんそういう意味で。
同じ人間の労働なんだから、「一般先進諸国と同じレベルの要求水準を満たす」ためには「クラス人数(教師一人当たりの担当生徒数)をせめて一般先進諸国平均にまで持って行く必要がある」というだけの話ですよ?
何かといえばジジイは「45人学級の頃は…」を持ち出すけど、その頃と今とじゃまずその要求水準からして変わってるんですよ。なぜその「45人学級」時代のベテランたちの持つクラスが次々と学級崩壊してるか、分かってる?
なのに、かける金を増やすどころか減らすって、正気ですか?、と。
オマケに
だから日本の教育は現状で世界一納税者に負担かけてないという話をしてるわけですが。
45人学級と35人学級に致命的な差、成果としての教育水準の致命的な差はないってこと。
よくいるよね。三丁目の夕日時代を得意げに美化する世代が。でも本当はデータで見れば、犯罪率も高く少年犯罪も今よりずっと多い殺伐とした時代だったんだけど。通り魔とか誘拐とか、普通に多かったよ。少なかったのは交通事故ぐらいじゃない?あなたの「昔の教育で充分」的な意見には、そういう「脳内美化ソース」以外の根拠はあるのかな。
少なくとも現在のデータを元にして文科省は「少人数教育には効果がある」と評価してる。「少人数教育をやったけど、別に差は無かった」などという研究結果など一度も報告されていないのに感情論だけで効果がないと言い募るのは、結局教育にかける金の出し惜しみに過ぎないでしょう。要するに正直にDQNっぽく本音を言えば良いのに
「ガキに金なんかかけられっかよ!大学に行きたい?100年早ぇんだよっ!」
ってね。
911の前から通り魔もテロもあった(むしろ今より多いくらい)のに911以後にそういう世界になったかのようなのは過大評価と思う。
911から七年
何が起きて世界がどうなったか
僕の良く行くサイトの人たちはわかっている感じがする
でも、あまりにも当たり前すぎて、わざわざわかりやすく言語化する人は見かけない
パトレイバー2が公開されて、911があって、伊藤計劃の虐殺器官が発売され、そしてダークナイトが公開された
みんなきっと同じ文脈として理解してるはずなのに誰も語りたがらない
ここで簡単にまとめたいと思う
911が世界に示したことは現代社会では戦争に「前線」なるものは存在せず
人はいつでも隣人を殺せるという簡単な事実だった
「前線」
これが昔の戦争なら軍需施設を攻撃しないと意味がない効率の悪い攻撃だった
わざわざ戦意を挫くために教会を爆撃した国もあるがそれはもちろん特別なケース
しかし今の時代の戦争はただ単に破壊すること殺すこと自体が目的だ、対象は軍事施設に限らない
そこには兵士たちの前線も国境もなく内部から内部への攻撃が行われる
911以降アメリカはイラクに侵攻し現在も駐留していて毎月何人かは死んでいる
死んでいるのはウェストバージニアの貧民とグリーンカード目当ての外国人だが
それでも十分大きなコストをアメリカは払っている、なぜこんなことをしてるのか?
石油のため?いや違う、強制的に兵士たちの前線を作り出すことで本国を守っているのだ
テロリストがアメリカでテロを起こす難易度は以前よりはるかに難しい
単純にアメリカ人を殺すならわざわざ本国まで行かなくてもイラクに行けば殺せる
こうしてハマスのテロリストたちはアメリカによって飼い慣らされたのだ
「人は隣人を殺せる」
ちょっと前の秋葉原の事件、最近起きた反撃したら意識不明で傷害罪の事件
ダガーナイフが悪いだとか正当防衛なのに捕まえた警察が悪いとか言うけど根本的なことを見失ってる
通り魔は防げない、人は隣人をいつでも殺せる、駅のホームで、街中で、エレベータで、家庭で
本人が捕まる、あるいは死ぬ覚悟さえあれば人はいつでも隣人を殺せる
それを防ぐことは誰にも出来ない
ただ、そんなおかしい奴は何十万人に一人だから社会的リスクとして含めようというのが現代社会だ
交通事故の死者は道路と車を基盤にした社会の必要な犠牲と同じことだ
おかしな奴が車で轢き殺し刃物を振り回しても、学校で銃を乱射してもせいぜい3,40人しか殺せない
その程度では社会に与えるダメージは少ない、何年に一度は起きるただの不幸な事故ですむ
だがみんなそれを貴い犠牲とは思わない、防ぐことが可能な事故と言い張って社会が悪いことにする
みんな口に出すことが怖いのだ、人は他人を殺せるという当たり前の事実を
「ダークナイト」
ジョーカーは言った
俺の好きなものは「ダイナマイト、ガソリン、ガンパウダー、皆安いものばかりだ」
人を殺すのに必要な火薬の量は僅か2g程度で十分らしい
これが命の値段、確かに安いものばかりだ
多額の費用と高度な教育を受けた人間を使役して失敗作の毒ガスを作るよりよっぽど効率が良い
ダークナイトはこの時代がテロという国家対組織の戦争から個人対社会の戦争に移行したことを示している
バットマンは個人で強大な金の力をもって戦いを挑むがジョーカーは違う、ただ一つ狂気だけをもって戦う
もちろんジョーカーにも仲間はいるが顔の無い雑魚ばかりだ、同志とは違う
ジョーカーはたった一人で国家より更に強大な社会に戦争を挑んだ末に敗れた、バットマンではなく市民に
だがこれは映画だ、私達はジョーカーに、狂気を超えた本物の正気に勝てるのだろうか
僕は怖い、満員電車が怖い、街の人混みが怖い、暗い路地が怖い、大きな建物が怖い
自分が殺される僅かな確率におびえているんじゃなくて、だれかがそこで戦争を始めたら、たった一人で戦争を始められるという
世界がこの簡単な事実に気がついてしまったら、モヒカンの徘徊する、あるいは感情を抑制する未来が待っている気がする
それが一番怖い