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2014-09-18

スコットランドの子供達は二十年後「なんでバカな事をしたんだ」と親を恨むんじゃないだろうか

結局のところ、現代社会において大国からの「独立」は未来の子供達の可能性を奪う事に繋がる

大国国民として享受できた教育福祉職業選択や娯楽の自由を奪われる事に繋がるんだから

だって沖縄だって独立したら、今は日本人として当たり前のように上京してスターになれた子供達も

日本に来るには外国人としてビザ要求されるようになる訳だ

仲間由紀だってあくま外国人女優の扱いで、今のように正統派女優としての活躍はできなかったかもしれない

独立至上主義者は個人の権利共同体権利が時に衝突する事を知るべき

地方経済疲弊したって、居住移転自由があって都会に引っ越し就職できれば個々人は幸せになれる

スコットランドの子供達は二十年後「なんでバカな事をしたんだ」と親を恨むんじゃないだろうか

結局のところ、現代社会において大国からの「独立」は未来の子供達の可能性を奪う事に繋がる

大国国民として享受できた教育福祉職業選択や娯楽の自由を奪われる事に繋がるんだから

だって沖縄だって独立したら、今は日本人として当たり前のように上京してスターになれた子供達も

日本に来るには外国人としてビザ要求されるようになる訳だ

仲間由紀だってあくま外国人女優の扱いで、今のように正統派女優としての活躍はできなかったかもしれない

独立至上主義者は個人の権利共同体権利が時に衝突する事を知るべき

地方経済疲弊したって、居住移転自由があって都会に引っ越し就職できれば個々人は幸せになれる

2010-03-13

ゆびさきミルクティー最終回にあたって  ネタバレ

3年間連載していなかったけれど、最近また連載を再開したと思ったら1巻分程度の連載でそのまま終了してしまった。自分は大好きな作品だっただけに、残念だ。初夏に10巻が出てそれが最終巻となるらしい。今回は、最終回のエンドについて考えた予想を色々書きたい。


■結局エンディングを、作者は何処に持って行きたかったのだろう

肩すかしを食らったような終わり方だった。最初の方の巻から何度もあらわれている葛藤を理由に、ひだりとうまく付き合うことはできないと宣告した瞬間に終わるからである。由紀がその葛藤を経てソレをひだりに伝えた後に、二人の関係はどうなったのかという話の先が自分は気になって仕方ない。



■予想 ひだりとの関係の破綻

ひだりと本気で付き合えなかった理由は、男の汚さ(それに関係する女装したユキから生じるアイデンティティ)と、母子以外の関係を知らないという2つの背景が由紀にあるせいである。前者は、両親の不仲や不倫を繰り返す父をみて植え付けられた男の汚さであり、そこから逃れるようにはまった女装が、何も自慢できない由紀存在価値になり、それを守りたくて仕方がなかったということである。後者は、さちさん(母)とひだり(子)の関係をみて、幸せ家族像や恋人像の在り方を覚えてしまった不幸にある。それゆえに、親と子の距離感で付き合うしか知らない由紀は、ひだりの成長に自分が追い越されていくように感じて、どう付き合えばいいかわからなくなっていくのである。あの結末は、結局最後まで決められなかったのだから、これからも自分女装以外の存在価値と、新しい関係を作ることができないままに由紀は生きていくと言っているように思う。その返答としての、『意味わからないよ。』というひだりの発言が、将来的な二人の破綻を現しているのではないだろうか。


■その後の水面との関係は、だらだらと続くのではないか

こちらはどうなるか正確にはわからない。上の展開の後に水面に泣きついて、それでも許されるのかどうかがわからない。そもそも水面に接近したきっかけは、憧れの女性理想像だったからである。心的には、尊敬する(自分もそうなりたい)同性の友人という立ち位置なのである。だから、主人公はひだりに対して抱くような成長関係の問題を抱かなくてすむ。友情なのだから。しかし、肉体的にはちょいちょい味見?をしているあたりが由紀の同性同士でも色々して大丈夫という性態度が伺える。さて、つまり水面と一緒にいる上で残るのは、前者の問題である。女装とどう折り合いをつけるのかである。ただ、8巻で結局女装を捨てないでも許すような発言を水面がしている。なんというか、本番まではせずに身体を重ねる関係でだらだらと続きそうな予感がある。

2009-03-03

ドンドンドン!

邦夫「誰だ?」

由紀夫「あんちゃんだよ。お前のあんちゃんだよ」

邦夫「ほんとに俺のあんちゃんか?」

由紀夫「ほんとにあんちゃんだよ」

邦夫「それじゃあ、俺の質問に答えてみろ。裏献金問題について小沢代表はどのように責任を果たすべきか?」

由紀夫「政権交代

邦夫「やっぱり、アンちゃんだ!」

2009-02-10

http://anond.hatelabo.jp/20090210154126

ちょっと政治家の年齢を調べてみた

こりゃ若者つらいわけだ・・・

森 喜郎  1937.7.14 (70)

福田 康夫  1936.7.16 (71)

麻生 太郎  1940.9.24 (68)

小泉 純一郎  1942.1.8 (66)

小沢 一郎  1942.5.24 (65)

鳩山 由紀生  1947.2.11 (61)

菅 直人  1946.10.10 (61)

鳩山 邦夫  1948.9.13 (60)

舛添 要一  1948.11.29 (60)

渡辺 喜美  1952.3.17 (55)

岡田 克也  1953.7.14 (54)

安倍 晋三  1954.9.21 (53)

石破 茂  1957.2.4 (52)

その頃アメリカ、、

バラック・オバマ  1961.8.4 (46)

2008-11-16

自分へのメモ 偉人言葉から

「可能性をぎりぎりにおしすすめて行く

 ことこそが、私の存在理由を決定する。」

 *田宮虎彦作家

現状を維持しているだけじゃ成長もないし、つまらない。

「ひとは軽蔑されたと感じたとき最もよく怒る。

 だから自信のある者はあまり怒らない。」

 *三木清哲学者

確かに私はそういう理由で怒ることが多いかも・・・

何に反発しているのかよくわからないけれど、

失恋して怒ったのも、相手が惜しくてじゃなくて、軽蔑されたと感じたのかもしれないね。

人間には上・中・下の三種類がある。

 上というのは、他人の良い分別を学んで、

 自分の分別とすることである。

 中というのは、他人から意見をされて、

 その意見を自分の判断に変える人物である。

 

 下というのは、他人から良いことを言われても、

 ただ笑って聞き流す人間をいう。」

 *鍋島直茂江戸時代藩主

素直に、柔軟に生きていきたい。

「男は、そのすべてを捧げることを女に求める。

 女がその通り生涯をかけて尽くすと、

 男はその重みに苦しむ。」

 *ボーボワール(フランス小説家

あはは。まったくもってその通りw

・・・・orz (今度からは出し惜しもう)

男女は逆でも通じるけどねー!

「女の涙は、必ずしも今、口にしている事を

 理由として流れているのではない。」

 *伊藤整作家

これもおもしろいな。女性って言っていることと思ってることも違うよね。

「やってみせ、言ってきかせて、させてみて、

ほめてやらねば人は動かじ。」

 *山本五十六軍人

人をモチベートするのは、とても大変!

そういう仕事をしてみたいけどなぁ・・・

「傷つきやすい人間ほど、複雑な鎖帷子を身に

つけるものだ。そして往々この鎖帷子が、自分の

肌を傷つけてしまう。」

 *三島 由紀夫(作家

いつまでも傷ついてられないから、もう殻を脱ぎ捨てなければ。

人生には2通りの生き方がある。

1つは何も奇蹟なんてないと思って生きること。

もう1つは、すべてが奇蹟だと思って生きることだ。」

 *アインシュタインアメリカ物理学者

中途半端だから苦しいのかもしれないですね。

「知っていると思い込んでいる人が利口なのではなく、

自分が知らないということを自覚した人が賢いのである。」

 *クラウディウスドイツ詩人

無知の知』、ですね。

できるできる!

やれるやれる!

松岡修造ノリもちょっときついなぁ・・・)

2008-08-02

http://anond.hatelabo.jp/20080802034533

しかし、美意識っていっても不思議だな。

たとえば、香里奈相武紗希ガッキー、仲間由紀江…etc

みんな全く違う顔してるのに、みんな美人に見える。

それとも一見、全然違う顔に見えるが、みんな美人として共通の要素があるのかな?

2008-01-13

http://anond.hatelabo.jp/20080113053917

その台詞は自分(彼)の責任を相手(あなた)の責任すり替えるための台詞だね。そういうの詭弁て言うんだけど。詭弁に対抗するためには、相手の言葉を聞きすぎないこと。答えないこと。

「じゃあ由紀はぼくがしたって言ってほしいの?してないって言ってほしいの?どっちがいいの?」

「それは今の質問に関係ない。本当のことが知りたいの。」

「また別の詭弁

関係ないから答えない。最初の質問に答えて。」

こんな感じで「関係ない」「答えない」を繰り返す。これやると、たぶん詭弁男は逃げちゃうだろうけど、あなたの混乱は収まって、相手のことを冷静に見れるようになるよ。

念のため。このやり方は有効だけど「かわいくない態度」なので、相手に大きな非があるとき限定で。普通のときにやると逆効果

客観的な事実を知るためにはどうしたらいいの?

彼氏が他の女の人とセックスしたみたいなので、そのことを聞いてみると「じゃあ由紀はぼくがしたって言ってほしいの?してないって言ってほしいの?どっちがいいの?」と答えました。私は当然してないって言ってほしかった。だからそう伝えると「じゃあしてない」と彼は言いました。でも私は本当のことが知りたいんです。「じゃあした」私はそれを信じたくないです。「じゃあしてない」

何が本当なのか私にはわからなくて、そのことを言うと「事実なんてわからないよ。由紀がどう思いたいか、じゃないの?由紀はしてないって言ってほしいんでしょ?だからしてない」「私がどう思いたいかとか、そういうの考えるの抜きにして、事実が知りたいの。事実は結局どうなの?」「んー…半分して半分してない」

私は混乱しています。

2007-11-16

やったー小沢一郎ケータイ小説できたよー(^o^)ノ

───アタシの名前は一郎。心に傷を負った政治家伊達ワル系でコワモテミドルの愛され代表♪

アタシがつるんでる友達は創価教祖をやってる大作、帝国プレジデントにナイショで

サヨクにはなぜか人気のナオト。訳あって家族に嫌われてる由紀夫。

友達がいてもやっぱり民主党タイクツ。今日も恒三爺ちゃんとちょっとしたことで口喧嘩になった。

ジジイ相手だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時アタシは一人で赤坂料亭接待されることにしている。

がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!

「あームカツク」・・。そんなことをつぶやきながらしつこい接待を軽くあしらう。

「一郎ー、ちょっと公認してくれない?」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。

官僚生まれ松下政経塾育ちの政治家のタマゴはカッコイイけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大のアタシを見て欲しい。

「すいません・・。」・・・またか、と破壊王なアタシは思った。話し合いは拒否するつもりだったけど、

チラっとその政治家の顔を見た。

「・・!!」

 ・・・チガウ・・・今までの政治家とはなにかが決定的に違う。政界再編感覚がアタシのカラダを

駆け巡った・・。「・・(カッコイイ・・!!・・これって運命・・?)」

男は福田だった。連れていかれて密室協議した。「キャーやめて!」政策協議を持ちかえらされた。

執行部とマスコミ、そして世論までもが猛反対

「ガッシ!ボカッ!」アタシは辞任した。大連立(笑)

http://anond.hatelabo.jp/20071115192607

2007-10-16

http://anond.hatelabo.jp/20071016121927

つまり、主演が松下由紀映画について語ると豊か。主演が松嶋菜々子映画について語ると貧しい。

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