「芳香族化合物」を含む日記

■クマリン

クマリン (coumarin) は桜の葉に代表される植物の芳香成分の一種。ラクトンの一種で、芳香族化合物である。バニラに似た芳香があり、苦く、芳香性の刺激的な味がする。桜湯や天然のオオシマザクラの塩蔵葉を用いた桜餅の香りはこれらに含まれるクマリンなどによるものである。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%B3

くまりんは桜餅の香り〜

Permalink | 記事への反応(1) | 16:42

ツイートシェア

■anond:20221209151651

https://w.wiki/65vU

臭いぞ

ピリジン (pyridine) は化学式 C5H5N、分子量 79.10 の複素環式芳香族化合物のアミンの一種である。ベンゼンに含まれる6つの C−H 構造のうち1つが窒素原子に置き換わった構造をもつ。融点 −41.6℃、沸点 115.2℃。人間の女性からも分泌される。 腐り果てた魚のような臭いを発する液体である。

Permalink | 記事への反応(1) | 15:21

ツイートシェア

■anond:20190226114630

「話題の一般化」というのは、

話題の対象を、個別の物事から、共通の要素を持つグループに広げるという意味な。

なので「一般的に使われていない言葉」を使うかどうかとは全く関係ない。

「松潤」から「推し」に話を広げるのも「一般化」。

「増田」から「ウェブサービス」に話を広げるのも「一般化」。

「スカトール」から「芳香族化合物」に話を広げるのも「一般化」。

この意味を理解できてるなら「専門用語を使うのはどうなんだろうか」なんて言い出すのが

恥ずかしいくらいの見当違いだということも理解できるはず。

Permalink | 記事への反応(1) | 11:55

ツイートシェア

■[今日知った言葉] アズレン

アズレン (azulene) は10個の炭素原子と8個の水素原子からなる炭化水素で、ナフタレンの構造異性体にあたる。

分子式は C10H8、分子量 128.17、融点 99–100 ℃、沸点 242 ℃。

ナフタレンのような特有のにおいを持つ、代表的な非ベンゼン系芳香族化合物である。

アズレンは濃青色の昇華性の高い結晶であり、これはナフタレンやその他多くの炭化水素が無色透明であることと対照的である。

名称もスペイン語で「青い」を意味する "azul" に由来する。多くの化粧品に用いられた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%BA%E3%83%AC%E3%83%B3

Permalink | 記事への反応(0) | 23:05

ツイートシェア