はてなキーワード: 小切手とは
モテとセンスは別って話。
センスは別の話。
ちょっと前に出た、シャネルの創始者ココシャネルについて書いた本当たりを読むと、わりとわかると思うよ。
だいたい、こんな事が書いてある。
金額の高い宝石だからカッコイイというような風潮はダサイ
要するに、ファッションとは金額ではなくセンスである。それを、金額を見せびらかすのはデザイナーとしては最高にダサイと感じる。
もちろん、高い物を使うことを悪とは言っていない。
2.本当のヨーロッパ系の金持ちは自分の財産の時価総額なんかしらない
豪邸に住み、執事達がいて勝手に財産と屋敷を管理してくれる。時価総額なんかしらない。
自分の家の片隅に、農園があることをしらなくて、散歩中に見つけて、野いちごを食べる感覚で、自分の家の使用人が丹誠込めて作った果物を食べた。
ただ、それが、自分のための物だという事は知っていても、そういう物があるとは見つけるまで知らなかった。
金持ちとはそういう事である。
正直、ヒルズ族はうらやましい。超うらやましい。しかし、センスがあるとは思わない。だが、あれはうらやましい。
だとしたら、どんな経済対策もやってみなきゃ分からないのでとりあえずやってみるということになる。
国の経済で丁半博打なんかしたくは無いだろう。
http://www.gci-klug.jp/masutani/2008/06/01/002925.php
こんな状態だった訳で。
これから書くことは単純で明快なことだ。だが、簡単だけど実際にやってみようという人は少ない。
それがヒントだ。それがチャンスだ。
まわりに女がいない?だったら男友達でいい。まずはこの週末、友達を家に呼べ。
増田は今、パソコンに向かってるよな。手元にマウスとキーボード、一人部屋ならテレビがあって手元にリモコンがあるな。
では、そのリモコンをまずひっくり返してほしい。
単三電池か?それで十分だ。単四電池のやつは運が良い。
さて、準備は完了だ。
ここで君にクエスチョン。いきなり最後の問題。しかもボーナスポイント一億点。
問題はこうだ。
「その単三電池を友達のお尻に入れろ」
なにをやってもいい。ズルでもいいからどんどんやってくれ。
言葉を尽くしてもいい。「一生のお願いだから」「友達だろ?」「いいから頼むって」
とにかく入れればいい。「むこう向いてるから」「電気消すから」「トイレでいいから」
「何度も言わせるな、早く入れろよ」「ごちゃごちゃ言ってると、無理矢理いれるぞ」
問題をどうしても解決したいなら多少強引に脅しつけたってかまわない。
義務や責任感で攻めてもいい。「俺たち友達だよな?」「この電池を入れないと病気の子供が死んでしまうんだ」
こういうズルもあるな。「この小切手に好きな金額を書いてくれ給え」
とにかく、なにをしてもかまわない。男友達のお尻に電池を収めることだけが課題だ。
もしリモコンがなければ、、たとえばマカロニはどうだ?マカロニで代用するのもいいね。マカロニおいしいし。
できる?できた?身近な友達を思い出しながら、どう説得するか思いつく?
模範解答は書かない。何通りものやり方があるし、解決法は人それぞれだから。
来客用ソファの中心に埋め込んでおいて刺さるように仕込む、なんて考えたやつ、お前はあたまがいいよ。
単純な問いだね。
ところで、話は変わるが君のアレはどうだ?ほら、いつもチャックから引っぱりだすあいつのことだけど。
かわいいか?たのしそうか?おいしそうか?それとも、べんりか?かがやいてるか?
たぶん、そんなことはないよな。しなびてて、まるで野良犬のような愛想の悪さだ。
そんなアレを、だれか入れてほしいと積極的に思う人はいると思う?
まさか。絶対に誰もそう思うわけがない。絶対にだ。
君のアレは単三電池以下だ。アルカリ電池のように輝いてもいないし、中国製食品以上に健康不安を引き起こす。
言ってみれば、評判の悪い劣化ウラン弾より気味が悪いもんだ。
もうわかるよな。女を落とすのは男友達に単三電池を入れる問題を少し難しくした類似問題でしかない。
単三電池問題はどう解決した?それを女に当てはめればいい。
その解決法は一回限りか?女の場合はどうしたいか考えて解き直せばいい。
最初はスマートな解法が思い浮かばないかもしれない。だが大事なのは、この問いにきちんと正面から向き合うことだ。
どんな方法でも良いから解決策を考え続けろ。最後まで考え通した者だけが女を落とすポイントに気づく。
どうせ僕はもてないから、なんて言ってるやつはテストの最中に寝るようなだらしのないダメ人間だ。
もてないと嘆くやつは、あれだ。高校ばっくれて、「素因数分解なんてなんの役に立つ?」と強がって見せるガキと同じだ。
両者に共通するのは最後まで問題と向き合ってもないというだらしなさ。
意味はわかるか?内容は理解したか?
じゃあ、今すぐ男友達に電話しよう。ちょっと話があるからうちに来ないか、と。
諸君 私はインフレが好きだ
諸君 私はインフレが好きだ
諸君 私はインフレが大好きだ
賃金上昇が好きだ
駆け込み消費が好きだ
高利率が好きだ
バブルが好きだ
株価の急上昇が好きだ
高度成長が好きだ
お金を刷るのが好きだ
この地上で行われる ありとあらゆるインフレ誘導が大好きだ
戦列をならべたオペレーターの一斉介入が
轟音と共にヘッジファンドを吹き飛ばしていくのが好きだ
空中高く放り上げられたヘッジファンドが 円安誘導でばらばらになった時など心がおどる
悲鳴を上げて 燃えさかるバランスシートから飛び出してきた埋蔵金を
議員立法で薙ぎ倒した時など胸がすくような気持ちだった
小切手をそろえた職員の横隊が敵の戦列を蹂躙するのが好きだ
恐慌状態の職員が既に息絶えた財務省を何度も何度も刺突している様など感動すら覚える
敗北主義の経済官僚達を証人喚問に吊るし上げていく様などはもうたまらない。
泣け叫ぶ官僚達が私の振り下ろした政策とともに金切り声を上げる経団連の重鎮たちにばたばたと薙ぎ倒されるのも最高だ
哀れな漁業従事者達が雑多ないいわけで健気にも立ち上がってきたのを効率化のための無利子融資が漁協の非効率ごと木端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える
必死に守るはずだった生産コストが蹂躙され生産性が犯され殺されていく様はとてもとても悲しいものだ
英米大恐慌に追いまわされ害虫の様に地べたを這い回るのは屈辱の極みだ
諸君 私に付き従う大隊戦友諸君
君達は一体何を望んでいる?
更なるインフレを望むか?
情け容赦のない糞の様なインフレを望むか?
鉄風雷火の限りを尽くし三千世界の鴉を殺す嵐の様な闘争を望むか?
よろしい ならばインフレだ
我々は渾身の力をこめて今まさに振り降ろさんとする握り拳だ
だがこの暗い闇の底で半世紀もの間堪え続けてきた我々にただのインフレではもはや足りない!!
大インフレを!!
一心不乱の大インフレを!!
ならば我らは諸君と私で総力100万と1人の日本銀行となる
我々を忘却の彼方へと追いやり眠りこけている連中を叩き起こそう
髪の毛をつかんで引きずり降ろし眼を開けさせ思い出させよう
連中に恐怖の味を思い出させてやる
天と地のはざまには奴らの哲学では思いもよらない事があることを思い出させてやる
一千人の吸血鬼の戦闘団で
世界を燃やし尽くしてやる
第二次ゼーレヴェー作戦 状況を開始せよ
征くぞ 諸君
http://anond.hatelabo.jp/20080904210047 の元増田、MIZです。
返信が必要なトラバやコメントが増えてきたので、1回だけ失礼。
>元増田さんへ
自分語りが過ぎて文意が伝わらなかったら困るので改めて書くと、あなたの今の絶望感や無力感でさえ、いずれは糧となる貴重な経験だったりするのです。
ギリギリまで追い詰められた人の精神状態をわかってあげられるのは、マッチョな人じゃたぶん無理。いつか他の人の味方になってあげてくださいね。
とりあえず、あまり自分を追い込まないで、マイペースでなんとか切り抜けてください。
無責任なことしか言えないけど。
>なんかよくわかんねーけど笑えるな、変にリアルで (笑
まあ、全部事実ですしね。
平凡な人のつもりでいたけど、いざ書き出してみると意外と無茶苦茶でした。
>MIZさんだろ、これ。
正解です。ところであなたは誰ですか?
増田で聞くのも野暮だけどけっこう気になる。
>その文房具屋にはお世話になりました。
これはすごい偶然。世間って狭いですね。
まさかこんなところで10年近くも前にやってたサイトの話が出るとは思わなんだ。
ちなみにサイトが無くなった理由は、店の名前でそういう駄文を書き散らしていたためだったりします。流石に怒られた(笑
>何歳か知らないけれど
今33才です。
まさに http://anond.hatelabo.jp/20080906010443 さんの言っていることと同じ感想ですね。
北海道にはそういう考えの人が元々多いように感じます。移民の国だからかな、きっと。
>セルクマ
書いてるうちに「どうせこれバレるなあ」と思ったので、まーいいか、と。
>実家がある程度裕福
所詮は過疎の町外れの小さな文房具屋なので、裕福とは言い難いのですけども、なぜか暮らせてますねえ。
T君の方はほとんど一家離散状態のようで、そういう意味で自分は幸運なのは確かです。
>いいタイトル
皮膚がんの危険性があるそうですが、そんなことより私は日常生活を重視します。
>俺の小切手140$返せw
すみません、今となっては彼とコンタクトの取り様がないw
しっかりしているように見えたあの人にも波乱はあるんだなあ、という感想でした。
>主演オダギリジョーにて映画化決定!/てかブログで書くべき。書いてください!
うわ、これで絶対顔晒せなくなったw
田中耕一となだぎ武とモルダー役の人に似てると言われた芋っぽい顔の人ですよ私。
ブログはそのうち気が向いたら。
>いい両親といい出身地
パソコンやネットにはまり始めた時も、最初こそ文句を言ってたけどもそのうちあきらめて放置してくれたのは確かに感謝かも(成果が徐々にお金になってきたためでもあるけど)。
出身地に関しては、人もそうだけどやっぱり自然が。
多少いやなことがあっても、北海道の馬鹿みたいに青い空の下で車を走らせてると忘れちゃうのです。
>受け入れてくれる田舎の描写
過剰に立ち入ってくるわけでもなく、それでいて存在を認めてもらえているところが助かってます。
最後にパソコンサポートを強調した理由がそれで、自分は商売でお邪魔しているのに本当に感謝されて、最後になんかサポート代の他に野菜とかもらったりして。
心情的にはDr.コトーに近いです。コトーと違って駄目人間ですけど。
だって誰も軽蔑できるわけないじゃないですか。自分自身が最悪の駄目人間だったのですしw
それにしても、旅行の後でダージリンで買った紅茶を1個土産に持って工場の上司に謝りに行った自分はやっぱり相当クレイジーだったと思う。
職場をバックれた自分の経験が少しは役に立てるかな。
ちょうど10年前の話。
自分の場合高卒だけれども、能力自体にはそれなりに自信があった。
高二の時にやった知能指数検査で、あとで一人だけこっそり結果を教えてもらえた。
学年一の結果だったそうだ。
先生としては褒める目的ではなくて、むしろ「なんで能力があるのにやらないんだ」という発破的な考えで教えてくれたのだが、なにしろ若いので、単にその上っ面の数字だけを見て舞い上がる。
(ていうか学年一でIQ124って低レベルすぎだろw)
そして「大学入試なんて単なる短期記憶能力のテストと根性試しでしかないじゃないか」と変な方向に悟り、上京してデザイン系専門学校へ。
が、無駄に高いプライドのためにロクに友達も出来ず、アパートに半ば引きこもり状態に。
水道・ガス・電気すべてが止まり、半年風呂に入らないこともあった。(当時、地元から遊びに来た元同級生は「浮浪者寸前」という感想を持ったそうだ)
深夜に半額になるパンを買いに近所のスーパーに徘徊する日々。
結局家賃を溜めてしまい、消費者金融から5万を借りてから退去。
工場の雇用試験の時もなんか知能指数検査っぽいことをやらされて、その時も試験官に驚かれた。
が、もうその時点で自分の能力などにはこれっぽっちも自信を持っていなかったので、かなりどうでもよかった。
コピー機の検査の仕事で寮に入り、期間工とはいえそれなりにいい給料をもらってた。
寮も個室でクーラーつきだし、工場の食事も格安で、待遇に不満は何もなかった。
友達がそれほど多くはないが、もともとそれほど人と付き合うのが好きではないので別にかまわなかった。
その数少ない友達の中に、自分の運命を変えるきっかけとなったT君がいた。
旅行好きなT君は、今までもオーストラリアにワーキングホリデーに半年行ったりするなど、チビで華奢なメガネ男子の外見には似合わず妙にアクティブな行動を取る性格。
でも基本的には気が弱く、人との共同行動を好まない。
類は友を呼び、彼とはいまだに友人である。
工場で働きだして約半年後。そのT君が、どこかに旅行に行こうと言い出した。
普段飲まない酒を珍しく飲んでいた自分。気が大きくなり、
「いいねー。どこにする?」
「インドに行きたい」
「トランプで決めよう」
トランプにそれぞれの行きたい所を半分づつ書いて、混ぜて1枚引く。
Tは全部インドと書いた。
そして当然のようにインド行きが確定。
さてここで彼の変な行動力が出る。
自分自身の工場への退職願いもとっとと出して、ビザの申請などもテキパキと済ませる。
それだけではなく、話半分のつもりでいた俺の分の航空券まで手配した上に、旅行代金は任せろとまでいう。
自分自身の金ならともかく、30万近い金を無駄に散らせてしまうのもあまりに悪い。
しかし自分は彼と違い、職場の上司にもまったくそのことを言っていない。
そのまま当日まであっという間に時が過ぎた。
どこまでも強引なTの手伝いにより仮住居(Tの友人マンション)に荷物を運んだあと、私は携帯をぶっちぎり、そのまま海外に飛んだ。
安宿のバルコニーで圏外表示の携帯電話を見て、「なにやってんだろーいいのかなー」と途方に暮れまくる俺。
そしてとっとと一人でインドに旅立つ友人(ビザの関係で自分は数日遅れの出発)。
英語もわからぬまま一人取り残される俺。
インドには約1ヶ月いた。
帰りのチケットの期日だけはしっかり覚えて、わけがわからぬままにそれなりに自由に動いてた。
駅で絵を描いて人を集めてみたり、北の山奥にあるダージリンに行ってみたり。
結局、Tに再開したのは帰国当日の空港だった。
帰国後、今までのツケは当然ながら来た。
しまいにはぶち切れた居候先の人に、借用書つきで追い出される。
彼に対してTは文句を言っていたが、自分としては追い出されて当然だったと思っている。
(ちなみにその彼はその後、今から数年前にAdsenseの小切手換金サービスを途中でバックれて警察沙汰になったようだ。そのサービスを彼が運営しているとも知らずに自分が使っていたということを知った時には声を上げるほど驚いた)
いよいよ行くところが無くなった自分、実家に帰ることにした。
バス停に降り立った時点で残金は数百円。
家に戻ると、親父が洗車していた。
50代だというのに白髪だらけだが、元気そうではある。
なんと声を掛けたかは覚えていない。
が、怒鳴り散らされるわけでもなく、両親も姉もなんというかいつも通りという感じ。(いつもといっても数年ぶりの再開なんだけど)
空いている部屋で、泥のように眠った。
その後、免許を取らされたり。
長年苦しんでいたアトピー性皮膚炎に特効薬が出来て、外見的コンプレックスがやっと消えたり。
T君に送ってもらったPC-9821CeになんとかWindows95を入れようとしてもがいているうちにいつの間にかパソコンを覚えたり。
商工会の課長さんが自分を信頼してくれて、商工会のホームページやパソコン教室の講師を任せてもらったり。
そして、地元でパソコンサポートをやることで、自分の存在価値をやっと見つけて。
それが、今は田舎の平凡な文房具屋のせがれの、昔あった出来事です。
でもきっと、まだまだいろいろあるんだろうと思う。
これだけいろいろなことがあっても、自分は一度も死にたいと思ったことがない。
きっと死ななければまたいいことがあると思う。
http://anond.hatelabo.jp/20080306023437 やら シロクマさんやらのところで、reponさんが下品だの引いただのと言われてる違和感について。「ひょっとして」と思いながら一つだけ聞いてみたい質問。
私が言ってるのは以下の条項。
第7条(利用料金)
つまり、「はてなポイントで送信してください」という言葉はrepon氏の年収が10万円以下でない限りそもそも不可能な要求なわけで、「小切手で以下の私書箱に送れ」という要求とは全く次元の違う話だということ。repon氏はそれを踏まえて冗談を言ってるんだろうけどその冗談を指摘するのはそれはそれで無粋な行為。だから特に誰も言わないのかなとは思うけど、真面目に怒っている人がいるようなので、少し気の毒になった。金をくれといってるんじゃなく頼んでもないのに部外者が分かったような口を聞くべきじゃないですよ、といさめたという話だよねそもそも。
ジョークにもマジギレされるこんな世の中じゃ…♪
だが、どうしていいのかわからない。
なぜか今ごろ100$貯まったらしくいきなり小切手がふつうの封筒に入って届いた。
米国CITIの振り出しだ。
みなれているといえば見慣れているのだが、こういう風にうけとったのは初めてなのでどうしていいかわからない。
ついでの用事の時に三井住友SMBCにいって、これ振り出せる?って聞いてみた。
小切手振り出し手数料として4600円掛かります。振込み手数料も掛かってしまうので…
(´0ω0`)!?
100$で半額とられたのではたまらない。
めんどくさかったが窓口のおねーちゃんがCITIにいったらもう少しやすく振り出せるかもしれませんというので
CITI Bankに寄ってみた。
CITI Bankと簡単にいうけれどここらへんには出張所しかない。
ココリコの遠藤みたいな店長とおねーちゃんが2人しか常駐していないCITIの窓口で1時間ぐらいまたされた。
対応が2人しかいないってどういうことだ!と思いながらひたすらまった。
相談しているおじいちゃんの個人情報がまるまる聞けたなぞな時間だった。
おじいちゃん相談内容どうでもよすぎるよ!!
と内心思いながら、ひたすら待った。
で、番がきたので振り出せますのん?と聞いてみた。
答えはのんだった。
いや、ふりだせるのだけどやはり手数料は掛かりますとのこと。
で、やはり支店クラスにいかなければならない。
自分の住んでいるところから、それほど離れたところにあるわけではないが地方の人がGoogleのアフェリエイトだけで食べていくなんていうのは幻想だなと思った。
CITIに口座が無いと手数料で1000円掛かるらしい。
自分はかつては口座をもっていたのだけど、数年前その往復手数料の高さに嫌になって解約したのだ。
1通貨あたり1円って、どんだけぼろい商売なんだよ!!
往復2円じゃないか!!と思って、外貨預金は別に移したのだ。
そのうえCITIは平均で30万以上はいってないと口座維持手数料がかなり掛かる。
わすれたがかなりかかる。
しょうがないので解約したというわけだ。
そう、解約するときもATMからは1000円単位でしか引き落とせないので、
おろしきれなかった金はCITIに寄付という扱いになった気がする。
当時はリッチだったな。
そんなわけで当時寄付した金でこの小切手をなんとか現金化してくれよ!!
と存分にごねたい気分だけどCITIバンクなんて歩いていける距離にはねぇえええんだよ!
小切手とかどうしているの??
はぁCITIにまた口座開くかな…。
せっかく整理したのに。CITIは100万以上いれてないと意味ないんだよな…。
ダラーカードのゴールドを持っていると維持手数料が掛からないとか聞いたけど、
ぷんすかぴー。
なるほど、言いたいことはよくわかる。
でも、オートチャージに関しては、各電子マネーサービスで充実してきてると思うよ。
Edyだけでも↓で色々なチャージ方法を紹介している。
http://www.edy.jp/howto/charge/index.html
携帯かFelicaポートのあるPCを使えば、クレジットカード番号を登録しておけば、少し操作するだけでいつでもチャージできる。
関西私鉄系の電子マネーPiTaPaは、使った分だけ口座から後払いのクレジット方式を採用している。
よく使う店で提供してる電子マネーサービスをよく調べてみれば、思いの外手間もかからないと思うよ。
他にもキャッシュレスの決済サービスは色々あるけど、必ず言えるのは、どの方法でも「現金の裏付けが絶対必要」ということ。
言い換えれば「自分の代わりに、他の誰かが自分のお金を触って、右から左へ動かしている」ということ。
そして、サービスを享受するユーザーは、その行為に対して対価を支払わなければならないんよ。
例えば、違う銀行同士の銀行振り込みをすれば、振り込み手数料を支払うでしょ。一部例外もあるけど、たぶんクレカと同じじゃないかと思う。
で、なんで振り込み手数料を支払わなければならないかというと、銀行から銀行へお金を移動させるのに、結構コストがかかるのよ。
輸送車を手配したり警備員を雇ったり、輸送前と輸送後で、お金の数が合ってるかどうか確認したり…。
その事に対して、ユーザーは手数料の名の下でコストを支払わなければならないわけ。
こっちは、ATMの前でピポパしたり、PCのインターネット口座の画面を操作するだけなんだけどね。
クレカもそう。ユーザーはレジでカードを渡してサインするだけだけど、あれはカードの信販会社が立て替えてるだけなんよ、その場で。
信販会社から商品代金の分だけ、お金を借りてるのと一緒。割賦なの。だから本来、購入日から口座引き落としの日までの金利を払わないといけない。
でも多くのカード会社では、一括払いの場合、商品代金以上のお金は引き落とされないでしょ。あれは、そのカードで提供しているキャッシングやカードローンの利益が大きいから。
だから信販会社は、「ローン利用せー、リボで払えー」っていうDMを送ってくるわけよ。
そう考えた場合、キャッシュレス決済サービスは、どこのレイヤ(層という意味)でお金が動いてるかで、だいぶ性質が違ってくる。
銀行振り込みや手形小切手なら、銀行のレイヤでお金が動くから、コストはサービスを受けるユーザー自身が支払う。
クレカの場合、信販会社のレイヤでお金が動くから、ローンやリボを利用するユーザーが支払う。また、自分のかなり踏み込んだ個人情報も信販会社に渡さなければいけない。
デビッドカードは、デビッドカードサービスと提携している小売りや流通系のレイヤでお金が動く。その代わり、コストはサービスを提供する側(たぶんほとんどが小売り)が支払う。
で、現金は、ユーザー自身のレイヤでお金が動くから、ノーコスト。その代わり、そのお金の取り扱いは、ユーザー自身の責任となる。
で、電子マネーサービスは、どちらかというと現金に近いサービスじゃないかと思う。
もちろん、サービスの中身によっては信販系や流通系、電鉄系に振れたりするだろうけど、それでもカードほどお金が自分から離れてはいない。
そう考えたら、ある程度サービスを利用するために現金が介在しても、仕方ないんじゃないかな。
でもまあ、普通に現金使うよりかはマイルなんかのポイントも付いたりして、オトクだとは思うよ。
煩わしさから解放されたいのは分かるけど、あまりにも自分の身から現金を離してしまうのも、ちょっとねー。
なんたって、使うだけじゃなく、あの触り心地も現ナマの魅力だからねー。
http://anond.hatelabo.jp/20070811174207
http://anond.hatelabo.jp/20070811155036
会計のスムーズさは確かに利点の一つだろうね。
でもね,なんというかね,手続きに「現金」が介在する時点で電子マネーの存在意義がつまらなく見えてしまうんだ。わざわざ現金をATMから下ろしてそれをチャージの出来る場所まで運んで・・・一回のチャージで20回以上の決済機会をもてるコンビニとか駅の売店とかそういう場所での利用なら,そういう支払いの煩雑さを回避する機会が多いから現金を運んでチャージする意義を認められそうだけど,居酒屋とかレストランとかの決済だとせいぜい数回分しかチャージできないでしょ。なんかムダな気がするんだよ。
決済方法ていうと,現金,キャッシュカード,デビットカード,銀行振り込み,小切手や手形,などあるけど,「電子マネー」はまだこういう決済方法の一つ独立したジャンルになり得てないと思うんだ。間に現金が介在してしまっている以上は所詮「現金」の範疇に過ぎないと思うんだよ。もうちょっとやり方を工夫して,オートチャージで銀行口座に直結するなどして現金を完全に排除するシステムが一般に広く普及したら,やっとそこで一つの独立した決済方法と言えるんじゃないだろうか。へんな顧客囲い込み競争に走らずにもっとこういう広い考えで電子マネーの普及が進むといいと思うよ。
http://anond.hatelabo.jp/20070622174236
中間搾取陰謀論!!いやはやほんとに教育というのは恐ろしいですね。
マスプロダクトの製品において生産と流通は切り離せないどころか、
流通があってこそ行き渡るものだということも理解できずに、
未だに素朴なクリエイター信奉を続けているところも滑稽。
実はクリエイターを崇め奉るイデオロギーでさえもこの大量生産のシステムを
支えるための安価な人材供給手段でしかないのに。
で、君はちゃんとクリエイターに対価を支払ってるの?
違法DLした上で面白かった作品のクリエイターには事務所宛に直に
小切手送付とかしてるんだったら見上げたものだけどさ。
どうせ口だけの信奉だよな。