「足利将軍家」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 足利将軍家とは

2017-03-15

少しでも失敗したらすぐに投げ出す症候群

私は信長の野望が好きだ。浅井家と足利将軍家お気に入りで、しょっちゅうプレイしている。

でも、どこかの城が攻め落とされたり、合戦で負けたりすると、それだけでコントローラーを投げてしまう。電源を落としてしまう。すぐに取り返せるのに。

私はこんなことをよくしてしまう。

文章を書いている時、少しでもに詰まったら最初からやり直したりとか。

人間関係もそうだ。少しでもしくじったらもう話しかけられない。これまでに何人もの「仲良くなれそうな人」との関係を1ヶ月くらいで一方的に解消してきた。

こういう癖がついたのは7年前に上京してからだと思う。

一人も新しい友だちができない7年間、孤独には慣れたがこの癖には慣れない。

治したいんだけど、どうしたらいいんだ

2016-05-24

守護がでかい問題

鎌倉時代初期、東国において政権確立した源頼朝によって設けられた守護職は、軍事警察的な権限を持つのみであり、地域統治権限は依然として国司にあった。

後年、鎌倉幕府が滅び室町幕府が成立すると、室町幕府はその守護制度踏襲する。

しか守護は、次第に国司権限をも包摂し、独自の領国支配を固めていくようになる。このようにして広域領主化した守護を「守護大名」といい、守護大名トップとした地域支配体制大名国制と呼ぶ。

広域領主として実権を握った守護に対し、足利将軍家の影響力は薄れ、室町幕府守護大名による連合政権様相を呈していく。

さら肥大化した守護大名たちは互いに自己利益を追求して相争い、応仁の乱代表されるような戦乱を巻き起こすようになった。

これを「守護がでかい問題」と呼ぶ。

そして、守護がでかい問題対処し切れなかった室町幕府は衰退し、日本戦国時代突入していったのである

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん