はてなキーワード: 救急車とは
冗談抜きで、今すぐ救急車呼んで、深夜外来に行ってきたほうがいいよ。
本当に手遅れになるときはなるよ。数時間で血流がいかなくなって体の一部が壊死するとかよくある話だ。
子供は親のすねをかじる。
だらしのない子供は、大きくなってもかじりつづける。
気合の入った子供は、皮膚を食い破り、筋を喰い、骨を割って骨髄まですする。
南の島は不景気で仕事がないから、働き盛りの子供達はみんな、本土に渡って仕事を探す。
残念ながら島の人達はおおらかで、大阪あたりの殺伐とした空気の中では、やっぱり競争に勝てなくて。
南の島では、戦争で子供を亡くした親御さんには、毎年終戦記念日になると見舞金が配られる。
戦争で亡くした子供の人数あたり、大体100万円前後。数人いるとちょっとした金額。
終戦記念日。本土に渡った子供達は、金銭的に切羽詰って、親のもとに送られてくるお金のことを思い出す。
見舞金は生活費。爺婆は、送られたお金を一生懸命家の中に隠す。
夏の夜中。本土から「取り立て」にやってきた子供達は、爺婆を路上に放り出して、
家を荒らして通帳を探す。
放り出された爺婆は、泣きながら路上で這いずり回るだけ。
街灯も少ない島だから、この時期は救急車が夜間巡回して、泥まみれの年寄りを病院に集めてきた。
あの頃道端這いずってた爺婆もいいかげん亡くなっているんだろうし、子供たちが経済的に大成功するとも思えない。
たぶんみんな島に帰って、テレビによく出てくる「快活な島のおじさん」に戻って、
歌でもうたいながらお酒を飲んだりしているんだろう。
「やっぱり島が一番だよ」なんて笑うあの人達の中には、きっと鬼が混じってる。
いわゆるメンヘラだったんだけど、一度、「別れたくなかったら、手首切ってみろ。さもなくば私が切る」とか意味の分からんことを言い出し、しまいには洗剤を飲んでしまったことがあった。
彼女が何か怒ってて、夜中だと言うのに呼び出されて、家まで行ってみれば別れ話になり、何とかなだめたり頭を下げたりしてるうちに切るとか切らないとか言い出し、そして洗剤飲むと。それを止めて、更になだめて、何とか落ち着いてくれて、「ごめん、もうしない」と言ってくれた。ああ、一安心。少し話はそれて、その日、友人とがんがんに飲んでたので、彼女の元に向かった時も、顔は真っ赤だった。そして、僕は飲むと、非常にトイレが近くなる。要するに、彼女と一連のやりとりがある間、およそ三十分くらいだろうけど、ずっとずっとトイレを我慢してた。それでまあ、彼女も落ち着いたことだし、とトイレで用を足してたら、外から聞こえてきたのは、明らかに台所洗剤のスプレー音。続いて彼女のえづく声。用を足し終えてから、急いで彼女の口を洗い、吐かせようとしたが吐いてくれず、しかし救急車は絶対呼ぶな、とか言うので、素人考えながら、水をがぶがぶに飲ませて中に入ってしまった分を薄めようとしたりもした。その後、落ち着いた彼女に、「もういいから今日は帰れ」と追い出された。
ここで気になったのは、僕は彼女が洗剤飲んだな、と思いつつも、用を足してたから、それが済むまで放置してた、ということ。これって彼氏的というか、人としてどうだったのかな。今更ぼんやりと思い出した。
慰めてくれた方、ありがとうございます。あの時、気持ち的には焦ってたけど、なりふり構わないまでにならない僕は、もう他人と付き合ったりする資格がないどうしようもねえ野郎だな、なんて思ったりもしたものですが、若干気が楽になりました。
あと、本文もちょっとだけ追加したり修正したり。
いやいや、彼女はそんな重々しいことは言ってないんじゃないのかな。
「化粧する私」とか「本当はガサツだけれど甲斐甲斐しく振舞う私」とか、そういうレベルの「理想的な何か」のことでしょう。
どうもあなたは「普段とは全く違う、偽りの自分へと変貌しなければ恋愛なんてできない」とか、そんな重々しい意味に捉えているようだけれど。そんな話じゃないし、彼女はひねくれてなんかいないでしょう。普通普通。
だって人間、何重にも自分を演じ分けなければ社会生活なんて送れませんよ。会社で私の上司が突然「課長」としてでなく「自分の孫のおじいちゃん」として我々に対して振舞いだしたら、私も他の部下も救急車を呼ぶと思う。w
http://anond.hatelabo.jp/20070426180318
Wikipedia は、ある程度信頼のおける第三者機関(あまりに弱小でない新聞社とか査読制度のある論文誌とか)の発表を参照することでその事実が存在することを検証できる場合に限り記事を書いていい、という風に厳格に定められてるので、具体的な都市伝説の事例を記事に書く場合、その都市伝説が実際に「伝説」という形で社会の中に存在したことを検証できなければいけないんだよ。逆に言うと検証さえできればセンスなかろうが書いて構わない(もちろん君がセンスのない記事を書くなと言ってないことはわかってるよ!)。
そんで、「都市伝説一覧」の記事はほとんどが出典を提示してないか、出典に信頼性が無いよね。つまり検証不可能。そっちの方が問題だなあ。
検証可能であることが明らか、もしくは検証可能なのではないかと(俺が)推測できる都市伝説を「都市伝説一覧」の記事から探すとこんなもんかな。ちなみに都市伝説が検証可能であるかどうかを判断するためには、「都市伝説とされる噂が実際に流れていたことが検証可能」「その噂が事実ではないことが検証可能」の二点を考慮しなければならないことに注意。
2006年9月30日読売新聞朝刊の3面で、ソニーが製作し他社製品にも供給しているノートパソコン用のリチウムイオン二次電池の回収問題に関連し、記名コラム"「ものづくり」の原点に戻れ"にて、「ソニータイマー」について、利用者の中には一定期間で故障すると指摘する声があるという内容の記述がなされたという記述がある。この新聞を元にソニータイマーという噂が流れていたことは検証可能だろう
臓器売買の為に大規模な誘拐団が園内で幼児誘拐を繰り返しており、ディズニーランド側もそれを黙認している。この事実がばれそうになると、ディズニーランド側はありとあらゆる方法で事件を隠蔽するについて)
三船敏郎が「男は黙ってサッポロビール」と言うCMが放映されていた頃、ある男子学生がサッポロビールの入社試験を受けた。しかしその男子学生は面接社員の質問に対し無言のまま何も答えない。怒った面接社員が「どうしてずっと黙っているんだ?」と聞くと男子学生は「男は黙ってサッポロビール」と発言。この発言で、男子学生は内定をもらったについて)
めんどくさかった。時間を無駄にしたような気がする。あまりにめんどくさくて、途中から「信頼のおける第三者機関の発表の中に噂の実態が含まれている」と「信頼のおける第三者機関により噂の実態が存在することが発表されている」の差に突っ込まなくなってるわ。
それにしても、明らかに「噂は実話だった」というタイプの、「都市伝説一覧」から排除すべきものも結構あるな。それはまた今度まとめるか。
リスクを背負わずに話しかけられたらこれほど助けやすいことはないんだけれども、
安易に救急車呼べばいいかというとそうでも無い場合もあるし、警察呼ぶまで何してればいいのとか、呼んじゃっていいのかとか判断付き難いこと多いし、
そういうの全部解消する方法をくれよ。非モテで非力な僕に!
痴漢とは違うんですが、電車内で急に胸が痛くなり、座席に座るのすら辛くて床にうずくまっていた経験があります。
かなり呻き声出ていた記憶があるんですけど、けっきょく車掌さんしか声かけてくれませんでしたね。
少なくとも10人強は同じ車両に居たんですが。
そのときは車掌さんに救急車呼んでもらって、次の停車駅から病院に直行でした。
世の中そんなもんです。もっと大きな病気……脳卒中とかで倒れたとしても、誰も手を差し伸べてくれないんじゃないかなぁ……。
車掌さんには感謝してます。心配して声かけてくれただけでも本当にうれしかったです。
自分も声をかけられる人になりたい……。
http://anond.hatelabo.jp/20070126075812
「払いたくもない税金」を払ってるって人に多いよね、こういう意見って。
でも、ぼくもニートじゃないんで、普通に働いて給料稼いで税金払って年金払って健康保険払って、って、きみと同様なんだよね。そいでもって、もしかするときみと同様の価値観をかつては共有していたかもしれない。
でもそのときも今もぼくは他人のために自分が何かを犠牲にしているからといって、感謝を強いる、あるいは「すべきだ」などというようなまねはしないけど。自分の供出したお金を自殺する人に使われるのはもったいないって感覚はどうなのかな?自分で死ぬなんてのはよほどのことなんだな、って考えるのがまずは順当だと思うけど。甘えや現実逃避で自殺する歳でもないし、借金苦でなんてほどお金に困ってもいないよ。
ちなみに税金でまかなわれるのは救急車にまつわる費用だけで、あとは現金支払いなんだよね。身元不明者以外の救急救命に保険適用はほとんどないし。自費なんです。
問題は、きみの一言で傷ついたかもしれない人は多分少なくない、って認識がきみにはないんじゃないだろうか、ってことなんだけどね。あ、ぼくは大丈夫だから気にしないでね。
でもね、暴力で人を傷つけるのも言葉で人を傷つけるのも同じって、なんとなく良識者間のコンセンサスはあるけど、法律では後者の方が明らかに扱いが甘いのね。今のところ証明するのも難しいし。
さて、仕事しますか。
生理の苦しみを切に訴えられて、ドギマギタジタジしない男は余程女の扱いに慣れたスーパーモテ男か、妻と長年連れ添って女のマタから血が出ようがハトが出ようが一向に動じない域まで達した既婚(特に子有)男性くらいである。あと男が好きな男もか(女を毛嫌いするタイプの人だと、やあねえそんなきったない話アタシにしないでよ!って意見はあるかもしれないが)
大概の男は女が好きだが女性のあんなところから血がドバドバ出る生理からは目を背けたい、それ故に「女は生理で大変だから男は女にやさしくすべき!」なんてイカれた論法で迫られても「ちょっと待て!」とも言えずぐうの音も出なくなってしまう。「うん…そうだね…俺にはわからないけど、大変だっていうし、やさしくしなきゃいけないな…」そのくらいしか言えない。言えるはずもないだろう。
何も、生理で苦しむ女には何の気遣いもかけなくていいって訳じゃない。
生理が非常に重く苦しい女性が、その苦しみを延々愚痴りたくなるのも理解はできる。
女だらけの環境で過ごした経験もあるので、「生理痛のせいで倒れて救急車で運ばれた」などという恐ろしい話も耳にした。病的な重さではない自分からすると想像もできない苦しみであろう。
が、その苦しみ故に「女にやさしくすべき」などと問いかけるのはいかがなものか。
それは女性一般の意見としては一致せず、現に反論も出ていて、「女の人は生理あるから大変だねえ」とやたら気遣ったり機嫌を取ったりしてほしくない私のような女も多数存在するだろう。
非常なデリケートな問題であればこそ愚痴は愚痴として留めておくべきで、簡単に一般化すべきではない。
それにそもそも男が生理の話をされると途端に水戸黄門の印籠を見た皆の衆が如くひれ伏してしまうのは、実際生理の苦しみを「自分で」味わう男は存在しないからでもあるだろう。
しかし経験がない故に実際のものよりとてつもなく凄い痛みを想像してしまう、「痛みの神格化」の可能性があることも忘れてはいけない。
「生理」という語から逃げ回っている男だって、実際その痛みを彼自身が経験すると意外に平気なものかもしれないのである。
実際私も男の「人生の中で大事な袋のひとつ」を打った痛みは分からない故に恐ろしいものだと認識しているし、同じ女の痛みであっても出産経験がないため予定もないのにいつか経験するかもしれない出産の痛みをめちゃくちゃ怖がっている。
自分の知らない痛み苦しみを持たない人間は、この世に一人も存在しない。
追記:
「つらい時にはやさしくしてほしい」のは当然。苦しんでいる時例えば恋人が優しくしてくれなければ文句を言うのも当たり前。