はてなキーワード: 疑似科学とは
日本人向けの報道で日本人の安否を扱うのと疑似科学との共通点がないように思う。というか疑似科学批判ってほとんどは悪徳商法批判だろ。科学を名乗ってなくても叩いてるように見えるのに化学を名乗るから叩くという人がいるのが謎。
海外で飛行機が落ちるたびに、ブログで「乗客に日本人はいませんでした批判」を繰り広げる輩が後を絶たないけど、あれってどうなの?
言ってること自体は、そこそこ正論だ。国籍によって命の重さは変わらないし、死んだのが外国人だからといって何ら喜ばしいことではない。
だけどその批判って、イエモンの歌そのまんまなわけじゃん。誰が見ても「ああイエモンね」って分かることを、まるで自分が思いついたかのように偉そうに語るのってかっこわるいよね。
それにさ、テレビ局だって別に国籍によって命の重さが変わると思ってるわけじゃなくて、単に放送してる場所が日本で、日本人の安否の問いあわせが多いから、それに対応してるだけなわけじゃん。そういう事情も全部すっ飛ばしていきなり正論を言われたって、相手にするやついないよ。
って感じなんですかね。疑似科学批判批判ってやつも。
科学の権威はすべてのステップが科学的な方法で行われていることが前提。
しかしマスコミとか科学を商業化することで、科学的な方法があってもそれが機能しない部分が出てきた。
科学そのものに批判的な目を向けることは科学そのものに含まれている。
そうやって科学は発展してきたのだから。
疑似科学がおかしいだけではなくて、「科学が正しい」わけでもない。
科学も最後は「信じる」しかない。
どれくらい正しいと信じられるかがその考察の深さによって変わるだけ。
http://d.hatena.ne.jp/RPM/20090222/1235297346
科学ってのは絶対的なものではないけれど、科学的な考え方でかなりの成功を収めてきたことも確か。
だから科学的な考えを絶対視する人が出て来る。それは一種の宗教のようなもの。
それに便乗して科学のような顔をして疑似科学が出て来る。宗教のおこぼれをもらっているようなやつらだ。
その意味では誰が何を信じていようが好きにしてくれという考え方も出来る。
一方で科学を悪用しているのだから絶対に許すことが出来ないという考え方も出来る。
「お前、科学を信じすぎ」と言う人がいるかも知れないが、科学を信じているわけじゃない。
科学は著作権を持っていないので誰が利用しても良いものだが、それは利用する人が善意を持っているという前提に立っている。
だからその善意を故意に踏みにじる人は絶対に許せない。
あー、確かに正義感が原動力になるとやっかいだよね。
「なんか変なこと言ってるやつがいるから、みんなで読んで笑ってやろう」
というものだったはず。ネットウォッチに近い。
トンデモをからかうのも、乗り込んできたトンデモ信者と議論するのも、
基本的には「娯楽」だったはずだ。ムキになるようなことじゃあない。
しかしトンデモという言葉が一般にまで浸透してから、だんだんムキになる奴が出てきた。
疑似科学が蔓延した世界をこの俺が正してやる!とでも言いたげに正義感から行動してくる奴が出てきた。
そりゃあ叩かれるよ。無理もない。
小学生の姪や甥相手に格闘ゲームで手加減してなあなあで遊んでたのに、
いきなり本気の奴が乗り込んできて小学生相手に全勝して勝ち誇ったりすれば、
そりゃあ叩かれるよ。大人げない。
”遊び心”を忘れちゃあいけないと思う。
あの頃の気持ちを大切に持ち続けよう。
はてブの現状にゲンナリしつつ、そう思った。
http://d.hatena.ne.jp/gerling/20090217/p1
http://d.hatena.ne.jp/magician-of-posthuman/20090218/1234955798
http://d.hatena.ne.jp/gerling/20090221/p1
http://d.hatena.ne.jp/magician-of-posthuman/20090221/1235173303
社会科学では特に、先行研究を概観する事は不可欠になっている。主題や論旨の方向性を合わせないと、話が噛み合わないからな。オーソドックスなのは、課題や論題を設定して、二次データになる既存の資料(=先行研究)を概観して、調査対象や調査方法を選定していく。そんでまた集計や分析をして結果を考察するプロセスを進めていく。といっても、ここは基本的に匿名のネット上だから、課題や論題の設定から二次データとなる既存の資料(=先行研究)を概観して、あとは結果を考察するくらいのプロセスになるだろう。匿名空間で匿名のままリサーチ結果を提起しても信憑性が無いし、ウィキペディアでも「検証可能なもの」しか学術的に主張する事はできないからな。
なんにせよ二次データとなる既存の資料を概観するのは、今のお前=トニオ=id:gerling=id:DoYouLikeWorms=id:VanDykeParks2=id:みたいに一つの学問領域を「ガキくさい」ものとして根底から覆そうとする奴にとっては不可欠なんだ。
だがトニオは
とアホくさい事言っちゃってる。
これがメディア論という一つの学問領域の根底を覆そうとする人間の態度か?こんなものはアインシュタインの文献をなんら参照せずに相対性理論が非科学的だと主張しているようなもんだ。その辺の勘違いした疑似科学批判者と同類だろ。おまえは昔からそうだったな。社会科学を誤解している。
「ぼくは貴方に現代ドイツ哲学の講義なんか聞きたいわけではないし(そもそもぼくは言ったとおりボルツを単なる馬鹿だと思ってるし)、形式だけで内容のない哲学の話をしたいんじゃない。どうだろう、形式はもう十分だから、そろそろ本論に移ってくれないだろうか?」
お前が現代ドイツ哲学の講義を受けているのは、おまえ自身が現代ドイツ哲学の文献をなんら参照せずに喧嘩を吹っかけているからだろ。調査不足を指摘されてるのはそのため。一つの学問領域に喧嘩売るなら、それ相応の準備をして来いってことだ。
・突然喧嘩を吹っかけられた側
・論旨は明快。
フランクフルト学派(第一世代の否定主義→第二世代の相互主観的転回→第三世代の承認論的転回→第四世代の「メディア論」的転回)
社会システム論(形式と「メディア」の法則&コミュニケーション・メディア論)
・先行研究を概観しないトニオの存在を軽視し、なんか楽してる観はある
・IDが長い
メディア論否定派は悲惨。かわいそう
・トニオである時点で根本的に駄目だろ
・突然喧嘩を吹っかけた側
・ルーマンやボルツを読まずに、ボルツを馬鹿呼ばわり。先行研究を概観していない
・引用先の文献を読まずに、相手が引用した文章をそのまま引用するいわゆる孫引き行為に走っているhttp://d.hatena.ne.jp/magician-of-posthuman/20090220/1235087264
・論旨をズラして自己満に浸るだけ
フランクフルト学派の「メディア論」的転回が「ミクロ権力論」と同じだって?アホか
ルーマンを全く読んでいないのに、何故か社会システム論と観念論をこじつけようとする。ほんと言われてる通りの知ったかだな
・自分から反論し始めたくせに、その反論が駄目な理由を詳細に語られると、「現代ドイツ哲学の講義なんて聞きたいわけではない」論旨をズラして自己満に浸るだけ
・Id変え過ぎ
http://d.hatena.ne.jp/magician-of-posthuman/20090218/1234955798
この時点でもう決着が付いてる。いや、勝負になってないんだ。
あと、postに命令。踏み台とかいって何企んでんだか知らんがもうこいつの相手すんな。トニオが調子付くだけだから。自称村長のkanoseの逆鱗に触れるぞ→ http://d.hatena.ne.jp/kanose/20060330/tonio
天動説を疑似科学として持ち出すような人というのが、私のことであれば。良く読んでとしか言いようがないです。
地動説が正しく、天動説が誤りであるってどこに書いてあるか、教えて欲しいですw。
天動説がデータを取っていたというのはその通りですね。私の言い過ぎでした。
そもそも、主題とは関係ない事かと思います。主題は、査読を拒否するか、否定するなら、きちんと論文の形をとって、査読者を集め、しかるべき科学の手続きを踏めという事です。その主題に置いては、天動説も地動説も確かに正しいですね。しかしながら、しかるべき手続きを取った結果、現代では地動説の方を一般的理論として取り扱うのが一般的かと思います。
まぁ、こうやって、議論を重ねて、誤解を解いて、指摘があれば反論して、それでも、残る物が科学かと思います。
という大元のタイトルに対して、
「これまでの経験から考えて、神に頼っても何もしてくれない可能性の方が高い」と信じるならば、実験と理論で説明せよ。
そうでないならば、保留して、汝が信じることを実験と理論で説明せよ。
たとえ、証明できなくても、実験を積み重ねることで、この方法では証明出来ないという事の証明になり、それはそれで、科学の1ページとして、輝かしくはない物の立派な科学の1ページだと。
私は科学をそのように思っています。
天動説云々は同意するけどね。
天動説を疑似科学として持ち出すような人をたまに見かけるが、教科書にあるから学校の先生が言ってたから地動説が正しいとか思い込むことこそ非科学的なんだけどね。
言いたいことはわかるけど、それはプロの間でしか通用しないよ。一般には、教科書にあるから、本に書いてあるから、立派な先生が言ってるから、だからきっと正しいんだろうと考える。そういうものでしょう?反証可能性だの論文だの、普通の人には無関係だもの。そこんところが問題なんじゃないのかな。
元増田。まぁ、確かにそうなんだけど、それは、否定の証明というのでは・・・否定の証明を試さないと「非科学的な態度」になるのであれば、ほとんどの疑似科学は否定できなくなってしまうよ。以下で、「神様がいないこと」を、「霊がいないこと」とか「水は言葉を理解すること」とかに置き換えてみれば分かる。
科学は神様がいないことを証明し、それを査読し、論文に載り、世界中の科学者が追実験し、証明が確認された。
という事実は聞いたことがない。
自分の言いたかったことは、次のようなこと。
・「神の存在」はもともと反証不可能な命題で、反証不可能な命題は信じていても科学的な態度(=反証可能な命題は証明か反証をする)とは矛盾しない。
・「神頼み」は、反証可能な命題に対して証明も反証もせず、原因を神に求める態度であるため、科学的な態度とは矛盾する。
よって、非科学的なのは「神頼み」であって、「神の存在」を信じることは科学的な態度に矛盾するものではない、ということ。要するに、反証可能なことだけに注目して、そこは白黒つけましょう、というのが科学だ、と言いたい。
「神の存在」は、神が見つからなかったとしても、「神は全知全能だから人間には分からないように隠れられる」と言い逃れられるので、もともと反証不可能。
「霊の存在」の反証不可能性は微妙。霊の定義に「霊は人間には分からないように隠れられる」という命題が含まれていれば、もともと反証不可能になる。そうでなければ、「既存の光や音に関する科学実験結果は、全て霊の存在と関係なく説明可能」ということから、間接的に、物理的な霊の存在を否定できる。これが、「人間は霊を感じる」という認知科学の命題であれば、話は全く別で、これは真になると思う。実際に一人「私は霊を感じます」みたいな人を連れてくればいいだけだし、幻覚作用のある物質を投与したときに霊を感じたりする場合の記録などがあるはずなので、正しいはず。
「水は言葉を理解する」という命題は、「過去の水に関する実験結果は、全て水にかけた言葉と関係なく説明できる」ことから、間接的ではあるが、否定実験をするまでもなく容易に反証可能。
伊勢田 哲治 (著
入門書としても読めると同時に専門書としても一定のレベルを保っています。今まで提案された科学哲学のテーゼをとりあげ、これを実際に存在する疑似科学と科学の判定に有効か否かということで検証する、といった議論の進め方で話が進んでいきます。著者が言うように、可能な限り専門知識なしに読めるように工夫されています。
またこうした入門書としての気配りがあると同時に、専門書として一定のレベルを保っています。私はこの手の本を何冊か読んだのですが、ポパーとクーンの関係が今ひとつすっきりと理解できませんでした。しかし、この本のおかげでこの2者の長所・短所がずいぶんとすっきり理解できました。
筆者の本書における最終的な提案は,ベイズ主義に基づいて,線を引かずに線引き問題を解決するということなのだが,そこにいたる議論の過程こそ楽しむべし.エキサイティングです.
科学と疑似科学の間が単純な基準では線引きできないとなると,疑似科学と科学の間にグレーゾーンが残るわけだが,かといって,明確に科学的な分野や明確に非科学的な分野が存在する可能性は排除できず,様々な観点から見て,占星術や超能力研究を科学と呼ぶわけにはいかないことは,本書を読めば理解できると思います.科学する人も,占星術などの疑似科学が科学であるとナイーブに信じちゃう人にも,お薦めの1冊です.
_人人人人人人人人人人人人人人_
> な なんだってー!! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^
http://anond.hatelabo.jp/20090125095427
ブクマでいいたい事いわれ放題なので、わかってもらえたんかなーと思ったら、追記が酷い酷すぎる。
>とにかく俺が言いたいのは世の中の悪い事は全部疑似科学のせい!という風潮が気に食わないんだよ。
どんだけ観測範囲狭いんだよ!全部って何だよ、風潮って何処のだよ。はてな村民にもほどがあるぞ!
いやほんと君は何か主張したいなら、もうちっと年を重ねて、大人になってからしたほうがいいと思うんだ。
人の指摘に表面だけなぞってかえすなんて、せこい自尊心の保護の仕方なんてやってないで、
自分が子供をもつ親になると考えて、どういうことを彼らが言っているかにきちんと耳を傾けてみて欲しい。
人が生まれるとか、死ぬとかいうときは、あっちこっちから「TVでみた知識」「誰かが言ってた話」「先人の知恵」みたいなのがやってくるんだ。
「こうすればいいよ」なんてのはマシで、たいては「すべきだ」「何でしない」ってのでがんじがらめにされる。ほんとに多いんだぜ。
その内容の大半が、過剰だったり、極端だったり、中には間違っていたりするので、疑似科学批判してるひとはその中に紛れた疑似科学を潰すことで少しでもそういうのを減らしたいね。ってのが大本の話。と俺は読んだ。
その筋で君の指摘に目を通すと、何をいってるか意味が通らないものが多いのはわかるかい?
君に賛同してる人がブックマークでも増田でも見当たらないのは、なんでだとおもう?
一つ一つの突っ込みかどう間違ってるかを指摘するのは他の増田がやってくれてるから、一度冷静になってそれを読み直してみるといい。
いつか人の親になるときとか、そうでなくても誰か兄弟友達が人の親になるときにきっと役に立つはずだ。
以上、文責objectOでした。
疑似科学批判・疑似科学批判批判がそこそこ盛り上がりやすいのは、参加のしきいが低そうに見えるわりには自分なりの正解が提示しやすそうに見えるからかなー。
科学内部での学説批判は、専門知識が必要とされるのでしきいが高い。
疑似科学批判は(a)「それは科学的に正しくない云々」という科学ルールによる批判と(b)「偽の言説を流通させる害」についての社会ルールによる批判の二つが混じっているけど、(a)は専門知識が必要だけど(b)は社会人なら参加する資格がありそう(に見える)
疑似科学批判批判になるとさらに話は抽象化・非専門家化・論理ゲーム化して、ネットユーザーなら誰でも参加できそうな気がしてくる。
非モテとかだれころ論争でも同じだと思うんだけど、参加コストがある程度低く、なおかつほどほどに具体的な話題(何か意味のある事を言ってるような気になれる話題)ってのは、内容の本来の切実さとか必要性とは関係なく盛り上がる気がする。議論市場での人気商品。床屋政談も多様化してるっていう。
元記事を書いた人は「何を批判している」のか分かっていて、しかも「なんで批判している」のかも知っているようにみうけられる。それに対して、増田は何が批判されてるのかも知らないことが多くて、元記事がなんで批判しているかについては当てずっぽうだ。しかも、批判対象のトンデモな理由付けは無視して批判だけ批判する場合が多い。
お前、疑似科学批判批判って言いたいだけちゃうんか?
元ネタ知らない系
・ モンテッソーリ→知らん
・ 卵は洗ってないのがいい→これわかんない
・ マクロビオティック→しらん
・ 子どもは絶対裸足→靴下だとすべるからじゃない?
医者は薬を飲む前に医者に相談しろ、っていうよね。「絶対ダメ」とは言わない。
・ 名前の画数が悪い→科学ではなく文化です。おせちに数の子が入ってるのは"子沢山、子孫繁栄"を願ってるのと同じ感覚
・ 家や部屋の方角が悪い→同上
ただの文化だからたまたま悪くても気に病む必要はないよな?ただの文化なのに大騒ぎする親戚がいたら無視っていいよな?
・ 無農薬・有機・無添加食品がいい→低農薬のほうがいいんでは?
食品についてる農薬は少ない方が良いかもね。でも無農薬・有機・無添加にこだわりまくる必要もないよな?
・ 放射線照射した食品は命がないからダメ→そもそも市場にあまり出回ってない
・ 哺乳瓶は危険→母乳のほうが医学的にいいと聞いたが?母子両方に。
どれぐらい「いい」の?あと、「哺乳瓶は危険」ってのは間違いでいいの?
・ とにかく母親の手作りが一番→そりゃそうよ!食は文化だもん手作り文化を継承するためには子供の頃から慣れ親しみべき。
赤ちゃんの場合は関係ないってことで良い?赤ちゃんが手作り料理を食べるのと、その子が手作り文化を継承するかどうかは関係がないし。
ある程度育ったら料理を手伝わせるのが手作り文化を継承するには一番だろうな。「毎食お母さんの手作り」より「お母(父)さんが週2回手作りするのを子どもが手伝う」のほうが手作り文化を継承できる。
・ 昔の食事がいい→だから文化だって
・ パンは天然酵母→柔らかい気がする
天然酵母じゃなくても、別に良いよね。柔らかくないだけで。
・ 牛乳は牛の飲むものだから人間には向かない→ヤギのほうがいいと聞いた。人間の母乳に近いらしい。
「人間には向かない」ってのは間違いでいいね?
母親の思い出の話だよね?子どもは1/10も覚えてないし、父親や祖父母や保育園の友達や保母さんとだってプライスレスな思い出は作れる。
・ 虫除けは危険→子供は虫の子。虫にいっぱい触れさせなさい。
虫に触れさせるかどうかと、虫さされを予防するのは別の話だろ。
ピンキリ系
・ 胎教するといい→胎教も色々あるからなんとも・・・
良い例を挙げてくれると参考になるな。
つまり、「加工食品は添加物だらけだからダメ」というのは、間違いで良いんでしょ?
・ 遺伝子組換え技術はフランケンシュタインのような化け物を作る技術→これもピンキリ遺伝子組み変えのせいで新たな毒性を持つ食品が生まれることもある。
つまり、「フランケンシュタインのような化け物を作る技術」というのは、間違いで良いんだな?
・ 水道水は塩素が入っていて危険→地域にの水道によって違うのでなんとも・・・
「塩素が入っている『から』危険」っていうのは間違いでいいな?
・ 合成洗剤や柔軟剤やシャンプーは身体にも環境にも悪い→全部の洗剤が悪いわけでもないし、良いとも限らない。要は商品しだい。
つまり、元主張はトンデモと。
・ 妊娠すると太るからダイエットしなくちゃ→適度なダイエットならいいのでは
元記事はダイエットしちゃいけないとはいってないだろ。
・ 子どもはみんな天才(白紙)、教育次第で何にでもなれる→だいたい正解
・ 親のたった一言で一生台無し→ありうる話
教育次第じゃない場合もあるし、たった一言ならカバーの方法もいくらでもあるだろ。批判対象が極端な主張ではないと決め付けてるでしょ?
疑似科学であることに同意系
・ 母乳にはダイオキシンが含まれるからしぼって捨てて赤ちゃんにはあげないほうがいい→うん、これは変だね
・ 電子レンジは電磁波が出るから使ってはいけない→うん、これは擬似だね
・ ラップやプラスチック食器は使ってはいけない→だいたい同上。でもラップはお皿で代用したほうがいいでしょう。(モッタイナイ的な意味で)
ラップの方が楽なら、ラップでも良いよね。特にお母さんが忙しい場合は。
・ 予防接種は危険、自然に病気にかかるのがいい→うん、これは変だよね。
・ マンション暮らしのような土に触れない生活では子どもがおかしくなる→おかしくはならないけど、目の前に土の庭があるのはいい事だよ。庭は子供の絶好の遊び場だよ(実体験)
疑似科学であるかどうかを論ぜず(批判側に)賛成系
・ 紙おむつは悪い→え?布派まだいるの
・ 砂糖や小麦粉やごはんなど白いもの(純度が高いもの)はダメ→三温糖でつくる玉子焼きうまいよ?健康云々よりさ
そもそも、元の主張がトンデモなのは良いか?
・ テレビばかり見てると自閉症になる→うん、これは間違い。いっぱいTV観ましょう!
・ 小さいうちに絶対音感つけさせないと手遅れ→でも音楽に慣れ親しむ事はいいと思う。
・ 歯にフッ素塗ったりフッ素入り練り歯磨きは危険→つシュミテクト
・ 手作りしても「おかあさんはやすめハハキトク」はダメ→野菜少ない。飽きる。
・ ゲームやるとゲーム脳になる→ゲーム以外に本、漫画、映画、アニメ、音楽、演劇など色々な物に触れるべき
トンデモに片足突っ込んでる系
・ ホメオパシーとか漢方とかで医療拒否→全部拒否するのは変だね
・ 化学繊維は身体に悪い→俺が子供の頃に湿疹ができて医者に行ったら「化繊で体洗ってない?だったら辞めなさい」と言われて実際辞めたらすぐに湿疹が消えたそうだ。
自分の身に起こったことを過度に一般化。
http://d.hatena.ne.jp/uneyama/20090124#p1
いやいやこれ全部が疑似科学じゃないでしょ
・ 胎教するといい→胎教も色々あるからなんとも・・・
・ 妊娠すると太るからダイエットしなくちゃ→適度なダイエットならいいのでは
・ 名前の画数が悪い→科学ではなく文化です。おせちに数の子が入ってるのは"子沢山、子孫繁栄"を願ってるのと同じ感覚
・ 家や部屋の方角が悪い→同上
・ 母乳にはダイオキシンが含まれるからしぼって捨てて赤ちゃんにはあげないほうがいい→うん、これは変だね
・ 無農薬・有機・無添加食品がいい→低農薬のほうがいいんでは?
・ 放射線照射した食品は命がないからダメ→そもそも市場にあまり出回ってない
・ 遺伝子組換え技術はフランケンシュタインのような化け物を作る技術→これもピンキリ遺伝子組み変えのせいで新たな毒性を持つ食品が生まれることもある。
・ 電子レンジは電磁波が出るから使ってはいけない→うん、これは擬似だね
・ ラップやプラスチック食器は使ってはいけない→だいたい同上。でもラップはお皿で代用したほうがいいでしょう。(モッタイナイ的な意味で)
・ 哺乳瓶は危険→母乳のほうが医学的にいいと聞いたが?母子両方に。
・ とにかく母親の手作りが一番→そりゃそうよ!食は文化だもん手作り文化を継承するためには子供の頃から慣れ親しみべき。
・ 手作りしても「おかあさんはやすめハハキトク」はダメ→野菜少ない。飽きる。
・ 卵は洗ってないのがいい→これわかんない
・ パンは天然酵母→柔らかい気がする
・ 水道水は塩素が入っていて危険→地域にの水道によって違うのでなんとも・・・
・ 昔の食事がいい→だから文化だって
・ 牛乳は牛の飲むものだから人間には向かない→ヤギのほうがいいと聞いた。人間の母乳に近いらしい。
・ 砂糖や小麦粉やごはんなど白いもの(純度が高いもの)はダメ→三温糖でつくる玉子焼きうまいよ?健康云々よりさ
・ 予防接種は危険、自然に病気にかかるのがいい→うん、これは変だよね。
・ ホメオパシーとか漢方とかで医療拒否→全部拒否するのは変だね
・ マクロビオティック→しらん
・ モンテッソーリ→知らん
・ 小さいうちに絶対音感つけさせないと手遅れ→でも音楽に慣れ親しむ事はいいと思う。
・ 合成洗剤や柔軟剤やシャンプーは身体にも環境にも悪い→全部の洗剤が悪いわけでもないし、良いとも限らない。要は商品しだい。
・ 紙おむつは悪い→え?布派まだいるの
・ 化学繊維は身体に悪い→俺が子供の頃に湿疹ができて医者に行ったら「化繊で体洗ってない?だったら辞めなさい」と言われて実際辞めたらすぐに湿疹が消えたそうだ。
・ 歯にフッ素塗ったりフッ素入り練り歯磨きは危険→つシュミテクト
・ 虫除けは危険→子供は虫の子。虫にいっぱい触れさせなさい。
・ 子どもは絶対裸足→靴下だとすべるからじゃない?
・ マンション暮らしのような土に触れない生活では子どもがおかしくなる→おかしくはならないけど、目の前に土の庭があるのはいい事だよ。庭は子供の絶好の遊び場だよ(実体験)
・ 子どもはみんな天才(白紙)、教育次第で何にでもなれる→だいたい正解
・ 親のたった一言で一生台無し→ありうる話
・ ゲームやるとゲーム脳になる→ゲーム以外に本、漫画、映画、アニメ、音楽、演劇など色々な物に触れるべき
・ テレビばかり見てると自閉症になる→うん、これは間違い。いっぱいTV観ましょう!
・ ランドセルで背が伸びなくなる→ハイ、これは嘘ですね。
お前は本当に疑似科学を批判したいかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、なんか疑似科学って言いたいだけちゃうんかと。
######
1/25 23:30 追記あり
id:ublftbo ちゃんと読め
id:objectO うん、そうだね。でも呪いって言うほどか?
id:doramao すまない、確かにスルーしていた。父親も育児に参加すべきだよね。っと言えばいいのかしら?確かに母親の負担が増えるのは嫌ですもんねー
id:letterdust 醤油もいいよね
id:rev-9 怖くないお。そもそも俺ブログとかもってないし、はてダ付けてないのでこっちがいいかなと思った。
id:WiiAreTheWorld ありがとん
id:mobanama 批判していない、ただ変であると指摘しただけ。
id:MWAVE うん、ゴメンネこれはおかしい謝る。確かにすり替えだ。でも議論のすり替えは疑似科学批判でもよくあるよ。
id:titton う、、うん
id:tokoroten999 まぁ絶対に育てろとは言わないし、育てなかったからグレルとかは言わない。そのほうがいいんじゃないの?といいたいだけ。
id:yukitanuki 君が一番正しい!
id:b4-tt そうそう、疑似科学批判者はググることもしらないよねー
id:cakeismine 苦しんでる?被害妄想乙w
とにかく俺が言いたいのは世の中の悪い事は全部疑似科学のせい!という風潮が気に食わないんだよ。
そりゃ俺だって血液型占いは信じないし波動水も信じないよ。むしろ嫌いだ!疑似科学なんか大嫌い。
まぁ元記事では『ただの呪いの言葉のようなものもあるけど』と逃げ道作ってるけど、結局は疑似科学批判の記事だよね。
しかしこれらのリストの多くはただの古い風習や習慣偏見から来てるもので疑似『科学』ではない。
そう科学ではないんだ。だから疑似科学さえなくなれば母親達の負担が減るわけではない。
じゃあどうすれば減るか?それは地域や家族などのコミュニケーションを活発化しさらにそれらを開放する事
そして何か変だな?この習慣とかがあったらNOと言える環境と周囲の理解と応援が必要だと思う。もちろんそれらが
最後に言いたい『何でも悪い事があったら科学及び科学なようなもの、のせいにするな!』ってことだ。
以上