はてなキーワード: 『69』とは
日本では「ロックンロール」を略して「ロック」と言う。それを語呂合わせにして「69」と書くことがある。
音楽シーンで「69」を見たら、大抵は『ロック』と読んで、特に言及することなく過ぎ去る事が多いと思う。
Oh...チンポ
日本人は何も疑問に思わないで当然のように「69」と表記してしまう。立ち止まらず振り向かない様がまさにロックである。
当然ながら外国人は日本語の語呂合わせができない。けどもロックの文化を輸入している日本が、そこだけ「知らなかった」と言うのも選り好みである。
ポケモンをしているアメリカ人相手に「ポケットモンスター!」と言うぐらい同じことをしているのである。
と、ここまで書いたが
語源については、古くからアメリカ英語の黒人スラングで「性交」及び「交合」の意味もあり、1950年代はじめには「バカ騒ぎ」や「ダンス」という意味もあった。
ロックンロール - Wikipedia
「69」がある意味2つの意味を包括して かつ、文化を帰属しているように見える。
つまり、たった6と9の2文字で、アメリカの音楽文化からスラングまで仄めかしているのだ!
小型化が得意な日本、恐るべし。
しかし、「『ロックンロール』に本来の『69』という意味は無いから厳密には違うだろ」と思うかもしれない。
ただ、ここはそれぞれの国でお互いさまのような所がある。
「変態」という言葉を西洋が輸入した際「Hentai 」となり、西洋でのその意味が「エロアニメ・エロ2次絵」を示す言葉となってしまったのである。
ここまで、「69って書くのやめよう」と書いたものの、別に国内向けなら問題は無く、
その「69」という表記をすることの影響・海外の人から見られるような事が多い場合、そういう考慮が頭に入っていればいい話である。
外国人にそういうイヤらしい目で見られないように見られたくないなら、「69」表記を避ければいい話である。
(あえて「69」表記にした結果、外国人にとってファンキーに見えて注目を浴びるとか、偶然それが良い方向に転がるかもしれないが。)
村上龍の『69』には「女にモテたくて左翼を気取ってた」みたいな事が書かれてますね。
全共闘世代が若かった頃は左翼だとモテた。学生運動が盛り上がったのは「モテたい」と言うエネルギーがあったからだろう。左翼はファッションだった。
昔は男性も「嫁にするなら共産主義者が良い」って人が大勢いたらしい。共産主義者の方がしっかり者だと思われていたのでは?
元々サエない人間が右翼になる。非モテをこじらすと右翼になりやすい。
「スイーツ(笑)」なんて言って喜んでるのは恋人のいるスイーツな日々を送った事のない連中でしょう。俺もだが・・・