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はてなキーワード: 氷河期とは

2009-03-03

チラ裏

数年前に初めて就職活動をした時、ロクな求人がなかった。

氷河期だから仕方ないよ」

そう言われて、妥協した。

働きたくても働けない人たちもいる。自分幸せな方だ、と自分に言い聞かせた。

学生時代

毎日たくさんの課題をこなして、

ユーザーの為になるものを作れ」「それが次世代の需要を作る」「自分理想に妥協するな!」

技術を学んだ先に行き着いた先には、理想理念もなかった。

ただ、売れる為だけに作られる粗大ゴミ工場だった。

3ヶ月経てばゴミになる、と分かっている。

でも売れるから作る。「それが経済ってもんだ」 わあ、すごいですね。

親から「元気してるか」と電話をもらう度に、

脊髄反射で「元気してるよ。仕事もうまくいってるよ」と口が勝手に応えてた。

人生こんなもんだ。

ちょっと落ち込んでもサトウのご飯を電子レンジチンすれば、またホッカホカになるさ。

今までそうやってきたし、これからだってきっとそう。

そう思っていたら、何かアメリカの方でドタバタがあって、すごい不況になった。

右を見ても左を見ても「クビになった」「もうすぐ契約期間が」という話ばかり転がっている。

誰もアメリカナントカって組織借金なんてしてなかったと思うんだけど、なんで? どうして?

誰も聞いても「あいつが悪い」「こいつが諸悪の根源みたいな話ばかり。

そうじゃなくて、なんで、彼らの仕事が奪われてしまったのかが、知りたいんだ。

彼らが、自分達が何をした。

金に困っても犯罪に手を染めず、我慢して今まで生きてきたんじゃないか。

そりゃ居酒屋愚痴を吐く事もあるよ。陰口だって叩いたかもしれない。

でも、仕事を奪われるほど、ひどい何かをしたのか。なんでなんだ。

そう考えてきたけど、今の自分じゃ答えが出せそうにはないし。

誰かに聞いてもまた「どこそこのあいつが悪い」って話を始めるだけだろう。

いいよ、もう。申し訳ないけど、そういうのは聞き飽きたんだ。

誰も答えを知らないのなら、自分で分かるまで勉強しよう。

どうせ、最初から諦めてた人生なんだ。

勉強した先に答えがなかったとしても、特に問題はないよ。そうだろう。

ひとつ問題があるとすれば、親に孫の顔を見せてやれないって事かな。

ごめんな、かあさん。

でも、兄貴達が子供をたくさん育ててるから、いいだろ。

2009-03-02

http://anond.hatelabo.jp/20090302200025

数年前まで氷河期終わって新卒は売り手市場だったがネットが寂れたなんてことはないんだが。

2009-02-17

http://anond.hatelabo.jp/20090217110006

つまりあなたは

「みんながやってるのに揃えられないなんて恥ずかしい」

以外の価値は提示できないってことだろう?

「みんながやっている」も氷河期が30代後半になったとき

どれぐらいの説得力を維持してるか ねえ

2009-02-15

http://anond.hatelabo.jp/20090215182108

未来世界でどういう遺伝子が優勢であるのかは、

実は我々にはわからない。

氷河期が来た場合には、デブ遺伝子を残すべきなのだ。

また日本人口が減った場合には、各国から別の遺伝子がどんどん流入するだろう。

(個人が考えるような繊細なレベルではない大規模な遺伝子傾向の変更が発生する)

数世代後には遺伝子意図的な変更が実用化される可能性がある。

遺伝子についてはそもそも個人のコントロール外にあると思う。

遺伝子が」と一個体が考えることにはかなり意味が無い。

2009-02-13

http://anond.hatelabo.jp/20090213215450

長男までは大学卒業させるため家計に無理を重ねる→次女は公立高校限定で進学はさせない

 

このパターンを山ほど見てきたよ。

氷河期あたりまでは事務員とか普通就職できたが最近はとても難しい。

 

早くから家計的に進学は無理だと諦めを強要されるので厭世的で拝金主義になる。

 

一直線とは言わないがお約束に近いコースだ、表現はキツかったかもしれないが1番割りをくうのは次女、と言いたい。

 

固定電話よりも新聞だったなー

2009-02-11

http://anond.hatelabo.jp/20090211233613

明確に「やりたいこと・学びたいことがある」のなら抵抗してそっちを選んだ方が後悔がないが、そうじゃなくて「やりたいことは特に思いつかない」っていうのなら手に職持つ方を優先させた方がよい。親に反感を持つのなら親の勧める以外の職を手につければいいだけのこと。というか、やりたいこともなしで大学に行っても無駄に4年間過ごして無職になるだけ。

俺は先の氷河期時代に大学に行ったが、結局どうなりたいってビジョンがなかったのと、文系の本当に仕事に役立たない学部に居たことから、新卒採用が取れずに随分長いこと職がなかった。ていうか周りもそんなのばっかりだった。幸い俺はあるきっかけで職にありつけたのだが、それでも数年無駄にしたせいでまわりより明らかに社会慣れしていない≒仕事スキルに劣る。仕事技術努力で追いつけるが、社会経験時間数だけは後から取り戻そうとしても難しいもんがある。

その経験からすると、高卒で手に職持つってのは、余所からの押しつけであっても寧ろ悪くないビジョンだと言える。

2009-02-08

大陸臭は動物

 ~動物臭ことってどんなこと? 他人を気にしないこと~

 動物はそこらに糞尿を垂れる。なぜならば,「他人」という概念がないからだ。

 当たり前のことを書くけど,「人間は何故服を着るの?」ということは大切に問題だ。

 全裸であれば,他人に不快感を与える可能性があるからだ。肉体は,よほど清潔にしていなければ匂いもするし,不潔感もある。

 現代のように毎日シャワーにあびれる環境ではなく,昔のようにこまめにフロに入れない時代であれば,皮膚病もあるし,とにかく清潔ではなく,相手に不快感を与える。それが「清潔にされた特別な美女」でない限り。

 このため,人は衣類を着用する。

 衣類を必要とする理由は,自分のためではなく他人のためだ。

 あなただって,もしも無人島に一人しかいなくて,助けに来る気配もないとする。まわりには動物かいない。気候が温暖であり,岩場やとげのある植物もないようなところだったら,それでも衣類を着るだろうか?

 自分の汗なくすため,こまめに洗濯をするだろうか?

 いま貴方はどんな部屋にすんでいる?

 頻繁に友達や恋人が訪れる部屋ならば,掃除が行き届いてるいることだろう。部屋が不潔であることは,来客に対して失礼であるからだ。

 しかし,誰もこなければ部屋は汚くなる。

 「他人のため」という意識が,人の自律をうながす。

 他人という存在知覚し,理解するからこそ,つまり「社会」という概念があるからこそ,言葉遣いも正確になって誤解のない表現をつかい,几帳面になり,物事にたいして正確になる。

 他人を意識するからこそ,他人に共感するからこそ,他人の権利や心情を理解し,他人の権利を侵害しない。つまり,違法な行為をしない。

 すべて人間だけが持つ能力だ。

 動物には「他の者」という概念がない。世界には自分一体だけだ。だから,誰にも関心を示さないし誰からも関心をもたれないと思っている。

 従って,他人の権利という意識もないから,女が欲しいとおもったら犯すし,空腹になれば盗むし,感情的になれば殴るし,違法な行為をする。

 能動的にしなくても,自分の義務を全うしない。法律に何がかいてあっても,「ただの紙」と思う。

 人間であれば,常に他人の目を意識する。だから,感情的になるような不愉快なことがあっても,社会秩序と自分の権利義務の範囲で行動する。

 動物人間の違いは,「他人の目がある」という意識があるかないか,ということにある。

 だから,私たちは,不潔な格好をしていたり,いつも「へらへら」とわらっている気色の悪い表情の者や,円滑に会話することすらできないほどの無知,その他の「反社会的行為」が起きる。

 結論をいうと,人間犯罪をしないし,動物は「躾」や「鎖」がない限り,必ず犯罪違法行為)をする。

 動物は「ルール」を理解できない。

 自分がそのとき考えたことが「ルール」である。

 動物には意思がない。だから,いきなり性行為を強要したとしても,「嫌だ」という意思がないのだから強姦にならない。

 従って,動物同士には,窃盗強姦もない。「とられたら嫌だ」とか「おかされたら嫌だ」という意思がないからだ。

 しかし,これを人間相手にしたとき深刻な被害が生じる。

 他人の心(犯されたくない,殺されたくない,傷つけられたくない,盗まれたくない等)は,そもそもそこに心があるからこそ,「読みと力」が発達する。

 誰も意思がなければ,共感能力を発達させる必要性がない。

 相手の意思を確認する能力,それが共感能力であり,これは人間前頭葉にあるミラーニューロンによって機能する。

 この前頭葉には,ブロカ野といって言語を司る機能がある。

 言葉とは,相手の表情や筋肉の動きからではなく,より的確に「相手の心」を把握する手段だ。だから,人間だけが言語を発達させた。

 「他人と連携するため」に。

 動物は,一体でいきている。そこに「他人」という概念がない。

 だから,法律も守らないし,法律という意識がそもそも存在しない。他人の所有権という概念を理解できない。そして,たいてい,言葉がろくに話せない。

 単語を発することが出来るが,オウムのように何かを模倣して繰り返すか,コピーのみできる。どれも「不適切」な用法で。

 だから,人間社会言葉を話せない者,聞けない者を人間として認めない。

 (ただし,その人が幼児または動物にかこまれて半生を生きたため言語能力が発達していない場合除く)

 動物世界では,反対に言語を自由にあやつる者を「動物として認めない」。

 さて,以上までは社会科学の立場から論じた。

 自然科学の立場から,「動物」を論じることが今,世界中で起きている。

 事の発端は,「恐怖の大魔王」が世界を滅ぼすという予言のあった1999年,人類起源そのものをかえてしまう発見ポルトガルであったことだ。

 人間サピエンス)と,旧人ネアンデルタール)の混血化石発見されたことだ。

 2002年,米ワシントン大のアラン・テンプルト博士が,人類の常染色体の10座標から,原人旧人の血統を発見した。

 2008年,この研究発表に対して様々な反論がくわえられたが,ついに断念,人類の「混血」が確定した事実となった。

 混血の頻度は,西欧がもっとも低く,ついで東欧中央アジア東アジア,の順となっている。

 ネアンデルタールは,人間に似た形をしているが人間ではない。共食いが大好きだし,空腹になればまず子ども妊婦を殺して食べる。

 感情的になればすぐ相手を殺すし,つまるところ他の動物となんら違いはない。

 ボスの座をめぐって,殺し合いをするチンパンジーの習性と全く違わないし,子どもの脳(栄養価の高い)を食べて空腹を満たすチンパンジー母親となんらかわることはない習性を持つ。

 言語ははなせないが,石器などから人間の真似をすることはできる。勿論,劣化コピーとなる。

 旧人はお互いに交流しないと連携しない。だから,交易はない。たいてい,近親相姦によって子孫を増やす。

 遺伝的に等しいので,近親相姦をしても問題がないのだ。

 進化の速度がはやい人類は,劣性遺伝があるので,近親相関は奇形児の生む確率が高い。しかし,旧人進化の速度が遅くて均一しているので問題ない。

 勿論,「旧人との混血なんて無いはずだ」と感情的にただ叫ぶ者もまだ世界には多い。

 だが,考えてもみてほしい。

 人間であるあなたは,「全て人間だ」つまり自分と同じだと思えるだろうか。「全て」に対して。

 エドマンド・バーク偏見の大切さを論じた。

 人間の「裸の理性」(思いつき)によって為されたことは失敗し,長い歴史時間の積み重ねによって得た英知が,「偏見」にあると論じた。

 確かに,一つや二つ異常をみたところで,人は先入観を抱かない。

 歴史的に連続した「異常」によって,偏見が形成される。偏見は,すぐにはつくられない。

 もちろん,偏見の中にも,時代の変化によって不適切なものが含まれてくる。その場合は,再び時間の経過によってその事象が偏見の中から削除される。

 あなたは,今までの人生の中で,明らかに「人間ではない存在」を多く見たり,或いは新聞ニュースの伝聞で聞いているはずだ。

 犬は犬に対して異常とはおもわない。しかし,人間が犬の行動をもし「人間がしていたら」と思うと,「異常だ」と思う。吠える,噛む,糞尿をたれる。

 しかし,「あれは犬だから」と認識することで自然だと考える。だが,もし犬が形態的に人間とあまりかわらない形をしていて,かつコピーされうような人間言葉をある程度再生できる能力を有した状態で,「犬の行動」をしたらどうなるか。

 「異常」とあなたは感じるだろう。

 なぜならば,人間の中には,吠えたり噛んだりする者はいないからだ。

 しかし,人間の形をしていることに違和感をおぼえる。

 あなたは「視覚」と「偏見」どちらが正しいと思うだろうか?

 あなたの偏見は,人間価値基準での偏見だ。

 参考までに,一つの「事実」を示そう。

 「プレ・ネアンデルタール」というのがいる。これは人間とそっくりだ。何故ならば,人間から分離して別の進化(まはた退化と呼ぶべきか)を遂げてから間がないからだ。

 そして,旧人には渡航能力がない。まだ島と大陸が同じだったとき,または氷河期に海面が凍結していたときに徒歩で移動した。

 従って,原則,アフリカユーラシア大陸にしか旧人はいなかった。

 イギリス日本にも徒歩で移動できるが,島であればそこにいるだけの旧人を殺してしまえば,後から「次は来ない」。

 旧人に接した人間は,どう変化するのだろうか?

 以前まではの内容は,いままで散々日記に書いてきた。過去4年間にわたって書いてきた。

 ここからが,「旧人と接しつづけた人間は,どうなったか?」という新しい考察だ。

 いや,そもそも「なぜ,旧人人間から離れてしまったのか」。

 進化論インテリジェンスデザイン論も,根拠がない。

 人間は猿から進化したといっても,その「進化した様子の化石」がいまだ発見されず,「失われた輪」であり,想像の産物に過ぎない。

 一方で,神などの知的存在人間デザインしたという説も,具体的な根拠がない。進化論ID論も物証がない。

 しかし,私はアラブ人,シナ人,朝鮮人などをみて思うのだ。

 「彼らが,次の旧人ではないか」と。

 次の,というのは現時点で彼らの中にホモサピエンスがいることに違いはない。しかし,明らかに彼らは島嶼部の人類形態的にも試行的にも異なる。

 専門的なことをかくが,島嶼部の人類および「アダム」の時代とされる初期のホモサピエンスの頭示数は81以上-86未満であるのに対して,大陸人類は頭示数が86以上であり,サピエンス形態的に変化しているのだ。学術的には「過短頭」と呼ばれる。

 もはや,目でみて「大陸人間だ」とわかるようになるまで形態的な差が生じてきている。

 ここで私は考えた。

 もし,生まれたときから旧人と共に生活し,それが何世代にもわたってしまえばどうなるのか。

 恐らく,心を持つこと自体不毛であり,精神的につかれてしまう。他人をおもいやる気持ちをもっていても相手は自分を尊重しない。

 愛しても愛されない。守っても守られない。盗まなくても盗まれる。犯さなくても犯される。傷つけられなくても傷つけられる。殺さなくても殺される。

 この時,「他人を思いやる気持ち」(共感能力)を持つ人間は,精神的に疲弊して,やがて死んでしまうのではないか。死ななくても,子孫をつくる気力さえなくなってしまうのではないか。

 こうして,人類の中にも,旧人と共に暮らしてきた者は,「共感能力をなくす」つまり,退化するということで,旧人に対応したのではないか。

 動物に対応する方法は二つあって,動物を殺して統制して飼い慣らすか,或いは自分自身も動物になってしまうことだ。

 能力の高い人間動物を統制して対応し,能力の低い人間は同化したのではないか。その際に,全てを捨ててしまったのではないか。

 つまり「人間性」を。

 朝鮮人,シナ人への偏見は,「非人間性」を持つ。それは今更説明しなくても報道をみればわかる。

 そして,旧人ユーラシア大陸に分布していた。原人も同様だ。

 彼には明らかに退化している。人間としての機能が退化している。「他人を思いやる心」が無い。共感能力が無い。法がない。

 退化することで,自然淘汰を免れ,旧人と共に暮らす進化ベクトルおせんだのではないか。

 ここで一つの答えがある。

 どうして,プレ・ネアンデルタール人間から分離してしまったのか。後期型ネアンデルタールは明らかに人間と違う形態をしているが,初期型ネアンデルタール,つまりプレネアンデルタール人間と極めて似通っている。まだ分離して間がないからだ。

 このため,「進化している」と当初勘違いされた。実際,ネアンデルタールは80万年前に人類から分離して「退化」したのだ。

 なぜ退化したのか。

 そこには「原人」がいた。原人にふれた人間が,「他人を思う心」をなくすことで適応し,それが旧人へと「退化」したのではないか。

 ならば,大陸に住む人類の末路でなはないか。

 彼らは知能の問題から,人間動物を見極める能力を有さない。だから信じては裏切られ,ということを繰り返し,そのうち考えることも信じることもやめて,機能そのものを遺伝から削除した。

 退化した。

 それが生きる術だった。

 島嶼部の人間は,旧人を殺せば次はこないため,人間同士で生活し,人間特有の機能をそのまま進化させた。

 協力すること,信じること,愛すること,理解すること,尊重すること。

 アルフレッド・セイヤー・マハンによれば,シーパワーランドパワーはあきらかに区分することが出来るとする。

 それは地政学上の問題では論じることの出来ない,思想・思考の違いがある。

 ホモサピエンス,つまりアダムの子孫が住む地域は,日本イギリス台湾,およびこれらのイギリス人の子孫が入植した地域に限られる。

 その日本でさえ「人間が混じっている」という状態だ。

 なにしろ,1万年前まで日本大陸は陸続きだったのだから。

 人間人間でいることは,孤独の場合つらいことだ。

 自分が信じても相手は信じてくれない。自分が誠実にしても相手は適当。与えた分だけ相手に着服される。

 そんなことを繰り返していては,自分が死ぬ。だから,死ぬ前に彼らを殺すか,或いは自分自身が「彼らと同じになる」しかない。選択肢は二つしかない。

 私は,旧人を殺すことが正しいと思う。

 それは私の生育環境人間が多かったことが原因していると思う。

 私のこの意思は,ここに矮小ながら発信している。

 あにたは私の意思に共感するだろうか?

 もし共感したならば,もっと私を知って欲しい。私の考えや発想を暗記するほどに知って欲しい。そして私の目的をより理解してほしい。

 それがあなたの利益になるのだから。

 一体だれが,愛のない世界,他人の協力のない世界に生きたいのだろうか?

 この文明は,一人ではできない仕事だ。

 「他人を信じ合い,協力すること」でビルがたつ。製品が出来る。

 人間社会幸福を私たちはしっている。

 これを壊すことなく,維持発展させるには,旧人原人を皆殺しにすることだ。

 その方法は,唯一,私たちが共感能力をもちいてお互いに共感しあうことになる。

 共感すること。それが人間の力だ。

最近は「DISりたい奴の文章を勝手増田転載してブックマーカーに叩かせる」という手法がはやってるらしいので、某所で見かけた電波文を載せてみました。

2009-02-07

http://anond.hatelabo.jp/20090207131056

銀行不況に備えた結果が貸し渋り貸し剥がし

企業不況に備えた結果が氷河期賃下げだろ。

そのこと事態がさらに不況を深刻なものにする。

個人の貯蓄だってみんながやれば結局買う人が減って給料も減ることになる。

合成の誤謬で具ぐれ。

2009-02-04

http://anond.hatelabo.jp/20090204020126

まあやり場のない怒りを首相八つ当たりした程度で済んでるだけでもある意味しあわせというかおめでたいというかありがたいのかもしれない。

それこそ意味もなく無闇に「社会」を勝手に敵視されちゃっちゃあおしめえよ。

つーか、この程度でガタガタ騒ぐなゆとり、と氷河期経験者は申しております。

2009-01-31

http://anond.hatelabo.jp/20090131184006

環境問題というときの環境というのがなにをさすのか。

地球には氷河期もあればもっと暖かな時代もあった。

絶滅した生物種は数え切れないほどいたし、なにより大陸は動いていて気候も変る。

環境問題というのはつまりは人間にとっての環境にほかならない。

人間が快適に生きるために温暖化を懸念して、生物絶滅危惧しているのだ。

地球の温度がいまより100度高くなっても100度下がっても生命は活動する。

それでも環境を守りたいというのならば通勤しないと務まらないような仕事はもとより無駄仕事なのだから辞めてしまうがいい。

あなたが将来にわたり浪費するだけの資源途上国の多くのひとが救える。

2009-01-18

金融危機のせいで大企業転職

新卒

氷河期

大手の子会社

転職

中小企業

融資元の決算対策のためにゴタゴタ。

融資元の会社内定 (イマココ)

大企業

でも大きな会社スピードノロマなのが…

2009-01-17

http://anond.hatelabo.jp/20090116161803

おいらも昔、派遣やってたからテキトーに書く。それなりに苦労はしたが、いまは上場企業社員なので、こうなることは懐かしくもある。

たぶん10年前くらいか。大学卒業したけど、就職はなかった。超氷河期だったと思う。とりあえずで、就職した会社技術者派遣業で最初から定年まで働くつもりはなかった。

月給制で18万位だったと思う。寮とかなんやかんや引かれると、10万もなかったかな。

入社して即、客先へ。あんまし興味ない分野のプログラマだった。詳しくは言えないが、ロケットミサイル宇宙ステーションとかそんな関係だったと思う。

プログラムは組んだことがあったので、それ自体は問題ではなかったのだが、余り興味がないことをやるのが苦痛。あと、プログラムを作るのは まぁ、楽しいんだけど、テストとかがめちゃ面倒。動きゃええやん、くらいに。

あ、会社教育は皆無だったし、有給も少なかったし、ボーナスも少なかった。

派遣先との契約は、時給4000円くらいだったと思う。時給換算で1000円くらいかな。

売上は、4000円/時間だから、32000円/日で、20日/月だとして、64万/月か。給与は、20万だとして、諸経費を引くと、、こんなんか。売上が720万/年で、年収は280万/年くらいだったから、かなり搾取されていたとは思うが、会社は儲かってないね。

手取りが少なかったこともあって、生活は苦しかったな。じゃがりこ1個で3日くらい生きてたときもあったしね。

その頃、思ったのが、30とか40過ぎてこういう派遣仕事をやっているおじさん連中に、明るい未来がぜんぜん見えなかったというのが感じていたことで、こんなんやってたらあかんわ、と、ま、どうやったら現状がよくなるか考えてやってきたつもりだ。

ま、人と同じ事をやらない、というのもあるが、自分で考えて、自分で行動することだ。

その後、その会社は、まだあるのかな。しりません。

2009-01-06

http://anond.hatelabo.jp/20090106002957

有能?それはなんかの冗談

80:20の法則ってのが経験則で言われてて

利益の80%は20%の有能な人が稼ぎ出すって風に使われるんだが

その上位20%以下の60%は居ても居なくてもいい人、下位20%は居たら有害な人とも言われる

ただ、だからって下位20%を全部切ったところで、結局20%の有害な人が出てくるもんなんだけど

で、居ても居なくても良い60%に入る人なら運不運って物もあるが

そうじゃない有能な人は、多少運が悪くても自分で選ばない限り氷河期なんかとは無縁だったよ?

まぁ企業で総務か人事のみで40代を越えた後に企業が廃業なり倒産なりして

コネの一つもない状況ならどうにもならなくなるかもしれんが

総務や人事のみの経験コネの一つもない人は有能とはとても思えないな

2009-01-04

http://anond.hatelabo.jp/20090103224649

氷河期でも有効求人倍率の最低は0.99%だぜ?

一応突っ込んどくが0.99と書くなら%は要らない。

氷河期新卒の最低求人倍率がそれくらいだったかもしれんが全体ではもっと低い。

いくら求職者が努力しても失業者が発生する状況。

ここ数年氷河期とは言われなくなったが新卒以外の正社員は相変わらず倍率低くて全員が正社員になれる状況ではなかった。

2009-01-03

派遣村って何なの?バカなの?

派遣村どうのこうのって言ってるけど、

テレビに映ってるの明らかに浮浪者みたいなおっさんじゃない。

若い人が問題なんじゃないの?

どう考えてもターゲットとすべきでないイナゴが寄ってたかってるよ。

しかも何あれ。要は浮浪者向け炊き出しだろ?何が派遣村だよ。

自分が首切られた派遣でも恥ずかしくて、情けなくてあんなとこ行けない。

そんな感情も抱けないくらい困窮してるの?それともバカなの?

警備員とか、この時期マジ手が足りないんですけど。

他人に寄りかかってるくらいなら自分で歩き出せよ。

氷河期でも有効求人倍率の最低は0.99%だぜ?

這ってでも仕事探せよ。

働ける体があるんだから働けよ。

何で働かないんだよ。

2008-12-30

http://anond.hatelabo.jp/20081230161826

>>一人で出来る仕事してるんじゃない限り、社会ってコミュニケーションが最重要だよ?

>>少なくとも嫌われてちゃ話にならん

一人でできる仕事なんてないのは理解している。

あいさつしても返事がない、教えるの面倒くさいから教えないってなんなんだか。

嫌われちゃいかんと身だしなみから言葉遣い、引き継ぎのスケジュールテンプレまで作った。

飲めないながらも飲みニケーション普通に行って胃潰瘍ができてアボン。

会社を放り出される。

氷河期に入社して業務以外のことで胃潰瘍になってこの不景気に放り出されて

コンピテンシー重視とか要は努力が足らないんでしょ/したくないんでしょとか

キモイ死ねって言ってるのと同じだよ

同期入社はこの間年収500万に達したらしい。協力会社害虫w行って容姿の品定めしていたやつが

就職氷河期って言うけど

前の就職氷河期 93年―05年

就職正常期    06年―09年

次の就職氷河期 10年―??年

現代は氷河期の方が圧倒的に長いわけで、むしろ氷河期の方が普通なんじゃね?

2008-12-27

じっちゃとばっちゃが言ってた

実家帰省してるよ。

派遣とかそんなののニュース見ながら、

じっちゃとばっちゃがテレビにつっこんでたよ。

ばーちゃん「若いのに、かわいそうななぁ。」

じーちゃん「もっと気合入れてはたらかなあかん。」

かーちゃん「あんた、こんなんなりなやぁ」

で、俺の方向いて言うわけよ。

「あんた、私らの言うようにしっかり頑張っといてよかったやろー」って。

「あぁ。うん」とか言ってたけど、問題はそこ。

きっと派遣の人なんかの親も同じように考えてたわけよ。

そこをたまたま俺はうまくできただけの話。

ちょっとレールから外れたら真っ逆さまだったと思うわけ。

じーちゃんなんか、「氷河期なんかいい訳にならない」って言うくらいの努力論者(実際すげー努力家)だけど、

今の世の中、本当に努力だけでどうにかなるのか。

俺はたまたまいいレールに乗ってここまで来れたけど、脱線したらどうなるのか。

今の生活って、一度脱線したら、落ちるばかりで立て直せない無間地獄のようなもんだと思うわけですよ。

派遣の問題だけじゃなくて、ひきこもりとかニートとか、

一般家庭の大人からは落伍者って言われてる人たち全部について言えるんじゃないかなぁ。

2008-12-21

http://anond.hatelabo.jp/20081220203217

あなたの書いたことは理解できる。

私なりの読み取り方ではあるけれど。

人は自動的に生きてしまうように出来ているから、今の日本にいるとよっぽど意識して死なないと死ねないと思う。私も、結局まだ生きているし。

あなたが奨学金を返したこと、小さなことではあると思うけど、個人的には借りたものをきちんと返したんだからいいことです、あなたを誰かが信頼するひとつの出来事になると思います。

仕事に関しては、氷河期時代に何十社と受けて就職というのは当時普通で、結局受からなくてぶらぶらしているという人も何万人何十万人単位でいるのでは?仕事はあなたを助けてくれるものとして成立しているものではないことは、あなたなら理解できるでしょう。殆どの人はそこで苦労して、敗れたり馴れていったり妥協したり小確幸を見つけたり一時的な満足を得たり自分自身を成長し得たと思い込んだりしていけるわけです。今の時代、仕事自分適当な距離を見つけることは多くの日本人課題なんです。

私は今30前後ですが、自分のことを大うつ病であると10年前から認識しています。薬が好きではないのと自分の方法論から、医師にかかったこともありません。おおきな流れで浮き沈みもあるけれど、時間や状況、機会があなたをゆっくり癒してくれることがありえると私は思います。ですが基本的な考え方として、人は自分で死んでもかまわないと私は常に思っています。個人的な倫理観からすれば、その際なるべく周囲に迷惑がかからないほうがよいです。またあなたの精神的またはその他の苦痛が許容するなら、できたら親御さんが生きている間は、あなたは生きていた方がよいとは思います。

それと、あなたは家庭を作る能力がないと書いていますがそれはあなたが心底確信していることではありませんね、第一家庭はいわゆる能力でつくるものではないしあなただけのちからで作るものでもありません。私もまだ独身ですが望むならお互い、いい相手がみつかるといいですね。

2008-12-17

http://anond.hatelabo.jp/20081217150251

えー、勝手脳内補完されても困るんですが、「今は過去氷河期なんか目じゃないやばさ」とか勝手に言ってるから「そうじゃないよ」と言ったまでのことですが? 今がやばくないとは一言も言っていませんし、状況認識省みるべきはそちらではないかと思われます。

http://anond.hatelabo.jp/20081217144741

いやあの……勝手に比べ物にならないとか言ってるけど、まだ失業率も有効求人率の低さも以前の氷河期のほうが高いからね……? とりあえずあぶれてる人はさっさと動き出すしかないよ。もしかしたら国が何か救済策を考えてくれるかもしれないけど、動き出しておいて損はない。

さっそく貼ってくれてありがとう

http://anond.hatelabo.jp/20081217145902

http://anond.hatelabo.jp/20081217134315

ごめん、書き方悪かった。

選り好みしてたように見えたのは当時の話。

大学出るんだからそれなりの企業に、って選り好みして就活してたように見えたのさ。

確かに氷河期ではあったけど、中小企業正社員募集してたところはそこそこ

あったように見えた。

実際、バイト先では正社員募集してた。ブラック企業だったけどもw

http://anond.hatelabo.jp/20081217112735

私は大学中退して新卒向けの就職活動なんてしたことないけど、正社員だよ。

最初の会社だけ、バイトから入って半年で正社員にしてもらって。

そこから3-4回転職してるけど常に正社員

会社経営状況悪化なんかで転職先探す時も、派遣だったらすぐに登録できるのかな?と思ったりはしたけれど結局正社員採用してくれるとこを探した。

氷河期椅子の数が足りなくてーって、あまり実感がわかない。

確かに給料安いし残業代もでないけど。

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